【アジア大会2026】Faker(フェイカー)はなぜ「かっこいい」と言われる?顔だけじゃない伝説のカリスマ性と魅力をPTが分析!

Fakerはなぜかっこいい?理学療法士が姿勢にも注目した記事のアイキャッチ画像 eスポーツ
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2026年アジア大会のeスポーツ・『League of Legends(LoL)』で注目されている、韓国代表のFaker(フェイカー)選手

世界的な人気を誇るプロゲーマーで、

「Faker、かっこいい!」
「フェイカーってイケメン」

と、そのルックスや雰囲気も注目されています。

一方、今回のアジア大会で初めてFaker選手を知った人の中には、

「そんなに人気なの?」
「かっこいいと言われるのはなぜ?」
「どこがそんなにすごい人なの?」

と気になった人もいるのではないでしょうか。

実はFaker選手の「かっこよさ」は、顔立ちだけを見ていても少しわかりにくいのかもしれません。

圧倒的な実績はもちろん、勝っても騒ぎすぎないクールな佇まい、試合中の集中した表情、そして長く世界のトップで戦い続けてきたプロ意識。

さらに理学療法士の筆者が気になったのが、プレー中の姿勢と身体の使い方でした。

調べてみると、Faker選手自身も身体の不調をきっかけに姿勢を変え、プレーする際の身体の使い方を試行錯誤していたことがわかりました。

今回は、プロゲーマーの世界をほとんど知らなかった筆者が、「Fakerはなぜかっこいいと言われるのか?」を、実績や人柄だけでなく、理学療法士の視点からも考えてみます。

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Faker(フェイカー)が「かっこいい」「イケメン」と話題!

Faker選手の写真や映像を見てまず感じるのが、とにかくクールな雰囲気です。

メガネ姿の知的な印象もありますが、それ以上に目を引くのが、その「佇まい」。

  • 勝利しても大きく騒ぎすぎない
  • 表情の変化が比較的穏やか
  • 試合になると画面に集中する
  • 王者でありながら派手に自分を大きく見せない
  • それなのに不思議と目が行く

大きなトロフィーを手にしている写真を見ても、満面の笑みで大喜び!というより、どこか落ち着いた雰囲気があります。

まさに「静かなカリスマ」という言葉が似合う選手です。

しかし、Faker選手が世界中で支持される理由を調べてみると、単に「顔がかっこいい」「雰囲気がイケメン」というだけではありませんでした。

Fakerはなぜかっこいい?5つの理由

①世界トップで戦い続ける圧倒的な実績

まず知っておきたいのが、Faker選手がeスポーツ界を代表する存在だということ。

本名はLee Sang-hyeok(イ・サンヒョク)

韓国のプロeスポーツチーム「T1」で、長年『League of Legends(LoL)』のトッププレイヤーとして活躍しています。

そして2026年のアジア大会でも韓国代表に選出。

前回の杭州アジア大会では韓国代表として金メダルを獲得しており、今回は2大会連続の金メダルを目指します。

ゲームに詳しくない人なら、

「そんなに長い間、世界の第一線にいる人なの?」

というところから驚くかもしれません。

若い選手が次々に登場するeスポーツの世界で、長年トップレベルで戦い続けている。

その実績を知ると、Faker選手を見る目が少し変わってきます。

②「大魔王」と呼ばれるほどのカリスマ性

Faker選手には、「大魔王」という異名があります。

かわいらしい響きではありませんが、それだけ対戦相手にとって圧倒的な存在だったということ。

さらにeスポーツファンの間では、Faker選手を「GOAT(Greatest Of All Time=史上最高)」と表現することもあります。

つまり、単に現在強い選手というだけではなく、

「League of Legendsという競技そのものを代表する存在」

として見られている選手です。

そんな背景を知ってから試合を見ると、静かにモニターへ向かっている姿にも、また違った迫力を感じます。

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③勝っても騒ぎすぎない!クールな佇まい

Faker選手の「かっこよさ」を調べていて、個人的にかなり印象に残ったのが勝ったときの佇まいです。

大きなタイトルを獲得してトロフィーを持っていても、どこかクール。

もちろん喜びを見せる場面はありますが、

「俺が王者だ!」

と全身で誇示するような派手さとは少し違います。

むしろ、

  • 落ち着いている
  • 表情が穏やか
  • 必要以上に身体を大きく見せない
  • それでも存在感がある

という印象。

圧倒的な実績を持っているからこそ、この静かな雰囲気がより「かっこいい」と感じられるのかもしれません。

④試合中の集中した表情とのギャップ

普段の穏やかな雰囲気から一転。

試合が始まると、Faker選手の視線はモニターへ。

マウスとキーボードを操作しながら、画面に集中する姿が印象的です。

普段は柔らかな雰囲気なのに、競技になると一気に表情が変わる。

この「穏やかなFaker」と「勝負師Faker」のギャップも、ファンを惹きつける理由のひとつなのでしょう。

⑤長くトップで戦い続ける姿そのものがかっこいい

そして、Faker選手について調べるほど感じたのが、

「この人、プロなんだな」

ということでした。

長期間トップレベルで競技を続けていれば、当然、身体への負担も無視できません。

Faker選手も過去には手首などの症状について語っており、その対応としてプレーするときの姿勢そのものを変更したことを明かしています。

ただ我慢してプレーするのではなく、競技を続けるために身体の使い方まで変える。

ここから先は、理学療法士としてかなり興味を惹かれました。

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【PT視点】Fakerの「かっこよさ」は姿勢にも表れている?

プレー中に気になった「動かない部分」

筆者は理学療法士として20年以上、さまざまな人の姿勢や動作を見てきました。

そんな視点でFaker選手のプレー映像を見ていて気になったのが、手指の動きと、頭部・体幹とのコントラストです。

マウスとキーボードを操作する手は細かく、速く動き続けます。

一方で映像を見る限りでは、

  • 頭部の位置が大きく変化しない
  • 視線が画面へ向いている
  • 手指では高速で細かな操作を続ける
  • それに対して頭部や体幹の大きな動きは比較的少なく見える

という印象を受けました。

もちろん、限られた映像だけから実際の筋活動や姿勢制御まで評価することはできません。

ただ、「動く部分はものすごく動いているのに、身体全体としては静か」

この「静」と「動」のコントラストが、画面越しにも強い集中を感じさせ、Faker選手のクールな印象につながっているようにも感じました。

Fakerは右腕・右手の痛みや小指のしびれを経験

Faker選手が姿勢を見直すきっかけのひとつとなったのが、右腕から手にかけての症状でした。

2023年には右腕・右手の痛みに加え、プレー中に小指のしびれが出ることも明かしています。

本人は尺骨神経の圧迫による「肘部管症候群に近い状態」と説明していましたが、正式な診断名ではなく、MRIでも大きな異常は確認されなかったとされています。

小指側のしびれに関係する尺骨神経は肘の内側を通るため、理学療法士としては、長時間プレーするときの肘の位置や角度、前腕・手首の使い方も気になるところです。

実はFaker自身も「姿勢」を変えていた

そして調べていて驚いたのが、Faker選手自身がプレー時の姿勢にかなり向き合っていたことです。

Faker選手は2023年、手首の状態について質問された際、これまでとは異なる姿勢でプレーしており、まだその姿勢に適応している途中だと説明しています。

しかも姿勢を変えた直後は、従来の姿勢よりパフォーマンスが落ちていることも認めていました。

つまり、

長年かけて身につけた身体の使い方を、競技を続けるために変えようとしていた

ということです。

理学療法士として考えると、これはとても興味深い話です。

人間は長年繰り返してきた動作ほど、それが「いつもの動き」になります。

それを変えるとなれば、新しい姿勢で同じ高精度の操作を行わなければなりません。

世界トップレベルの競技中にそれを行う難しさは、相当なものだったのではないでしょうか。

Faker選手自身も当時、新しい姿勢への適応途中であることを率直に語っています。

ゲームで勝つために「身体の使い方」まで考える

プロゲーマーは、筆者にとってこれまでほとんど馴染みのない世界でした。

正直なところ、最初は、

「ゲームが上手い人」

くらいの認識だった部分もあります。

ところが調べてみると、トップ選手は戦術や操作技術だけでなく、

  • 座る姿勢
  • 腕の位置や角度
  • マウスの持ち方
  • キーボードとの位置関係
  • 長時間プレーするための身体管理

など、身体の使い方にも向き合っていることがわかりました。

ゲームで最高のパフォーマンスを出すために、姿勢や操作方法まで突き詰めていく。

これもひとつの「プロフェッショナル」なのだと感じます。

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Fakerが使うマウスは?Razerと共同開発

Faker選手がこだわっているのは、姿勢や身体の使い方だけではありません。

ゲーミングデバイスメーカーのRazerは、Faker選手とともに形状を検証・改良したワイヤレスゲーミングマウス「Razer Viper V4 Pro」を展開しています。

重量はわずか49g

RazerはFaker選手との共同投稿で、「最高レベルのスピードと精度」を追求し、1ミリ秒の差にもこだわるプレイヤーに向けて設計したと紹介しています。

姿勢や腕の角度だけでなく、実際に手で操作するマウスの形状にまでこだわる。

こうして見ていくと、プロゲーマーにとってマウスは単なる周辺機器ではなく、パフォーマンスを左右する“道具”のひとつなのだと感じます。

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「姿勢は生き方を表す」のかもしれない

理学療法士として人の身体を長く見ていると、筆者はときどき、

「姿勢には、その人の生活や身体の使い方が表れることがある」

と感じます。

もちろん、姿勢だけを見て性格や人間性まで判断することはできません。

しかし、毎日どんな動作を繰り返し、何を大切にし、身体とどう付き合ってきたのか。

その積み重ねが身体の使い方に現れることはあります。

Faker選手の場合、「かっこよく見せるため」に姿勢を意識していたわけではありません。

ゲームで勝つため。
トップレベルで競技を続けるため。

そのために、自分の身体に問題が出れば、長年慣れ親しんだ姿勢まで変えて適応しようとする。

そんな姿勢を知ると、試合中に静かにモニターを見つめる姿も、少し違って見えてきます。

プロゲーマーを調べてわかった「eスポーツも身体を使う」ということ

今回Faker選手について調べてみて、筆者自身のeスポーツに対する見方も少し変わりました。

スポーツというと、

  • 走る
  • 跳ぶ
  • 投げる
  • 筋力や持久力を競う

といった大きな身体運動をイメージしがちです。

しかし身体操作という視点で考えれば、それだけではありません。

視線を画面へ向けながら、姿勢を保ち、状況を瞬時に判断し、手指で非常に細かな操作を繰り返す。

そしてトップレベルになれば、そのパフォーマンスを維持するために姿勢や腕の使い方まで研究する

大きく身体を動かすだけが「身体操作」ではないのだと、改めて感じました。

プロゲーマーという未知の世界を調べてみたら、そこには想像以上に身体と向き合うプロの姿がありました。

eスポーツが「スポーツ」と呼ばれることに、理学療法士として納得できるポイントが、筆者の中でもひとつ増えた気がします。

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Fakerはアジア大会2026に出場!いつ見られる?

Faker選手は、2026年アジア大会のLeague of Legends韓国代表に選出されています。

韓国代表にはFaker選手のほか、Zeus、Canyon、Zeka、Gumayusi、Keriaら世界トップクラスの選手が集結。

League of Legendsの競技は、

  • 競技期間:2026年9月29日~10月2日
  • 会場:Aichi Sky Expo
  • Faker:韓国代表
  • 韓国:グループB
  • 同組:中国台北、香港、インド

となっています。

韓国代表は前回大会の金メダルチーム。

Faker選手にとっては、アジア大会2大会連続の金メダルを目指す大会となります。

※試合時間や出場選手は変更される可能性があるため、最新情報がわかり次第追記します。

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まとめ|Fakerがかっこいいのは顔だけじゃなかった

今回は、アジア大会2026に出場するFaker(フェイカー)選手が、なぜ「かっこいい」「イケメン」と言われるのかを調べてみました。

Faker選手の魅力をまとめると、

  • 世界トップで長く戦い続けてきた圧倒的な実績
  • 「大魔王」と呼ばれるほどのカリスマ性
  • 王者なのに派手すぎないクールな佇まい
  • 普段の穏やかさと試合中の集中した表情とのギャップ
  • 身体の使い方にまで向き合うプロ意識

など、顔立ちだけでは説明できない「かっこよさ」がありました。

特に理学療法士として興味深かったのが、Faker選手が実際にプレー姿勢を変えながら、身体の問題と向き合っていたこと。

ゲームで勝つために、身体の使い方にまで本気で向き合う。

最初は「Fakerって、なぜこんなにかっこいいと言われているんだろう?」という素朴な疑問から調べ始めましたが、その背景を知ると、世界中にファンがいる理由が少しわかったような気がしました。

Faker選手のかっこよさは、顔立ちだけではなく、世界のトップであり続けるための「姿勢」そのものから感じられるのかもしれません。

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