2026年8月18日放送の『プラチナファミリー』では、“総資産4兆円超の石炭王の妻”が登場。
番組予告などから注目されているのが、ダティン・晴代・ローさんです。
桁違いのセレブ生活が気になりますが、
「晴代ローさんって何者?」
「日本人なの?」
「夫の“石炭王”ってどんな人?」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
調べてみると、晴代ローさんは山梨県甲府市出身の日本人。
かつてキャセイ航空の客室乗務員(CA)として働き、23歳で国際結婚。その後は大富豪の妻としてだけではなく、自ら会社を立ち上げ、実業家としても活躍してきたすごい経歴の持ち主でした。
さらに現在は、故郷・山梨の自治体やスポーツチームへの支援にも力を入れています。
この記事では、ダティン・晴代・ローさんの経歴や夫との出会い、夫で「石炭王」と呼ばれるロウ・タック・クォンさん、山梨とのつながりについて紹介します。
【プラチナファミリー】晴代ローは何者?
『プラチナファミリー』に登場するダティン・晴代・ローさんは、山梨県甲府市出身の実業家です。
プロフィールを簡単にまとめました。
- 名前:ダティン・晴代・ロー(Datin Haruyo Low)
※「ダティン(Datin)」は名前ではなく、マレーシアなどで用いられる称号です。 - 通称:マダム・ロー
- 出身地:山梨県甲府市
- 現在の住まい:東京都世田谷区(番組では3西洋風の3階建てが紹介)
- 出身校:山梨英和中学校・高等学校
- 大学:インドネシア・トリサクティ大学
- 経歴:キャセイ航空の客室乗務員(CA)
- 現在:株式会社サムコマースジャパン代表取締役、株式会社オフィス・ロー代表取締役
- その他:ボールルーム・ダンスのシニア選手、関連団体の顧問など
- 夫:ロウ・タック・クォンさん
- 座右の銘:「DO(ドゥ)」=とにかくやる
山梨英和の公式サイトでは、晴代ローさんが同校の中学校・高等学校を卒業後、インドネシアのトリサクティ大学でインドネシア語を学び、キャセイ航空に入社した経歴が紹介されています。
現在は2社の代表取締役を務めるなど、実業家として活動しています。
山梨県内でも「マダムロー」として知られ、地元との交流を続けているようです。
また、ボールルーム・ダンスの選手として活動するだけでなく、競技界への支援にも力を入れています。
晴代ローさんが冠スポンサーを務める世界大会「マダム・ローダンスグランプリ」も開催されています。
『プラチナファミリー』では「石炭王の妻」という華やかな肩書に目を奪われますが、晴代ローさん自身の経歴もかなり行動的です。
晴代ローは山梨県甲府市出身!山梨英和で過ごした学生時代
晴代ローさんは、山梨県甲府市の出身です。
2026年1月の読売新聞のインタビューによると、晴代さんの人生に大きな影響を与えたのは、わずか4歳の頃に見たアメリカ映画『王様と私』だったそうです。
映画の中で英語を話し、優雅に振る舞う登場人物に強く憧れた晴代さん。
その後はバレリーナを目指して練習を続けながら、山梨英和中学校・高等学校で英語力を身につけていきました。
山梨英和の公式サイトでも、晴代さんについて「女性としての品格を身につけた山梨英和での青春時代」と紹介されています。
幼い頃に抱いた「世界への憧れ」が、後にCAとして世界を飛び回り、国際結婚をして海外で暮らす人生へとつながっていったと考えると、とても印象的ですね。
大学時代には、外国人に日本語を教える経験もしていたそうです。
そして、この日本語教師としての経験が、後の夫との運命的な再会にもつながっていきます。
晴代ローの経歴|元CAから23歳で国際結婚へ
キャセイ航空の客室乗務員として勤務
晴代ローさんは大学卒業後、キャセイ航空に入社し、客室乗務員として勤務しました。
幼い頃から英語や海外の文化に憧れ、山梨英和で英語を学んだ晴代さんにとって、世界を舞台に働くCAは憧れを形にした仕事だったのかもしれません。
そしてCAとして働いていた時期に、後の夫となる男性と驚きの再会を果たします。
馴れ初めは?夫とは国際線の機内で偶然再会!
読売新聞によると、晴代ローさんの夫・ローさんは、晴代さんが大学時代に日本語を教えたことがあったシンガポール人男性でした。
ローさんと、なんとCAとして乗務していた国際線の機内で偶然再会したそうです。
『プラチナファミリー』で晴代ローさんが語った馴れ初めは、以下の通りです。
ローさんは、教室だけの勉強だけだと日本語が身に付かない、ということを理由に、レストランに一緒に行って日本語を教えて、と晴代ローさんに依頼。
箸や味噌汁などを丁寧に教えた晴代ローさん。
その後、プライべートで会う時間も増えたある日、ローさんの父親が、日本に来て、晴代ローさんの両親に「娘さんをください」と筆談したそうです。
ところが晴代さんの父親が紙に書いた答えは、なんと「否」。
晴代さんによると、それでも父親の反対を押し切る形で結婚されました。
そして、晴代さんは23歳でシンガポールへ渡るに至ります。
大学時代に日本語を教えていた男性と結婚し、その男性が後に世界有数の実業家となったという人生は、まるで映画のようですね。
そして、この夫こそが後に「石炭王」と呼ばれる世界的大富豪、ロウ・タック・クォンさんです。
晴代ローの夫・ロウ・タック・クォンは「石炭王」の大富豪
晴代ローさんの夫は、実業家のロウ・タック・クォン(Low Tuck Kwong)さんです。
ロウ・タック・クォンさんは、インドネシアで石炭採掘などの事業を成功させ、「石炭王」とも呼ばれる大富豪です。
2026年8月18日の『プラチナファミリー』では、
「総資産4兆円超(273億ドル)の東南アジアNo.1大富豪」
として紹介されました。
番組では、アメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』による2025年の世界長者番付で、東南アジア1位になった人物とも説明されています。
「4兆円」と言われても、もはや日常生活では想像できない金額ですね。
また、ロー・タック・クォンさんは、もともとシンガポール国籍でしたが、父親から任されたインドネシアでの仕事をきっかけに、石炭などのエネルギー事業で大成功しました。
その後、仕事の関係からインドネシア国籍を取得。晴代ローさんは番組で、自分には内緒で夫が「インドネシア人になっちゃったんです」と明かし、驚いた当時を振り返っていました。
ローさんは、インドネシアの石炭事業大手バヤングループの創設者でもあります。
ローさん夫妻は、普段からプライベートジェットで移動しているそうです。
番組では、そのプライベートジェットでバヤングループの中枢があるカリマンタン島へ向かい、ローさんが手がける石炭採掘事業についても紹介されました。
島の中ではヘリコプターで移動し、晴代ローさんが開拓中の採掘現場を案内する場面も。
また、石炭を採掘した後には植林を行うというバヤングループの取り組みも紹介され、その事業規模の大きさがうかがえました。
このほか、オーストラリアに所有するゴルフ場や、従業員用のドミトリー、私設のスポーツ施設・動物園なども登場。
まさに桁違いの世界でしたが、晴代ローさんについて調べていくと興味深いのは、「世界的大富豪と結婚した」ということだけではありません。
晴代さん自身も日本で会社を立ち上げ、実業家として自らの道を切り開いています。
晴代ロー自身も実業家!夫とは別に資産を築いていた
結婚後の晴代ローさんは、資産家の夫人として日本語や生け花を教えたり、社会貢献活動をしたりしながら生活していました。
しかし、その後、日本関連の貿易を担うため、自ら東京都内に会社を設立します。
読売新聞によると、当初はビジネスについて「ずぶの素人」だったそうです。
それでも持ち前の行動力で商社などとの人脈を築き、やがて投資業にも事業を広げていきました。
そして、夫とは別に自身の資産を築いたと報じられています。
現在、山梨英和の公式サイトでは、
- 株式会社サムコマースジャパン代表取締役
- 株式会社オフィス・ロー代表取締役
を務めていることが紹介されています。
『プラチナファミリー』では、晴代ローさん自身から、日本製の重機を輸出する会社や投資会社を経営していることも明かされました。
さらに驚いたのが、その事業規模です。
詳しい金額は明かされませんでしたが、晴代ローさん自身の事業による利益も「何十億円」という規模に上るとのことでした。
『プラチナファミリー』の予告だけを見ると「総資産4兆円超の石炭王の妻」という部分に注目してしまいます。
しかし、晴代ローさん自身も一人の経営者として事業を築き、成功を収めてきたことが分かります。
晴代ローは山梨への支援もすごい!
晴代ローさんは現在、故郷である山梨県への支援にも力を入れています。
読売新聞によると、甲斐市を拠点とする女子バスケットボールWリーグの山梨クィーンビーズに運営資金を提供。
さらに、サッカーJリーグのヴァンフォーレ甲府などのスポンサーとしても活動しています。
2025年10月には、甲斐市から「甲斐市応援アンバサダー」を委嘱されました。
また、企業版ふるさと納税を通じ、
- 甲斐市
- 北杜市
- 甲州市
- 市川三郷町
- 丹波山村
などにも寄付を行っています。
しかも、これらの自治体への寄付については、夫からの援助を受けずに行っていると読売新聞で紹介されています。
世界各地で活動しながらも、生まれ育った山梨に自らの力で還元しているのですね。
ボールルーム・ダンスやオランウータン保護活動も
晴代ローさんの活動は、実業家や山梨への支援だけではありません。
社交ダンスの一種であるボールルーム・ダンスのシニア選手としても活動しています。
山梨英和の公式プロフィールには、日本ボールルーム・ダンス競技会の顧問を務めていることも記載されています。
さらに読売新聞によると、国内のダンス団体への資金提供も行い、2025年10月には19年ぶりとなる世界大会の国内開催にも尽力したそうです。
そして、さらに驚くのがオランウータンの保護活動です。
夫婦でインドネシアの島を買い上げ、絶滅の危機にあるオランウータンを保護する活動にも取り組んでいると報じられています。
「島を購入」と聞くと大富豪ならではの豪華なエピソードに聞こえますが、その目的が絶滅危惧種の保護というところにも、晴代ローさん夫妻の活動の幅広さが表れています。
まとめ|晴代ローは「石炭王の妻」だけではなかった
今回は、『プラチナファミリー』に登場するダティン・晴代・ローさんについて、経歴や夫、故郷・山梨との関係を調べました。
晴代ローさんは山梨県甲府市に生まれ、山梨英和中学校・高等学校で学び、キャセイ航空のCAとして勤務。
大学時代に日本語を教えていた男性と国際線の機内で偶然再会し、23歳で国際結婚しました。
その夫が、後に「石炭王」と呼ばれる世界的大富豪となったロウ・タック・クォンさんです。
しかし、晴代さん自身も日本で会社を立ち上げ、貿易や投資の世界で実績を重ねてきました。
現在は故郷・山梨の自治体やスポーツチームへの支援、ボールルーム・ダンス、オランウータンの保護など、幅広い活動を続けています。
『プラチナファミリー』では「総資産4兆円超の石炭王の妻」という華やかな一面に注目が集まりそうですが、経歴をたどってみると、晴代ローさん自身も行動力にあふれた実業家であることが分かりました。
番組では、そんな晴代ローさんのどのような暮らしぶりや素顔が紹介されるのか注目です。


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