うなぎはダイエット中でも食べていい?太りにくい食べ方を20kg減量した理学療法士が解説

うなぎはダイエット中でも食べていい?太りにくい食べ方や栄養を理学療法士が解説する記事のアイキャッチ画像。 ダイエット
スポンサーリンク

私はうなぎが大好きです。

ダイエット中でも、「土用の丑の日くらいは思い切り楽しみたい!」と思うタイプです。

老舗うなぎ店で実際に注文して良かったメニューや白焼きの魅力は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

▶ うなぎ屋で何を注文する?後悔しない頼み方を実食レビュー【理学療法士のコラム】

でも、ふと疑問に思ったことがありました。

「うなぎって脂が多いのに、なぜダイエットアプリ『あすけん』ではおすすめされることがあるんだろう?」

調べてみると、その理由は、単純に脂質の量ではなく、「脂質の質」や豊富に含まれる栄養素にありました。

うなぎは脂質が多い食品ですが、脂質の代謝に関わるビタミンB2をはじめ、ビタミンA・Eなども豊富に含まれています。

もちろん、「食べれば太らない」という意味ではありません。しかし、量や食べ方を工夫すれば、ダイエット中でも十分楽しめる栄養価の高い食品です。

20kgの減量を経験した理学療法士の視点から、うなぎの脂の健康・美容効果と、太りにくく楽しむコツを紹介します。

スポンサーリンク

うなぎをダイエット中でも食べていい理由|脂の健康&美容効果

うなぎが大好きな私が、「ダイエット中でも食べていい理由」を調べてみると、健康的な脂質や美容・健康を支えるビタミンが豊富に含まれていることが分かりました。

その中でも、「これなら適量を楽しんでもいい」と感じた理由を紹介します。

うなぎの脂は健康に良い?不飽和脂肪酸が豊富

うなぎの脂には、オリーブオイルにも多く含まれる不飽和脂肪酸が豊富です。

不飽和脂肪酸は、飽和脂肪酸に比べて健康的な脂質とされ、血液中の悪玉(LDL)コレステロールを低下させる働きが期待されています。

肉類に多く含まれる飽和脂肪酸とは脂質の性質が異なり、適量であれば健康的な食生活にも取り入れやすい食品といえるでしょう。

ただし、不飽和脂肪酸もエネルギー源であることに変わりはありません。食べ過ぎればカロリーオーバーになるため、適量を意識することが大切です。

美容と健康に欠かせない「ビタミン」A・E・B2が豊富

うなぎには、美容や健康をサポートする栄養素が豊富に含まれています。

特に注目したいのは、ビタミンA・ビタミンE・ビタミンB2です。

脂溶性ビタミンA|肌・目・免疫をサポート

  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • 目の健康を保つ
  • 免疫機能の維持

夏は紫外線やエアコンによる乾燥で肌や粘膜に負担がかかりやすい季節です。

ビタミンAは、そんな時期にも積極的に摂りたい栄養素の一つです。

脂溶性ビタミンE|若々しさを保つ抗酸化ビタミン

  • 強い抗酸化作用
  • 血流を保つ働き
  • エイジングケアをサポート

「若々しさのビタミン」とも呼ばれ、美容面でも注目されています。

水溶性ビタミンB2|脂質の代謝をサポート

  • 脂質・糖質・たんぱく質の代謝に関わる
  • エネルギーを作るのに欠かせない

「うなぎは脂が多いのに、なぜダイエット向きと言われることがあるの?」と疑問に思ったきっかけが、このビタミンB2でした。

もちろん、ビタミンB2が多いからといって食べ過ぎても太らないわけではありません。

しかし、適量を楽しめば、栄養価の高さという面でも魅力的な食品といえるでしょう。

良質な脂だからこそ、ビタミンを効率よく摂れる

ビタミンA・Eは「脂溶性ビタミン」と呼ばれ、脂と一緒に摂ることで吸収率が高まります。

うなぎは、不飽和脂肪酸などの良質な脂と脂溶性ビタミンを同時に摂れるため、効率よく栄養を取り入れやすい食品でもあります。

うなぎの脂がおいしい理由

蒲焼きがおいしい理由も、この脂にあります。

炭火で焼くことで余分な脂が落ち、表面は香ばしく、中はふっくらとした食感になります。

適度な脂の乗りこそが、うなぎならではの美味しさの秘訣です。


私は20kg減量中、

「栄養価が高いから食べる」
「カロリーが高いから食べない」

と極端に考えるのではなく、栄養と量のバランスを意識してきました。

うなぎも、まさにその考え方に当てはまる食品だと感じています。

スポンサーリンク

ダイエット中も楽しみたい!太りにくい食べ方のコツ

うなぎは栄養価が高い一方で、カロリーや糖質も少なくありません。

しかし、食べる時間や組み合わせを少し工夫するだけで、ダイエット中でも無理なく楽しめます。

私自身も20kgの減量中、「好きなものを完全に我慢する」のではなく、「食べ方を工夫する」ことを大切にしてきました。

① ランチに食べる

昼食に食べることで、摂取したエネルギーを午後の活動で消費しやすくなります。

夕食に食べる場合も、できれば19時頃までに済ませるのがおすすめです。

夜間は体脂肪を蓄えやすくなるとされるため、遅い時間の食事はできるだけ避けましょう。

② 野菜から食べる(ベジタブルファースト)

うなぎを食べる前に、

  • サラダ
  • 酢の物
  • 海藻
  • お浸し

などの食物繊維を先に食べることで、血糖値の急上昇を抑えやすくなります。

特に蒲焼きのタレには砂糖やみりんが使われているため、ベジタブルファーストはダイエット中にもおすすめです。

スポンサーリンク

③ 付け合わせも活用する

うなぎは付け合わせにも意味があります。

山椒
山椒に含まれるサンショオールは香り成分の一つで、食欲を高めるだけでなく、胃腸の働きを助けるとされています。

肝吸い
うなぎの肝にはビタミンB群が豊富で、エネルギー代謝をサポートする栄養素を補えます。

大根おろし・奈良漬け
さっぱりとした味わいで脂っこさを和らげ、食べやすくしてくれます。

④ ご飯とタレを調整する

ダイエット中に意識したいのは、うなぎそのものよりも、ご飯とタレによるエネルギー摂取量です。

例えば、

  • ご飯を少なめにする
  • ひつまぶしなら出汁を活用する
  • タレの追いがけは控える

こうした小さな工夫だけでも、摂取カロリーを抑えやすくなります。

スポンサーリンク

まとめ|好きなものを我慢しすぎないことが長続きのコツ

「うなぎは脂が多いからダイエット中は食べられない」

私も以前はそう思っていました。

しかし調べてみると、うなぎには不飽和脂肪酸やビタミンA・E・B群など、健康維持に役立つ栄養素が豊富に含まれています。

もちろん、食べ過ぎればカロリーオーバーになりますが、量や食べ方を工夫すれば、ダイエット中でも十分楽しめる食品です。

私自身、20kgの減量で実感したのは、「好きなものを完全に我慢するダイエットは続かない」ということでした。

だからこそ、食べる時間やご飯の量、付け合わせを少し工夫しながら、美味しく、そして無理なく楽しむことが大切だと思っています。

今年の土用の丑の日は、「ダイエットだから我慢する日」ではなく、「栄養も楽しみながら、上手に食べる日」にしてみませんか。

好きなものを無理に我慢しないことこそ、長く続けられるダイエットへの近道だと、20kg減量した私は実感しています。

▶あわせて読みたい!
【理学療法士のコラム】うなぎ屋で何を注文する?後悔しない頼み方を実食レビュー
👇

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました