2026年10月3日、愛知・名古屋アジア大会2026の男子サッカー決勝が行われ、U-21日本代表はU-23韓国代表と対戦しました。
結果は、
日本 0-1 韓国
日本は最後まで韓国ゴールに迫りましたが、後半16分にオム・ジソン選手に奪われた1点を返せず。
16年ぶりの金メダルには届かず、銀メダルとなりました。
しかも、アジア大会男子サッカーの決勝で日本と韓国が対戦するのは、2018年、2022年に続いて3大会連続。
残念ながら、日本は今回も決勝で韓国の壁を越えることができませんでした。
一方、今回の日本代表はU-21世代を中心とした若いチーム。
2028年ロサンゼルスオリンピックを見据える世代が、年上のU-23韓国代表を相手に決勝まで勝ち上がった大会でもあります。
この記事では、
- 日本vs韓国の決勝結果
- 決勝点を決めた選手
- 日本の惜しかった場面
- 日本と韓国のアジア大会での対戦成績
- 3大会連続となった日韓決勝の結果
- 日本・韓国の注目選手
についてまとめます。
【試合結果】日本は韓国に0-1で敗れ銀メダル!
アジア大会2026男子サッカー決勝は、韓国が日本に1-0で勝利しました。
試合結果を簡単にまとめます。
- 大会:愛知・名古屋アジア大会2026 男子サッカー決勝
- 日程:2026年10月3日
- 対戦:日本vs韓国
- 結果:日本 0-1 韓国
- 前半:0-0
- 後半:0-1
- 得点:オム・ジソン(韓国・後半16分)
前半は両チームとも得点を奪えず、0-0。
試合が動いたのは後半16分でした。
韓国が左サイドから攻撃を仕掛け、最後はオム・ジソン選手がゴール。
韓国が待望の先制点を奪います。
日本もその後、同点ゴールを狙って攻め続けましたが、最後まで韓国ゴールを割ることができませんでした。
試合はそのまま、
日本 0-1 韓国
で終了。
日本は銀メダル、韓国は金メダルとなりました。
韓国はこれで2014年、2018年、2022年、2026年と、アジア大会男子サッカー4連覇を達成しています。
日本はなぜ韓国に負けた?決勝を振り返る
スコアは0-1。
わずか1点差の決勝でした。
日本にも同点に追いつくチャンスがあり、最後まで分からない試合だったと思います。
大きなポイントを振り返ると、
- 前半にンワディケ・ウチェブライアン世雄選手が負傷交代
- 前半は0-0で折り返す
- 後半16分にオム・ジソン選手に先制を許す
- 横山夢樹選手にもシュートチャンス
- 石井久継選手のミドルシュートがポスト
- 最後まで1点を返せず0-1
という展開でした。
ンワディケ・ウチェブライアン世雄が前半に負傷交代
日本にとって痛かったのが、前半のアクシデントです。
最前線に入ったンワディケ・ウチェブライアン世雄選手が、韓国選手との接触後に倒れます。
右膝付近を押さえ、プレー続行は難しい状態に。
前半28分、福永裕也選手との交代となりました。
ンワディケ選手は、準々決勝の北朝鮮戦で決勝ゴールを決めた大型FW。
185cmの体格を生かし、前線で身体を張れる選手です。
韓国との決勝でもスタメンに入っていただけに、早い時間帯での負傷交代は日本にとって痛いアクシデントとなりました。
後半16分にオム・ジソンが決勝ゴール
0-0で迎えた後半16分。
韓国が左サイドから攻撃を仕掛けます。
日本のGK荒木琉偉選手がクロスに対応しましたが、その流れから最後はオム・ジソン選手がゴール。
韓国が1-0と先制しました。
オム・ジソン選手は、韓国がオーバーエイジ枠で招集した選手のひとり。
準決勝の中国戦でも得点に絡み、決勝では自らゴール。
結果的にこの1点が、韓国の金メダルを決める決勝点となりました。
石井久継のシュートは惜しくもポスト!
それでも日本には、同点に追いつく大きなチャンスがありました。
後半25分ごろには、横山夢樹選手がシュート。
さらに後半34分ごろには、石井久継選手がミドルシュートを放ちます。
しかし、ボールは惜しくも右ポストを直撃。
入っていれば1-1という、本当に惜しいシュートでした。
日本は最後まで韓国ゴールを目指しましたが、追いつくことはできず。
0-1で試合終了となりました。
日本と韓国のアジア大会での対戦成績は?
日本と韓国は、アジア大会男子サッカーでも何度も対戦しています。
2026年大会の決勝を含めると、アジア大会での日韓戦は、
- 対戦:10試合
- 日本:1勝
- 韓国:9勝
となりました。
アジア大会に限って見ると、日本にとって韓国は非常に勝つのが難しい相手となっています。
そして特に印象的なのが、近年の決勝です。
日本vs韓国は3大会連続でアジア大会決勝!
日本と韓国は、なんと3大会連続で男子サッカー決勝を戦っています。
2018年ジャカルタ・パレンバン大会
- 日本 1-2 韓国
- 延長戦の末に韓国が勝利
- 日本は銀メダル
- 韓国は金メダル
2022年杭州大会
- 日本 1-2 韓国
- 日本が先制するも韓国が逆転
- 日本は銀メダル
- 韓国は金メダル
2026年愛知・名古屋大会
- 日本 0-1 韓国
- オム・ジソン選手が決勝ゴール
- 日本は銀メダル
- 韓国は金メダル
つまり日本は、
3大会連続で決勝の日韓戦に敗れ、銀メダル
となりました。
一方の韓国は、
- 2014年:金メダル
- 2018年:金メダル
- 2022年:金メダル
- 2026年:金メダル
と、アジア大会男子サッカー4連覇を達成しています。
日本はU-21!韓国はU-23+オーバーエイジ
今回の日韓戦を見るうえで押さえておきたいのが、両チームの年齢構成です。
日本はU-21世代を中心としたチームで今大会に出場。
2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた若い世代で、オーバーエイジ枠も使用していません。
一方、韓国はU-23代表+オーバーエイジ3人という構成でした。
つまり今回の決勝は、単純な同世代同士の日韓戦ではありません。
日本にとっては、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据える若い世代が、年上の選手を含む韓国代表とアジア大会決勝で対戦したことになります。
金メダルには届きませんでしたが、U-21世代で決勝まで勝ち上がったことも、今回の大会で注目したいポイントです。
韓国代表のオーバーエイジ3選手は?
今回の韓国代表は、オーバーエイジ枠として3選手を招集していました。
- ヤン・ヒョンジュン
- オム・ジソン
- イ・ギヒョク
その中のひとり、オム・ジソン選手が日本との決勝でゴール。
結果的に、オーバーエイジ選手が決勝点を奪ったことになります。
決勝ゴールを決めたオム・ジソンとは?
日本から唯一のゴールを奪ったのが、韓国代表のオム・ジソン選手です。
オム・ジソン選手は韓国代表のオーバーエイジ選手として今大会に参加。
イングランドのスウォンジーでプレーするアタッカーです。
準決勝の中国戦でも韓国の得点に絡み、決勝でも後半16分に先制ゴール。
結果的にこの1点が、
韓国のアジア大会4連覇を決めるゴール
となりました。
韓国代表の注目選手は?
韓国代表には、オム・ジソン選手以外にも注目選手が揃っていました。
イ・ヨンジュン
イ・ヨンジュン選手は、192cmの長身を誇るFW。
高さとフィジカルを生かしたプレーが特徴で、韓国の前線で存在感を発揮しました。
大会を通して韓国の攻撃を支えた選手のひとりです。
ペ・ジュノ
ペ・ジュノ選手は韓国代表の攻撃を担うMF。
準決勝の中国戦では後半に決勝ゴールを決め、韓国を決勝へ導きました。
準決勝ではペ・ジュノ選手。
決勝ではオム・ジソン選手。
韓国は大会終盤でも複数の攻撃陣が結果を残しました。
キム・ジス
韓国守備陣のキム・ジス選手の投稿です。
日本代表で注目された選手は?
日本もU-21世代ながら、今大会で多くの選手が存在感を見せました。
石井久継
日本の攻撃陣で注目されたのが、石井久継選手です。
今大会では得点にも絡み、日本の攻撃を牽引。
韓国との決勝でも後半に強烈なミドルシュートを放ちました。
しかし、シュートは惜しくも右ポスト。
同点ゴールまで、本当にあとわずかでした。
大関友翔
中盤で存在感を見せたのが、大関友翔選手です。
今大会では得点やアシストでも日本の勝利に貢献。
大会を通してキャプテンや副キャプテンとしてチームを引っ張りながら、中盤でゲームを組み立てる役割でも存在感を見せました。
ンワディケ・ウチェブライアン世雄
大型FWのンワディケ・ウチェブライアン世雄選手も、今大会で注目を集めた選手です。
準々決勝の北朝鮮戦では決勝ゴールを記録。
韓国との決勝でもスタメンに入りましたが、前半に右膝付近を痛めて無念の途中交代となりました。
決勝では最後までプレーすることができませんでしたが、日本の決勝進出に貢献した選手のひとりです。
アジア大会サッカー日本vs北朝鮮の結果!準決勝の相手はウズベキスタン👇

日本は準決勝でウズベキスタンとのPK戦を制して決勝進出
日本は準決勝でウズベキスタンと対戦しました。
試合は延長戦を含めて1-1。
そして勝負はPK戦へ。
長いPK戦の末、日本がPK9-8で勝利し、決勝進出を決めました。
日本は今大会、
- グループステージを全勝で突破
- 準々決勝で北朝鮮に勝利
- 準決勝でウズベキスタンとのPK戦を制す
- 決勝で韓国に0-1で敗戦
という結果で大会を終えました。
決勝では金メダルに届きませんでしたが、PK戦までもつれた準決勝を勝ち切り、U-21世代でアジア大会の決勝まで進んだ経験は、今後につながっていきそうです。
日本vsウズベキスタン!サッカーはどっちが強い?対戦成績を調査【アジア大会2026】👇

まとめ|日本は韓国に0-1で敗れ銀メダル!
今回は、アジア大会2026男子サッカー決勝、日本vs韓国の試合結果や対戦成績をまとめました。
結果を振り返ると、
- 日本は韓国に0-1で敗戦
- 日本は銀メダル
- 後半16分にオム・ジソン選手が決勝ゴール
- ンワディケ・ウチェブライアン世雄選手が前半に負傷交代
- 石井久継選手のミドルシュートは惜しくもポスト
- 日本は3大会連続で決勝の日韓戦に敗戦
- 韓国はアジア大会4連覇
- 日本はU-21世代を中心に決勝まで進出
という大会になりました。
16年ぶりの金メダルには、あと一歩届かなかった日本代表。
それでも今回の日本は、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据える若い世代です。
悔しい銀メダルとなりましたが、この世代がここからどのように成長していくのかにも注目したいですね。
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