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日本テレビ系『しゃべくり007』では、「美ボディーおばけ軍団」としてYumico先生が出演し、「膣トレ」が紹介されました。
近年、「膣トレ」という言葉を耳にする機会が増えましたが、
- どんなトレーニングなの?
- 骨盤底筋とは何?
- 本当に姿勢やスタイルに関係するの?
- 名だたる女優が通うユミコアメソッドってそんなに凄いの?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、『しゃべくり007』で紹介されるYumico先生の身体づくりの考え方と、「膣トレ」の基本について、理学療法士の視点から分かりやすく解説します。
Yumico先生とは?「くびれ母ちゃん」と呼ばれる理由
Yumico先生は、「くびれ母ちゃん」の愛称で知られるボディメイクトレーナーです。
SNSでは多くの女性から支持されており、
- 姿勢改善
- ボディラインづくり
- 呼吸を意識したトレーニング
などを中心に指導されています。
特に印象的なのは、Instagramで公開されている自身の身体の変化です。
- 33歳:53kg
- 38歳:47kg
- 49歳:57kg
と体重は増えているにもかかわらず、
「年齢や体重という数字ではなく、健康的な身体づくりを大切にしている」
という考え方を発信しています。
「数字にとらわれるのはやめませんか?」
というメッセージは、多くの女性から共感を集めています。
Yumico先生が大切にしている身体づくりの考え方
Yumico先生は、以前は糖質制限によって体重を大きく減らした時期もあったそうです。
しかし、
「細くなったけれど、何か違う」
と感じ、自ら身体づくりを研究するようになったと発信しています。
その中で大切にしているのが、
- 骨を整えること
- 呼吸を意識すること
- 骨盤底筋などインナーマッスルを使うこと
です。
また、
「身体を変える第一歩は『ほぐし』」
とも発信しており、
背骨周りをほぐし、身体が動きやすい状態を作ることを大切にしています。
ストレッチやトレーニングだけでなく、自分の身体と向き合いながら整えていくことが、美しい姿勢やボディラインにつながるという考え方です。
【しゃべくり007】で紹介された「ユミコア式膣トレ」とは?
番組ではYumico先生が紹介した「膣トレ」の方法やポイントが紹介されました。
Yumico先生が紹介した「ユミコア式膣トレ」のポイントは呼吸!
Yumico先生が紹介した「膣トレ」のポイントは呼吸です。
穴を締めるようなイメージがありますが、実は呼吸で鍛える方法なのです。
そのメソッドの内容を見てみましょう。
- 骨盤底筋群は臓器を支える筋肉。
- 臓器は加齢で衰え、下に下がる。
- 下腹がぽっこりする
- だんだんたるんでくる
- 骨盤底筋群を鍛えることで、引き上げる事に着目。
- 胸も引き上がる
- くびれもできる
- 息を吐けば履くほど膣が上がってくる。
- 呼吸で骨格を直しながら、内臓の位置さえも変える。
正しい呼吸法で、骨盤底筋を鍛えるこの方法は、「ユミコア式膣トレ」と名付けられています。
ユミコア式膣トレのやり方は?
ユミコア式膣トレは、
- ほぐす
- 呼吸
を効果的に使い、呼吸で骨盤底筋群を鍛える方法です。
ほぐし方
大きな筋肉(アウターマッスル)が硬いと、骨格を支える小さな筋肉(インナーマッスル)が効果的に働かない、として、まずはアウターマッスルを「ほぐす」ことからが重要です。
身体が固まっていると呼吸が浅くなるため、凝り固まった筋肉をほぐすことが大事なのです。
身体のほぐし方①|肩周り
胸がめちゃくちゃ上がる、として番組でも実演された方法です。
- ストレッチボールを使う
- ヨガマットなどの上に仰向きに寝て膝を立て、肩甲骨の内側(肩こりで肩もみをしてもらうときに親指があたるあたり)にストレッチボールを左右均等に置く。
- 「前にならえ」のように手を上げ、そのままバンザイをする。
- お尻を持ち上げて、上下に揺れるように動く。
- ストレッチボールが肩甲骨の内側を刺激する形になるので、場合によってはとても痛い。
しゃべくり007ではこれだけやれば身体が変わる、とも紹介されました。
身体のほぐし方②|脇の筋肉
①のほぐし方の次に行うとして、番組で紹介された方法です。
脇の筋肉を緩めて、骨盤底筋を働きやすくする方法です。
広背筋を緩めて巻き肩・猫背を改善する目的があります。
- 横向きに寝る。
- フォームローラーを脇~肩甲骨の横に入れる。
- そのままお尻を持ち上げて、足の力で上下に揺れる。
- 手は頭の後ろで組んでおく。
身体のほぐし方③|腰周囲
- 肩周りのほぐし方を参照し、ストレッチボールを2個、腰の下に入れる。
- 膝立てをした状態から左右に揺れる。
身体のほぐし方④|足の内側
- フォームローラーを使う。
- 四つん這いの姿勢から片足を外側に大きく伸ばし、ふくらはぎの内側にフォームローラーを当てる。
- 横に揺らすように足を押し当て、筋肉をほぐす。
ユミコア式呼吸法とは?やり方を理学療法士が紹介
ユミコア式呼吸法とは?
- おなかではなく「背中に息が入る感覚」で行う呼吸。
- 深い呼吸で横隔膜と連動する骨盤底筋が引き上がる。
ユミコア式呼吸法のやり方|理学療法士が紹介
- 仰向けで立て膝をする。
- ボール(ドッジボールくらいの大きさ)を内ももで潰すように挟む。
- 腰を床に付け、横隔膜を動かすイメージで、大きく息を吸って吐く。
- 息を吐ききるまで吐く。
- 吐く息にあわせて内腿を上へ吸い込むように膣を引き上げる。
「横隔膜と共にエレベーターを3階まで膣、持ってきて」
「骨盤底筋を持ってきて」というイメージでYumico先生は声かけしていました。
この呼吸をすることで、骨盤底筋が上がり、全身が引き上がると紹介されました。
💡理学療法士の視点からみたポイント
横隔膜と骨盤底筋を「正しく同時に強く」働かせる、
というイメージが合います。
番組では運動回数までは紹介されませんでしたが、筋肉を強くするための回数は、
10秒×3回で大丈夫と思われます。
息を吐く(10秒)のを3回、と言う程度の回数でも、正しく筋収縮が入ればしっかりと効いてきます。
慣れてきたら、1日に行うセット数を増やすことが理想的だと思われます。
そして、「呼吸でだいたいは改善します」というYumico先生。
- 肩こり改善
- 小顔
- バストアップ
- ヒップアップ
- くびれ
これだけのお悩みが解決できる可能性があるということでした。
ほぐすのは痛そうですが、正しい呼吸でしっかり骨盤底筋を使って内臓を内側から引き上げ、たるみを解消できるなら、ぜひやってみたいですね!
膣トレとは?骨盤底筋を鍛えるトレーニング
「膣トレ」とは、一般的には骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)を意識して働かせるトレーニングを指します。
骨盤底筋は、
- 膀胱
- 子宮
- 直腸
など骨盤内の臓器を下から支える筋肉です。
また、
- 尿もれ予防
- 姿勢の安定
- 体幹機能
にも深く関わっています。
年齢や出産、運動不足などによって機能が低下すると、
- 尿もれ
- 骨盤の不安定さ
- 姿勢の崩れ
などにつながることがあります。
女性だけでなく、男性にも骨盤底筋群はあるので、男性の胸や顔のたるみにも効果的であることが紹介されました。
理学療法士が考える「膣トレ」で大切なこと
理学療法士の立場から見ると、
「骨盤底筋だけ鍛えれば良い」
というものではありません。
骨盤底筋は、
- 横隔膜(呼吸)
- 腹横筋
- 多裂筋
などの体幹の筋肉と連携して働きます。
そのため、
呼吸を止めて力任せに鍛えるよりも、
呼吸に合わせて骨盤底筋を働かせる方が、日常生活でも自然に使いやすくなります。
また、姿勢が崩れている状態では骨盤底筋も十分に働きにくくなるため、
Yumico先生が発信している
「骨を整える」
「まずはほぐす」
という考え方は、身体を整えるという意味では理学療法士としても共感できる部分があります。
一方で、「内臓を引き上げる」といった表現については、身体の使い方や姿勢の改善によって見た目の変化につながるという考え方として理解するのが適切でしょう。
まとめ
今回は、『しゃべくり007』に出演したYumico先生の「膣トレ」について紹介しました。
Yumico先生は、「くびれ母ちゃん」として知られるボディメイクトレーナーで、年齢や体重という数字ではなく、姿勢や身体づくりを大切にする考え方を発信しています。
理学療法士の視点から見ても、骨盤底筋は姿勢や呼吸、体幹の安定に関わる重要な筋肉です。
ただし、骨盤底筋だけを鍛えるのではなく、呼吸や姿勢、全身の動きと合わせて取り組むことが大切です。
姿勢が良くなり、ぽっこりお腹も解消できて、身体のたるみが改善するという「ユミコア式膣トレ」で、美しく健康的な身体を手に入れたいですね。
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