2026年8月10日放送の『しゃべくり007』に、“偏差値70英語エリート軍団”が登場しました。
今回出演したのは、河野太郎さん、中田敦彦さん、岸谷蘭丸さん、黒岩里奈さん、こがけんさん、トンツカタン森本さん、松本杏奈さん。
海外留学や難関大学への進学を経験したメンバーが集まり、令和の英語教育事情や、それぞれが実践してきた英語勉強法が紹介されました。
特に気になるのが、
- 中学受験で増えている「英語入試」
- 小学生の英検取得
- インターナショナルスクールと英語学童
- ChatGPT(チャッピー)を使った英語学習
- 洋画を使ったリスニング勉強法
- 留学を目指す場合の英検・TOEFL・IELTS
など。
「子どもの英語教育、いつから何をすればいいの?」と迷っているパパ・ママにとっても、気になる内容ですよね。
この記事では、『しゃべくり007』で紹介された最新の英語教育事情や、“偏差値70英語エリート軍団”が実践する英語勉強法をまとめて紹介します。
しゃべくり007「偏差値70英語エリート軍団」の学歴・勉強法まとめ
今回登場する“偏差値70英語エリート軍団”は、国内の難関大学出身者だけでなく、海外留学や海外大学への進学経験を持つメンバーも集結しています。
まずは、それぞれの主な学歴と今回紹介される英語学習のポイントをまとめました。
| 出演者 | 主な出身校・学歴 | 今回の注目ポイント |
|---|---|---|
| 河野太郎 | ジョージタウン大学 | アメリカ留学・英語習得 |
| 中田敦彦 | 東京学芸大学附属高校→慶應義塾大学 | シンガポール・インター教育・英会話 |
| 岸谷蘭丸 | 早稲田実業中等部→アメリカの高校→ボッコーニ大学 | 英検・TOEFL・IELTS・海外留学 |
| 黒岩里奈 | 桜蔭中学校・高等学校→東京大学文学部 | ChatGPTを使ったAI英語学習 |
| こがけん | 慶應義塾大学 | 洋画を使ったリスニング学習 |
| トンツカタン森本 | セント・メリーズ・インターナショナル・スクール→国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科 | 英語学習法 |
| 松本杏奈 | 徳島文理高等学校→スタンフォード大学→ハーバード大学大学院(ハーバードGSD) | 海外大学・英語学習 |
岸谷蘭丸さんと黒岩里奈さんは、2026年4月27日に放送された『しゃべくり007』の「偏差値70軍団」にも出演。
前回は、松丸亮吾さんや廣津留すみれさんらとともに、それぞれが実践してきた受験勉強法や、幼少期の教育環境などが紹介されました。
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【しゃべくり】受験勉強法まとめ!偏差値70軍団(松丸亮吾ら)の塾や教育法は?👇
今回はテーマを「英語」に絞り、さらに実践的な勉強法が紹介されました。
しゃべくり007|令和の英語教育・お受験事情とは?
現在、子どもたちを取り巻く英語教育は大きく変化しています。
番組では、岸谷蘭丸さんが「令和の英語学習の王道ルート」を解説。
中学入試や英検、海外留学など、パパ・ママ世代が子どもの頃とは違う英語教育事情が紹介されました。
中学受験で英語入試が増加
番組によると、中学入試で英語試験を導入する学校は、10年前と比較して約10倍に増えているとのこと。
さらに、小学生のうちに英検を取得していることで、
- 入試で加点される
- 英語試験が免除される
などのケースもあると紹介されました。
- 広尾学園中学校(インターナショナルAG):
英検2級以上が出願資格として必要。 - 三田国際科学学園中学校(ISCの帰国生入試および2月入試):
英検準1級以上で英語筆記試験を免除。
中学受験というと国語・算数・理科・社会のイメージがありますが、英語も受験戦略の一つになりつつあるようです。
【番組で紹介されたポイント】
- 全国38万人の小学生が受験する英検。
- 中田敦彦さんの娘さんは小6で英検2級(高校卒業レベル)取得、凄いと思ったが、帰国子女枠は英検1級レベルが多く、激戦だった。そういう学校が人気。
- 55%の人が英語教育を3歳までに開始。
留学するなら高校生で英検準1級?
海外大学への進学を経験し、現在は留学支援の会社を経営している岸谷蘭丸さん。
将来留学したいのであれば、「高校生のうちに英検準1級はほしい」とアドバイスされました。
また、子どもの頃から英語学習を進め、英検だけでなくTOEFLやIELTSへ進む方法も紹介されました。
【岸谷蘭丸さんが紹介したポイント】
- 将来留学を目指すなら、高校生で英検準1級が一つの目安
- TOEFL(トーフル)・IELTS(アイエルツ)という選択肢もある
- TOEFLテストは、世界160カ国以上で入学審査に使われる。
- TOEFLで120点満点中100点以上で、世界のトップ大学に行ける。
- TOEFL・IELTSを受ける場合、英検準1級くらいのレベルがあると有効。
- 「令和の英語学習王道ルート」の紹介:
- 中学・高校から段階的に英検取得の場合は準1級取得してからTOEFL・IELTS→海外留学
- 幼少期からの英語教育がある場合は、英検を受けずにTOEFL・IELTS→海外留学
英検を最終目標とするのではなく、その先の留学まで考えて英語を学んでいくという考え方なんですね。
中田敦彦|インターナショナルスクールの「親面接」とは?
子どもの英語教育のため、家族でシンガポールへ移住した経験を持つ中田敦彦さん。
今回の『しゃべくり007』では、子どもをインターナショナルスクールに通わせている親として、最新の「インター事情」を紹介されました。
10年間で民間もあわせて約3倍になったというインターナショナルスクールですが、特に驚くのが、インターナショナルスクールでは子どもだけでなく、
「親の面接もある」
ということ。
中田さん自身も親子面接を経験しており、番組では「ガッツで乗り切った」という裏話も披露されました。
【中田敦彦さんが紹介したインター事情】
- 子どもだけでなく親の面接もある。
- 面接官は日本語を話せないネイティブの校長だったが、ガッツで乗り切れた。
- 子供の人間性を説明できれば面接はOK。
- 笑顔で簡単な言葉で説明できればOK。
- 事前に文章を組み立てて準備できる内容。
親の英語力はどの程度必要なのかなど、実際に子どもを通わせている中田さんならではの話でしたね。
岸谷蘭丸さんが紹介|ゴードンストウン・ジャパンとは?
さらに、和歌山県にできた「ゴードンストウン・ジャパン」というインターナショナルスクールの紹介がありました。
英国スコットランドの名門パブリックスクール「ゴードンストウン校」は、チャールズ3世国王も卒業したことで知られる学校です。
その日本初となる姉妹校「ゴードンストウン・ジャパン」は、2027年9月に和歌山市梅原で開校する、小学6年生から高校3年を対象とした全寮制の国際学校だそうです。
- ゴードンストウン・ジャパンは年間の学費が1000万円。
- 東南アジアや中国の富裕層の子弟が、日本は安全、ということで留学することが多い。
自分で調べてみたところ、ゴードンストウン・ジャパンは一条校(日本の学校教育法第一条に定められた学校)ではありませんが、英国式のカリキュラムをベースに、国際的な大学進学資格である GCSE や A-Level などの取得を目指せる環境が整えられるそうです。
番組では「上を見たらきりがない」学校のひとつであるとも言われていました。
英語学童とは?インターナショナルスクールに代わる選択肢
今回の番組では、高額になりやすいインターナショナルスクールに代わる選択肢として「英語学童」も紹介されました。

英語学童は、放課後の時間を英語環境で過ごす学童保育・スクールなどを指します。
一般的なインターナショナルスクールとは異なり、日本の学校へ通いながら放課後に英語に触れられることも特徴です。
【番組で紹介された英語学童】
- 週5日、放課後だけ過ごすだけで、小学生4年生で英検2級レベルになる子も。
- 週1日ネイティブと話していました、という子どもが高校・大学でしっかり勉強をすると、インターナショナルスクールであまり勉強しなかった子どもに勝てたりする事例もある。
- 大学で奨学金をもらって安く海外に行って活躍する場合もある。
- 小さい頃からインターに行かなくても、大学から留学できる場合もある。
インターナショナルスクールはハードルが高くても、放課後の時間を活用できるなら、英語学童は選択肢の一つになりそうですね。
ひとつ、共通点があるとしたら、小さい頃からネイティブの英語に触れることが大事だという観点が見えてきました。
なぜさいたま市は「日本一の英語先進都市」?
さらに番組では、「日本一の英語先進都市」として、さいたま市の英語教育も取り上げられました。
中学生の英語の学力は全国1位だそうです。
さいたま市の英語教育のポイントは以下の通りです。
【番組で紹介されたポイント】
- 通常小学校3年生から7年間のところ、1年生から一貫の教育を9年間受けられるカリキュラム。
- 小学校の授業時間は倍ほど。
- 通常の英語授業:210時間
- さいたま市:419時間
- コミュニケーションを重視した独自のカリキュラムで英語教育を実施。
- ネイティブの先生をすべての小中学校に配置。
- 英検3級相当以上の生徒率(中学3年生)が高い。
- 全国平均54.6%
- さいたま市88.9%
公立の学校教育の中で手厚く英語を学べるだけでなく、さいたま市は子育て支援が厚いこともあわせて紹介されました。
14歳以下の人口増加数が9年連続全国1位で、毎年1万人ずつ増加しているということでした。
偏差値70英語エリート軍団の英語勉強法まとめ
ここからは、“偏差値70英語エリート軍団”が実際に行ってきた英語勉強法を、出演者別にまとめました。
「英語が得意な人だからできる方法」だけではなく、英語に苦手意識があった人や、自分の好きなものを利用して勉強した人も登場。
取り入れやすい方法があるか、見ていきましょう。
黒岩里奈|ChatGPT(チャッピー)を使ったAI英語学習法
黒岩里奈さんは、偏差値73の桜蔭中学校に主席合格し、東京大学卒業と紹介されました。
黒岩さんは、実は英語に苦手意識があるのだそう。
英検については、中学生の頃に取得した5級を持っていると話していました。
そんな黒岩さんが現在取り入れているのが、AIを相手にした英語学習です。
番組では、しゃべくりメンバーの有田哲平さんも実際にAIとの英会話に挑戦。
あまりに自然な受け答えに、
「これチャッピー(ChatGPT)が喋ってるの!?」
と驚く様子も紹介されました。
本当に自然な「英語なまりの日本語」で説明してくれて、裏で人が喋っているかのようでした。
【黒岩里奈さんの英語勉強法】
- ChatGPTを英会話の相手として活用
- 自分がどういうことを求めているのかや、英会話のシチュエーション等を、あらかじめチャッピーに伝えておく。
- 例:海外の司会者と自然に会話できる、等
- 1日15分、チャッピーとの英会話レッスンのスケジュールを入れるよう、チャッピーに予定管理をしてもらっているので、無理なくスケジューリングできて英会話の練習を実施できる。
- 無料版でもできる。
- 恥ずかしくなく英語学習できるからおすすめ。
黒岩さんは、前回の「偏差値70軍団」でも、過去問から逆算して東大受験に取り組んだ非常に合理的な勉強法を紹介していました。
AIなら自分の好きな時間に会話の練習ができるため、今回の方法も黒岩さんらしい効率的な学習法なのかもしれません。
こがけん|大好きな洋画を3回見る英語勉強法
こがけんさんは、偏差値70の福岡県立明善高等学校卒業で、最強進学塾のSAPIX元講師の高学歴芸人として紹介されました。
こがけんさんが実践してきたのは、「大好きな洋画を3回見る」という英語勉強法。
英検のリスニングテストのような分かりやすい発音は実際にはない、ということを説明された上で、好きな映画を繰り返し見ることで、リスニング力を身につけていったとのことでした。
【こがけんさんの洋画勉強法】
- 大好きな洋画を教材にする。
- 同じ映画を3回見る。
- 1回目:音声英語、字幕日本語。
- 2回目:音声英語、字幕英語。
- 3回目:音声英語のみ、字幕なし。
- 『マイ・インターン』では、ロバート・デ・ニーロは丁寧な英語、アン・ハサウェイはくだけた若者英語で話すので、その対比が分かりやすい。
- マンハッタンも「マンハンー」になる(Tの発音がなくなる)のが現地の言葉。映画で覚えた。
岸谷蘭丸さんも、「ディズニーの映画はよい」とあわせて紹介されました。
- 小さい頃から家でずっと流している。
- そのうち歌い出す。
- 子どもは英語の発音・リスニング・スピーキングを学ぶことができる。
- 海外の留学先でも友達が作れるという子どもがすごく多い。
- 小さい頃は、英語のディズニーが「めちゃくちゃ効く」。
「英語の教材を何時間も勉強する」と考えると大変ですが、好きな映画なら何度も見られるという人も多いですよね。
子どもの頃にディズニーの映画を英語で流しておく方法は、とても簡単な方法で費用もそこまでかからないので、私も子ども達が小さかったうちにやっておけばよかった、と思いました。
中田敦彦|分かった単語を「オウム返し」する英会話
偏差値75(みんなの学校情報)の東京学芸大学付属高校卒業で、実際に子どもの英語教育でシンガポール移住もした中田敦彦さん。
中田敦彦さんは、
「大学受験と『英語を喋る』って全然違う」
と、自身の経験から英会話について紹介されました。
その上で、「移住するしかない」と思い、シンガポールに移住されたとのことでした。
シンガポール在住時に実践していたのが、相手が話した英語の中から「分かった単語をオウム返しする」というコミュニケーション方法です。
【中田敦彦さんの英会話法】
- 聞き取るのが難しい。
- 分かった単語をオウム返しする。
- 一つでも良い。
- 分かった言葉だけをオウム返しすることで、自分の理解度が相手に伝わり、ゆっくり話してくれる。
- シンガポールでは、8割がチャイニーズ系で、怒っているかのような声のトーンが普通。
- 1単語も聞き取れないこともある。そういうときは妻を呼んでいたと。
すべての英語を聞き取ろうとするのではなく、分かった言葉を自分で発することで、相手にも分かったところまでを分かってもらう、という発想でした。
コミュニケーションを取る上で、自分の理解がどういう状態であるのかを発信することで、周囲の人にも汲み取ってもらえることにつながる、という点では、英会話法にとどまらず、コミュニケーション全体を物語る視点だとも感じられました。
その他、番組で語られた内容はコチラです。
- 雑談ができないと、仲が深まらない。そのため、翻訳ツールを使うよりも喋れることが大事。
- 長女は帰国子女枠で入学した。
- 長男は日本のスクールで、ビルの中にあるインターナショナルスクールに入学した。
- 体育の授業は体育館までバスで移動する。
- 小四の息子から、「ティックタックトー(○×ゲーム)をしたい」と言われたが、TikTokと聞き間違えた。そのため、「まだ早い、顔出しはダメ」などと伝えていたが、娘が○×ゲームだと翻訳して会話を修正してくれた。
- シンガポール国立大学の見学:
- アジア大学ランキング1位の大学。
- 日本と違ってキャンパスはとても静か。
- 全員図書館でめちゃくちゃ真面目に勉強しているのを見学した。
また、番組最後に「海外に行くと日本の良さが分かる」と言っていたことも、個人的にはとても納得した印象的な内容でした。
河野太郎|アメリカ留学・ジョージタウン大学で身につけた英語
元外務大臣の河野太郎さんも“偏差値70英語エリート軍団”として登場。
河野さんは、偏差値75の慶應義塾高等学校卒業で、政界随一の英語力で外務大臣を務めたと紹介されました。
アメリカへ留学し、ジョージタウン大学で学んだ経験を持っています。
番組では、「英語はできた方がいい」と自身の留学経験について語りました。
【河野太郎さんの英語・留学エピソード】
- アメリカへ留学
- ジョージタウン大学で学ぶ
- 慶應を中退して留学したため、後戻りはできない環境だった。
- ずっと英語の成績が良かったので大丈夫と思っていたが、言葉は通じなかった。
- どこでご飯が食べられるのか分からず、翌日ルームメートが来て、ジェスチャーで会話して分かってもらえて、やっとご飯が食べられた。
- 大学1年の頃は陸上競技をやっていた。
- だんだん喋って部活にも入った。
- 部活に入ると「あいつ喋れないけど、とりあえず仲間だよね」という雰囲気になった。
さらに、ジョージタウン大学が映画のロケ地として使われたエピソードなども紹介されました。
- 映画『エクソシスト』に出てくる神父は、カトリック系のジョージタウン大学の神父。
- 入学した日に映画をその場でみた。
- 寮もホラー映画の撮影場所になっていた。
- 大学近隣にある「エクソシスト・ステップス」という観光名所にもなっている映画のラストシーンで使われた階段でよくトレーニングした。
- 原作者もジョージタウン大学出身。
その他、河野さんが紹介された内容はコチラです。
- 子どもの時から英語に触れることで、発音・リスニングが良くなる。
- 英検は日本のみの資格。
- 留学を考えるならTOEFLやIELTSを最初に取りに行くのが良い。
- IELTSは留学に使える世界基準の英語試験。
- 英語のできない英語教師は存在する。
- そのため、英語教師の英語力を文科省で調査し、都道府県別に順位を公表していると。
- 学校教育では、都道府県別での対策も練られており、そういう地域は早い年齢からの英語学習の開始や、ALT(外国語指導助手)というネイティブの先生を配置する等の取り組みをやっている。
英語力について河野さんが大事だとするポイントは、紙上の英語だけではなく聞き取れる/話せることの大切さ、という点で一貫しているように感じました。
岸谷蘭丸|海外留学・大学進学から考える英語学習法
岸谷蘭丸さんは、中学時代を日本で過ごした後、アメリカへ留学。
現在は経済分野で世界トップクラスのイタリアの名門・ボッコーニ大学に在学しながら、自身の経験を生かして海外大学受験や留学を支援する事業「MMBH留学」で代表も行っています。
前回の『しゃべくり007』では、留学当初は言葉も分からない状態から、とにかく量をこなして勉強した経験も紹介されました。
今回は「英語教育をいつから、どのように進めればいいのか」という視点から、令和の英語学習について解説しました。
【岸谷蘭丸さんの英語学習・留学ポイント】
- 映画のディズニーはとても良い。海外でも人気のため、友達とも話しやすい。
- かつての「駅前留学」がインターナショナルスクールにどんどん変わる現状がある。
- ビルの2フロアを借りて学校をやっている場合も。
- 中には麻生台ヒルズに学校がある場合も。
- 岸谷蘭丸さんは、そのインターのカリキュラムを作ることもある。
- 英語力ゼロで高校生から留学し、4年間一人も友達がいなかった。
- 大ガリ勉だった。
- 今は、イタリア・ミラノにあるボッコーニ大学に在学中で休学中。
- ヨーロッパの慶應経済大学、という印象。
- かたく勉強して、銀行に就職するケースが多い。
- イタリア・モンティ元首相もこの大学卒業。各界の大物もいる。
- 大学では3ヶ月サッカー部に所属したが、俳優のヒュー・ジャックマンの息子からポジションを奪ったことで友達ができなかった。
自身が実際に海外へ飛び出した経験を飾らず明かされたことがとてもリアルで、4年間一人も友達が居ないなどの告白もありましたが、真面目にコツコツやることでボッコーニ大学に入学されたことや、そのすべての経験から学校教育のカリキュラムを組む等の仕事もされており、とても興味深い内容ばかりでしたね。
トンツカタン森本|英語勉強法まとめ
トンツカタン森本さんも“偏差値70英語エリート軍団”として出演しました。
セント・メリーズ・インターナショナル・スクールに小学校~高校まで通い卒業した、ネイティブ並みの英語能力を持つバイリンガル芸人として紹介されました。
【トンツカタン森本さんの英語勉強法】
- 都内のインターナショナルスクールのため英語がしゃべれなくても大丈夫だった。
- 小2から日本人がいないクラスになって、そこから英語をどんどん喋るようになった。
- 友達になったロバート君に英語を教えてもらうようなことも。
その他、トンツカタン森本さんが紹介された内容です。
- インターナショナルスクールの学費:トンツカタン森本さんの出身学は年間200万、現在は300万程度になっている。
- トンツカタン森本さんの学校は入試で筆記・面接があり、入学時点で英語を喋れることも大事だった。
- 民間運営の場合、喋れなくても入れるため、まずはそこからやっていく、という選択肢もある。
また、番組後半では、中田さんや有田さん・堀内さんと一緒に、アジア系で英語を喋るホテルのフロントマンの役を森本さんは寸劇風に実演されましたが、英語が上手すぎてびっくりしました。
チャイニーズ訛りのネイティブスピーカーのしゃべり方を完全に再現されていて、英語が上手くないとできないモノマネだと感じました。
森本さんの表現が的を射ていて驚きましたし、何よりテンポもよくとても面白かったです。
そして、河野さんとのタッグでは、スムーズで完璧なやり取りで、お二人の英語力の高さが際立ちましたね。
松本杏奈|英語勉強法・海外大学への進学
松本杏奈さんも、今回の“偏差値70英語エリート軍団”の一人として出演されました。
世界大学ランキング2位のスタンフォード大学卒業、今年ハーバード大学大学院に進学したインフルエンサーとして紹介されました。
【松本杏奈さんの英語勉強法】
- アメリカ人だと自分を洗脳。日本の学校でやった。
- 友人には「キモっ」と言われたりもあった。
- 頭の中が英語になった。
- 頭の中で日本語訳にしていると、英語留学の大学受験では間に合わない。
- 先生の悪口を英語で言うのが「ホンマに良かった」。
- 昨年初めて英語で寝言を「tomato」と言ったことも明かされました。
【返済不要の奨学金で留学】
- 徳島文理高等学校からスタンフォード大学に合格した。
- UNIQLOの柳井正財団からの給付型の奨学金(全額)で留学できた。
- 柳井正財団:アメリカとイギリスの大学に進学する学生に、返済不要の奨学金を支給。(書類審査と面接あり)
- 寮費・食費も全て給付型の奨学金。
- 4年間で4000万円以上をもらって返済はなし。
- 24年には佐々木麟太郎選手も返済不要の奨学金でスタンフォード大学へ。
学資金がなくても返済不要の奨学金制度があるということが、一般庶民には嬉しい情報でしたね。
もちろん審査はありますが、制度があることを知っておくことはプラスになると思いました。
ちなみに、スタンフォード大学は杉並区ほどの大きさがある世界ランキング2位の大学です。
- スタンフォード大学は成績がよいから入学できる訳ではない。
- 面白いか面白くないかで入学が決まる。
- スタンフォード大学はちょっと変わった学生が多い。
- 卒業後無職の人が多いが、自身でやっている活動が急に大きな会社に買収されて大富豪になる卒業生も。
普通の高校からスタンフォード大学に行った松本さんは、奨学金も活用されているということで、一般家庭の親目線で参考になる内容も多かったのではないでしょうか。
個人的に一番面白いと感じたのは、松本さんが「先生の悪口を考えている内に英語脳になった」というポイントでした。
留学半年で夢を英語で見るようになった私の経験
番組で松本杏奈さんが「頭の中が英語になった」と話していましたが、私自身にも似た経験があります。
私は高校生の頃に、カナダの高校に交換留学生として10ヶ月すごした経験があります。
私の高校は、設立されたばかりの英文系のクラスがある公立の高校でしたが、その英文系のクラスに入学した私。
そのクラスには、交換留学のプログラムがあり、帰国子女の男子学生と一緒に、英会話は普通の高校生レベルの私が留学することになりました。
他にも応募者はいたのですが、英語ができる帰国子女の生徒の他に、英語が普通な生徒を一緒に留学させよう、ということで選考に合格した私。
(部活で柔道もやっていたことで、護身術が身についていると思われたことも合格の理由だったそうです)
男子学生は語学が堪能で男の子だったので、都市部の高校へ。
私は女子学生だったことと、語学が普通レベルだったので、都会からは少し離れた治安の比較的良い地域の高校へ留学しました。
私自身、英語の成績はと言うと、紙面上の成績は悪い方ではなかったのですが、話すほうは普通の高校生が学校で勉強してきた程度でした。
留学先は日本語を話す生徒がほぼ居ない学校だったので、もう絶対に英語で話すしかコミュニケーションが成立しない環境。
ちょっとずつ話せるようになり、気がつけば、留学開始から半年で英語で夢まで見るに至りました。
30年以上経った今でも、朝起きた時に「英語で夢を見た自分」に驚いたことを覚えています。
松本杏奈さんの言われていた「英語で思考する脳(日本語を介さない思考)」と同じ状態だったと思います。
その時感じたのは、自分の脳の中に「日本語脳」と「英語脳」の二つの脳ができた、という感覚でした。
留学が終わる頃には、ティーネイジャーイングリッシュといって、10代の人が話すような砕けた英語はほぼ普通に話せるようになりました。
語学レベルが普通でも、環境が整えば英語が話せるようになる、という経験だったと思います。
その経験から言うと、さいたま市や、英語学童のような取り組みで、大きなお金をかけずとも英語学習が子どもの時から行えることは、きっと将来の大きな糧になるだろな、と思いました。
また、海外で過ごすと「日本が好きになる」と番組では話題になっていましたが、私もそう感じました。
私の場合は、海外の方に日本のことを上手く説明できなかった、ということが、留学先で感じたことだったです。
そのため、日本文化とは何なのかをもっと深く知りたいと思い、大学では日本文化を専攻できる比較文化学科のある学校を選びました。
留学することで、異文化や自文化を知り、その先に何をしたいのか。
私自身は、留学そのものをゴールにするのではなく、異文化や自文化を知ったその先で「何をしたいのか」を考えることが大切だと感じています。
留学は、そのための一つの手段なのだと思います。
まとめ|偏差値70軍団の英語教育・勉強法で取り入れられるものは?
今回は、2026年8月10日放送の『しゃべくり007』で紹介された、“偏差値70英語エリート軍団”の英語教育事情や勉強法についてまとめました。
英検・TOEFL・IELTSといった資格や留学だけでなく、ChatGPT、洋画、ディズニー映画など、身近なものを使った英語学習法も紹介されました。
共通していたのは、英語を「試験のための教科」としてだけではなく、実際に聞く・話す・使う機会を増やしていくこと。
私自身も高校時代の留学で、英語を使わざるを得ない環境に身を置くうち、半年ほどで英語で夢を見るようになった経験があります。
英語教育にはさまざまな方法がありますが、大切なのは「何のために英語を学ぶのか」。子どもでも大人でも、自分に合った続けやすい方法から始めることが第一歩なのかもしれません。
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