トリセツショー【新・体重】筋肉・骨・タンパク質・筋トレ!20kg減量の理学療法士がPDFを要約&コツも解説

あしたが変わるトリセツショー|新・体重、筋肉と骨を守る筋トレのやり方&タンパク質の摂り方を20キロの減量に成功した理学療法士が解説 ダイエット・健康
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2026年3月12日に再放送された、NHKトリセツショー【新・体重】の回の公式PDFの要約解説します。
テーマは「筋肉と骨を守る健康リスク対策」。

実は、冷えや肩こり、若くして「老け込み」に見える原因は、過度なダイエットによる低体重かもしれません。

この記事では、20kgの減量経験を持つ理学療法士の視点で、番組で紹介された公式PDFの内容を分かりやすく要約。
筋肉・骨を減らさずに健康的な体を作るタンパク質の摂り方や、1日5分の筋トレなど、以下のポイントを凝縮してお伝えします。

  • 週3回・5分でOK!簡単にできる運動(筋トレ)方法
  • 理学療法士も推奨!食事でのタンパク質の賢い摂り方
  • なぜ今、新概念の「体重」が着目されるのか
  • 低体重の基準とは?あなたのベスト体重(適正体重)
  • 筋肉量と骨の健康リスクの関係

「芸能人より体重が重いから…」と悩む必要はありません。プロの知見を交え、一生動ける体を作る「新・体重」の正体を一緒に見ていきましょう!

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新・体重トリセツ|骨&筋肉を強くする!簡単な運動のやり方は?

「トリセツ」の番組で紹介された運動はこちら!

トリセツ流|週3回5分間だけ、好きな運動をやってみよう!

ランジ

  • 立った状態から、一歩前に踏み込んで腰を落とします
  • 膝とつま先の向きが同じ方向になるよう意識します。
  • 痛くない範囲で踏み込みましょう
トリセツショー「新・体重」の回で紹介された骨・筋肉を強くする運動のランジ。20㎏減量に成功した理学療法士がやり方とコツを解説。

腹筋

  • 仰向きで両膝を立てます。
  • 手を太ももの上で滑らせ、膝を触るイメージで体を起こします。
  • 起き上がれない場合は、まずは肩が地面から離れる程度上がればOK!
トリセツショー「新・体重」の回で紹介された骨・筋肉を強くする運動の腹筋運動。20㎏減量に成功した理学療法士がやり方とコツを解説。

理学療法士のコツ|腰が痛い方の腹筋のコツ

腰が痛む方は、無理をせず頭を上げておへそをのぞき込む程度でも大丈夫です。
腹筋にしっかり力が入っているか、意識しながら行いましょう。

腕立て伏せ

  • 肩からかかとまでをまっすぐにして腕立て伏せをします。
  • 慣れていない人は膝をついて腕立て伏せや、壁立て伏せもオススメ!
トリセツショー「新・体重」の回で紹介された骨・筋肉を強くする運動の腕立て伏せ。20㎏減量に成功した理学療法士がやり方とコツを解説。
トリセツショー「新・体重」の回で紹介された骨・筋肉を強くする運動の腕立て伏せについて、20㎏減量に成功した理学療法士がやり方とコツを解説。腕立て伏せに慣れていない場合の代替運動2種を解説。

理学療法士のコツ|運動負荷はどのくらいがベスト?

番組では週3回5分で紹介されましたが、5分続けるのがしんどい場合は、ちょっと疲れるな、程度で終わるのが最適です。

次の日に疲れが残らない程度の運動が、運動継続のコツです!

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トリセツ流|毎日8,000歩 歩く!

毎日8,000歩 歩くことが、骨や筋肉を鍛える良い方法として、トリセツショーでも紹介されました。

階段の上り下りを取り入れるのも効果的、と番組でも紹介がありました。

トリセツショー「新・体重」の回で紹介された骨・筋肉を強くするウォーキング(歩数)を紹介。20㎏減量に成功した理学療法士が効果が上がるやり方とコツも解説。

理学療法士のコツ|歩数の目安と効果的な方法は?

実は、8,000歩以上は、リハビリでも足の筋力強化となる目安の歩数です。

  • より高い効果を目指す場合:1日8,000歩~1万歩
  • 高齢者の場合:1日6,000歩~7,000歩以上

が、目安の数値となります。

より効果が高まる方法として、以下のやり方があります。

  • 番組では、階段を使うと強度があがってGOOD!と紹介あり!
  • 大股早歩きを20分程度取り入れると効果的

骨や筋肉に適切な負荷がかかり、介護予防に高い効果があります。

理学療法士おすすめ!骨と筋肉を丈夫にする「かけ足」運動

理学療法士の私がおすすめする骨にもいい運動は、「その場かけ足」20歩×3セット!

【その場かけ足運動 やり方】

  • 3セット程度繰り返す。
  • 20~30歩その場で駆け足をしたら、10秒くらい休む。
  • 腰がそらないよう少し前傾したまま行う。
  • 机などで支えながらやってもOK!

※ バランスや痛みが心配な場合は、無理をしないで下さい
その場合は、ゆっくりと片脚上げを交互にする運動でもOKです!

『あしたが変わるトリセツショー』で重要視された「骨・筋」を効果的に鍛える運動で、理学療法士がおすすめする「その場かけ足運動」を紹介。痛みやバランスに不安がある方には可能な範囲でできる代替運動を紹介。

膝が痛い方などは注意が必要ですが、
骨にも軽い衝撃が加わることで強くなりやすいし、家の中でもどこでもできる簡単な全身運動だから、骨やせや筋肉が気になる方にピッタリです。

コツは、体の軸がぶれないようにちょっとだけ前傾位を意識しつつ、腕をしっかり振って、足を可能な範囲で上げながらやることです。

キッチンでレンチンを待つ間や、お湯を沸かしながらでも実施可能な、簡単な運動です。

腕をしっかり振るだけで、全身運動になるので、本当におすすめ!
在宅ワークの方など、歩きにいくことが難しいけど運動したい!という方は、やってみてくださいね!

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新・体重トリセツ|食事で気を付けたいタンパク質の賢い取り方は?

トリセツショーで紹介の食事の取り方はこちら!
(腎臓に疾患のある方は、タンパク制限などが必要な可能性があるため、かかりつけ医に相談してくださいね!)

  • 1日3食(主食+おかず)しっかり食べましょう!
  • タンパク質をしっかり摂りましょう!

1日のタンパク質の摂取量の目安は、以下の計算で算出!
  体重 × 1.0~1.2 

体重が50㎏なら、タンパク質の量は50~60gになります。

外食がメインの方は、こちらの記事も参考になるかも知れません。
良かったら見てみてくださいね。
THE夜会で紹介の「丸山桂里奈の外食やせダイエット:メニュー紹介あり」の記事です。
外食のメニューでのタンパク質量を記載してあります。

タンパク質50~60グラムは、鶏もも肉なら1日1枚分程度が目安です。

でも、タンパク質の取り過ぎは、動脈硬化などの恐ろしい病気の原因にもなりかねないので、ある程度の目安の範囲で食べるのがいいですよ!

20㎏減の理学療法士が実践した「ちょい足し」タンパク質の摂り方

食品のパッケージなどに、タンパク質の量が書いてあるので、調べたら案外わかるタンパク質量。

もし足りないな、というときに、簡単にたんぱく質を増やすコツを紹介します。

  • みそ汁に卵を入れるだけ!
    Mサイズの卵:タンパク質(以下:P)6.1~6.4g
  • ご飯のおかずに納豆1パックを追加!
    納豆1パック:P6.6~8.2g
    普通の納豆50gでP8.2g、小粒納豆45gでP7.4g
    ひきわり納豆45gでP7.5g(皮がない分消化は良い)
  • おやつに「いりこ」を10匹食べる!
    いりこ10匹、約10gでP6.5g
    カルシウムも同時にしっかりとれる!

は、ビタミンB2が豊富なので、脂肪燃焼にもGOOD!

納豆は、菌が腸まで届きやすいと言われる、日本のスーパーフード。

いりこ10匹は、たった10匹食べるだけで、骨ごと食べるので、「骨を守る(カルシウム)」対策としても最強の食材です。

そして…
私のダイエット成功の秘密のおやつ①は、最強”タンパク質”おやつ『いりこ10匹』なのです。

実は卵1個分以上のタンパク質が摂れるだけでなく、超低脂質・低糖質なのがポイント!

いりこは、余計な脂肪や糖分を摂らずに、筋肉と骨の材料だけをダイレクトに補給できる、まさに理想の補食なんです!

いつもランチタイムの後のおやつ代わりに、食べています(食いしん坊なんです 笑)。

ちなみに、私のダイエット成功の秘密のおやつ②は、デーツ

天然のキャンディともいわれる、良質な糖質と食物繊維が豊富なデーツは、即効性のエネルギーと満足感があります。
毎日いりこを食べた後に、2つを食べています。
(食いしん坊なので、甘いものが欲しいときの救世主なんです)

そして、私のダイエット成功の秘密のおやつ③は、「酒粕+レーズン」。
これが、食べ痩せダイエットとしては最強おやつでした。

発酵食品の酒粕と、鉄分や食物繊維・ポリフェノールが豊富なレーズンは、腸内環境と美容効果がバツグン。

「おやつ」ばっかりなのですが(笑)

でも、実はこの秘密のおやつである「いりこ・デーツ・酒粕レーズン」は、「筋肉・骨・エネルギー・美容」までをもカバーする、という最強のおやつなのです。

私の場合はダイエット中に取り入れましたが、

低栄養で体重を増やしたい方も、健康的な自然食品で脂肪にも気を付けつつ、
タンパク質とカルシウムをしっかり確保できる「いりこ」や、
抜け毛予防や腸内環境改善に役立つ「デーツ・酒粕・レーズン」を選ぶことは、
本当におすすめです。




新・体重トリセツ|なぜ「体重」が着目されるのか

体重が適正範囲より少ない状態は、健康障害が起こりやすい状態――というのが最近の考え方です。

番組では、日本肥満学会常務理事の小川渉先生(神戸大学大学院 特命教授)がこの新常識を詳しく解説されました。
理学療法士の視点から見ても、小川先生が指摘する『低体重による筋・骨への影響』は、健康寿命を延ばすために避けては通れない、非常に重要なテーマです。

2025年、日本肥満学会は「痩せ」による健康リスクを重く見て、新たに『低栄養症候群(仮称)』の診断基準を公表しました。これまでメタボ(太りすぎ)対策に注力してきた学会が、公式に「痩せすぎ」への警鐘を鳴らしたことは、医療業界でも大きなニュースとなりました。

低栄養症候群とは、「過度な痩せや栄養不足で、体にさまざまな不調がでる状態」を指します。

  • 骨量の低下
  • 月経異常
  • 筋力低下・貧血・低血圧・全身倦怠感
  • 不妊や、赤ちゃんの低出生体重・健康リスク

若い内は「痩せ」による「老け見え」の原因になり、高齢期には寝たきりにも直結する死活問題です。

まずは自分のBMIが適正範囲内にあるかを知ることが、一生動ける体作りの第一歩になります。

新・体重トリセツ|低体重の基準とは?

BMIという指標をご存じですか?
身長と体重から算出する数字で、肥満度や適正体重を知るときに使う指標です。

BMI = 体重(㎏)÷ 身長(m)÷ 身長(m)

この指標を用いると、自分の身長と体重の数字から、現在の体重が適正体重なのか、低体重なのか、肥満なのかを知ることができます。

低体重の基準は、BMIを使用すると分かります。
BMIの数値が18.5以下、というのが低体重(痩せ)の基準となります。

医療の世界では一般的に使われる指標です。

低体重であるかどうかは、このBMIを使用して算出すると分かる形になっています。

ちょっと計算しにくいかと思うので、次の項目で、あなたの身長から分かる適正体重の範囲を見て行きましょう!

新・体重トリセツ|身長からみるあなたのベスト体重(適正体重)は?

ご自身で計算するのは大変なので、身長から換算できる適正体重の数値をこちらに掲載します。
まずは、ざっくりした数字で確認からしていきましょう。
(BMI適正体重参照:栄養指導NAVI BMI早見表

144㎝ 40~50㎏が適正
146㎝ 40~42㎏が適正
148㎝ 42~54㎏が適正
150㎝ 42~56㎏が適正
152㎝ 44~56㎏が適正
154㎝ 44~58㎏が適正
156㎝ 46~60㎏が適正
158㎝ 48~62㎏が適正
160㎝ 48~62㎏が適正
162㎝ 50~64㎏が適正
164㎝ 50~66㎏が適正
166㎝ 52~68㎏が適正
168㎝ 54~70㎏が適正
170㎝ 54~72㎏が適正
172㎝ 56~72㎏が適正
174㎝ 56~74㎏が適正
176㎝ 58~76㎏が適正
178㎝ 60~78㎏が適正
180㎝ 60~80㎏が適正

もっと細かく知りたい方は、自動計算ができるサイトがあります。
身長と体重を入れると、現在のあなたBMIが分かるものです。
指標もついていて、分かりやすいです。

私もよく参考にするサイトなので、気になる方はぜひ活用下さいね!

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私の体験談|BMIに救われた話

ここで大切なのが、実際の適正体重よりも「太っている」と認識している女性がとても多い、というのが現代の特徴。

私も同じでした。

私は、一念発起して8ヶ月で20㎏以上の減量に成功しました。

ダイエットの目標体重は、BMIを参考に適正範囲の下限を下回らない範囲での設定としました。

理学療法士は体を使う仕事なので、痩せすぎると仕事に支障が出ると思い、BMIの指標を活用し、気を付けていたのです。
(実際はそこまで痩せてしまうことは無かったので杞憂でしたが 笑)

そして、年末年始にストレスもあり、食べ過ぎてしまい、体重8㎏も戻って太った!と焦りましたが、BMIの数字を見ると、適正体重の範囲内(まだ1.2㎏くらいは余裕アリ)だったのです。

ちなみに、私がなぜ20kgもの減量を決意したのか、その切実な理由は[プロフィールページ]で詳しくお話ししています。
もし良ければ覗いてみてくださいね。

適正範囲の幅はかなり広いものです。
ほんとに今の体重でいいの?!と不安になるかも知れません。

しかし、私の場合、『太った!』という主観的な恐怖心ではなく、BMIという客観的な指標を持つことで、メンタルも守られました。
これこそが、番組でも提唱されていた「新・体重」の考え方を取り入れる最大のメリットです。

適正範囲の認識がずれてしまうと、十分痩せているのに、「もっとダイエットしないと」と自分を追い込んでしまいがち。

理学療法士として、そして一人の経験者としてお伝えしたいのは、BMIで適正体重を知り、長期的な視点で体重を維持することの大切さです。

その先には、骨や筋肉が丈夫に保たれ、老け見えすることなく、何歳になってもやりたいことに挑戦できる、そんな「輝く人生」が待っているハズです!

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新・体重トリセツ|低体重のリスクと筋肉量の関係

痩せると失われるのは「筋肉」

1日1,500歩以下の生活を2週間行うだけで、平均して足からステーキ2枚分(400g)もの筋肉が失われたという衝撃の研究結果があると、番組で紹介されました。

若者でも同じように筋肉が失われることが分かっているとのこと。

これはもう、人ごとでは無いですね。

また、体重が少ないと、怖いのが「骨がもろくなること」

骨密度が低下して、将来的に骨粗鬆症を招きます。

骨には歩くなどの運動による重力の刺激が必要と言われており、ある程度の体重があるからこそ、骨に刺激が入り、骨が生まれ変わるための細胞活動が活発になるのです。

また、脂肪細胞の大切な働きが近年明らかになってきました。

栄養が十分だと、脂肪細胞が膨らみ「レプチン」というホルモンを放出。
これにより、脳から卵巣を経由してホルモン伝達物質が「月経」を起こします。
そして「エストロゲン」という骨にとって大切な女性ホルモンが出ます。

この「エストロゲン」が骨密度を保つのに大切なのですが、そのためにも、適度に脂肪があることが非常に重要だと考えられているのです。

「風が吹いたら桶屋が儲かる」のような回り回った話ですが、体の中で起きているホルモンによる調整は、脂肪と骨でも関連しているのです。

低体重にならないこと・運動をすることは、月経に関連するだけでなく、骨や筋肉を健康な状態に保つことに直結するのだと分かりました。

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まとめ

3月12日再放送の「トリセツショー」は「『体重』の新・健康リスク!筋肉・骨が喜ぶ対策」の回でした。

新しい体重の概念をちゃんと持って、低体重は様々な健康障害のリスクがあるので、適切な体重を保ちつつ、運動や食事に気を配るようにしましょう、という提言でした。

簡単な運動やちょい足しレシピでも十分効果は得られます。

ぜひ一緒にやってみませんか?

今日から始める小さな一歩が、5年後、10年後の『動ける体』と『若々しい見た目』を作ります。美味しいものを食べて、楽しく動く毎日を手に入れましょう!

次は、私が毎日欠かさない『酒粕ダイエット』のレシピも公開予定です。

なぜ酒粕がいいのか?
食いしん坊な私は「酒粕は美味しい!」が一番だったのですが、体にもとっても良いことが調べてみてわかりました。

混ぜるだけ・レンチンだけ、などの簡単なレシピですが、毎日続けられる酒粕メニューは楽しいですよ!
時間を見つけて公開していくので、ぜひお楽しみに!

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