2026年9月30日、愛知・名古屋アジア大会の男子サッカー準決勝で、U-21日本代表がウズベキスタン代表と対戦しました。
結果は、
日本 1-1 ウズベキスタン
90分では決着がつかず延長戦へ。
さらに延長前後半を戦っても1-1のまま勝負はつかず、決勝進出の行方はPK戦に持ち込まれました。
そしてPK戦は、なんと10人目までもつれる大接戦!
日本がPK戦を9-8で制し、決勝進出を決めました。
日本は3大会連続のアジア大会決勝進出です。
試合前には、
「日本とウズベキスタン、サッカーはどっちが強い?」
と気になっていましたが、実際に対戦してみると、120分+PK戦でも簡単には決着がつかない大接戦となりました。
この記事では、
- 日本vsウズベキスタンの結果
- PK戦の結果
- 石橋瀬凪選手の同点ゴール
- 日本vsウズベキスタンの近年の対戦成績
- ウズベキスタンはなぜ強かったのか
- 日本の決勝の対戦相手
について、分かりやすくまとめます。
【関連記事】
▶サッカー日本が決勝進出なら韓国か中国が相手! 対戦成績・注目選手を調査【アジア大会2026】

日本vsウズベキスタン!PK戦で日本が勝利
2026年9月30日に行われたアジア大会男子サッカー準決勝。
日本とウズベキスタンの試合結果はこちらです。
| 試合 | 結果 |
|---|---|
| 準決勝 | 日本 1-1 ウズベキスタン |
| 90分 | 1-1 |
| 延長戦 | 得点なし |
| PK戦 | 日本 9-8 ウズベキスタン |
| 結果 | 日本が決勝進出 |
日本は今大会、準決勝まで無失点で勝ち上がってきました。
しかしウズベキスタン戦では、試合開始早々の前半8分にサルドルベク・バフロモフ選手にゴールを許し、今大会初失点。
その後はなかなかウズベキスタンのゴールを割れない展開が続きます。
それでも試合終了が近づいた後半43分(88分)。
石橋瀬凪選手がヘディングで同点ゴール!
土壇場で日本が1-1に追いつきました。
石橋瀬凪が88分に同点ゴール!
なかなか1点が奪えなかった日本を救ったのが、石橋瀬凪選手でした。
後半43分、左サイドから小杉啓太選手がクロス。
これに石橋選手が頭で合わせ、ウズベキスタンのゴールネットを揺らしました。
日本 1-1 ウズベキスタン。
残り時間が少なくなった中で飛び出した、大きな同点ゴールです。
日本はそのまま90分を1-1で終え、試合は延長戦へ入りました。
延長戦でも決着つかず!大関友翔のシュートはポスト
延長戦に入ると、日本がゴールへ迫る場面も増えました。
特に惜しかったのが、延長前半の大関友翔選手のシュート。
右サイドからゴールへ迫りましたが、シュートはポストを直撃。
あとわずかで逆転ゴールという場面でした。
しかし、その後も両チームともゴールを奪えません。
120分を戦ってもスコアは、
日本 1-1 ウズベキスタン。
決勝進出をかけた勝負はPK戦へ持ち込まれました。
PK戦は10人目まで!日本が9-8で勝利
PK戦も、簡単には終わりませんでした。
日本は先攻。
ウズベキスタンの2人目が失敗した一方、日本も4人目のンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄選手が失敗。
5人を終えても決着せず、サドンデスへ突入します。
その後も両チームが次々とPKを成功。
そして迎えた10人目。
日本は成功し、ウズベキスタンの10人目が失敗。
ついに決着しました。
PK戦9-8で日本が勝利!
120分+PK戦という激闘を制し、日本が決勝進出を決めました。
日本vsウズベキスタン!サッカーはどっちが強かった?
試合前に気になっていたのが、
「日本とウズベキスタンはどっちが強い?」
という点でした。
実際の準決勝を見ると、「どちらが圧倒的に強い」と言えるような試合ではありませんでした。
日本は開始早々に先制を許し、ウズベキスタンの守備に苦戦。
一方、後半から延長戦にかけては日本がゴールへ迫る場面も増えました。
そして最終的には、
120分で1-1 → PK戦9-8で日本が勝利
という結果です。
しかも両チームは今回、ともにU-21世代を中心に編成されています。
2028年ロサンゼルス五輪を目指す世代同士の直接対決という意味でも、非常に興味深い試合になりました。
日本vsウズベキスタンの対戦成績は?
実は日本は今回の準決勝だけでなく、近年の年代別代表でもウズベキスタンと重要な試合を戦っています。
主な対戦を並べてみます。
| 年月 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 2026年9月 | アジア大会準決勝 | 日本 1-1 ウズベキスタン(PK9-8) |
| 2026年6月 | 国際親善試合 | U-21日本 1-0 U-23ウズベキスタン |
| 2024年5月 | AFC U23アジアカップ決勝 | U-23日本 1-0 U-23ウズベキスタン |
2026年6月5日にスロベニアで行われた国際親善試合では、U-21日本代表がU-23ウズベキスタン代表に1-0で勝利しています。
このとき決勝ゴールを決めたのは、今回のアジア大会にも出場している石井久継選手でした。
さらに2024年のAFC U23アジアカップ決勝でも、日本がウズベキスタンに1-0で勝利。
そして今回もPK戦の末、日本が勝利しました。
ただし、年代別代表は大会によって年齢区分やメンバーが異なるため、これらを単純な「公式通算成績」として扱うのは適切ではありません。
それでも近年、日本とウズベキスタンがアジアの若い世代で何度も重要な試合を戦っていることが分かります。
ウズベキスタンのサッカーは強い?
今回の試合を見て、
「ウズベキスタン、思った以上に強い!」
と感じた方もいるかもしれません。
実際、ウズベキスタンは近年、A代表だけでなく育成年代でも存在感を高めています。
ウズベキスタンA代表|2026年W杯で悲願の初出場
ウズベキスタンA代表は、2026年北中米ワールドカップへの初出場を決めています。
1991年の独立後、FIFAワールドカップ本大会に出場するのは今回が初めて。
A代表には、
- アブドゥコディル・フサノフ
- アボスベク・ファイズラエフ
- エルドル・ショムロドフ
など、海外クラブでプレーする選手もいます。
ただし、ここで注意したいのが、
A代表=今回のアジア大会代表ではない
ということ。
今回のアジア大会は若い世代が中心であり、A代表の強さとそのまま比較することはできません。
アジア大会では準決勝まで4戦全勝
今回のウズベキスタンも、準決勝までは圧倒的な成績で勝ち上がってきました。
グループステージは、
3戦全勝・9得点1失点。
さらに準々決勝ではサウジアラビアに2-0で勝利しました。
日本戦を迎えるまでの成績は、
4戦全勝・11得点1失点。
攻撃力だけでなく、失点の少なさも目立つチームでした。
そして準決勝では、日本を相手に先制。
最終的にはPK戦で敗れましたが、120分間で日本に勝ち越しゴールを許さなかったことを考えても、簡単な相手ではなかったことが分かります。
ウズベキスタンGKムラトバエフが好セーブ連発!
今回の試合で個人的にかなり印象に残ったのが、ウズベキスタンのGKサマンダル・ムラトバエフ選手です。
- 名前:サマンダル・ムラトバエフ
- ポジション:GK
- 背番号:21
- 身長:193〜194cmとされる大型GK
- 所属:ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
特に目を引くのが、190cmを大きく超える体格。
日本は後半に入って何度もゴールへ迫りましたが、ムラトバエフ選手の好セーブにも阻まれました。
後半15分には横山夢樹選手のシュートをセーブ。
さらに直後の道脇豊選手のヘディングシュートも防ぎ、日本になかなか得点を許しませんでした。
それでも88分。
小杉啓太選手のクロスに石橋瀬凪選手が頭で合わせ、ついに日本がウズベキスタンのゴールをこじ開けました。
試合前の記事では、
「日本はウズベキスタンのゴールを割れるか?」
と書いていましたが、その答えは、
「88分にようやく石橋瀬凪選手がゴールを奪った」
となりました。
その後も延長戦を含めて追加点は奪えず。
ウズベキスタンの守備の強さを感じる試合でもありました。
A代表とアジア大会代表は何が違う?
「ウズベキスタンはW杯に出るほど強い」と聞くと、日本にとってかなり怖い相手に感じますよね。
ただし、A代表とアジア大会代表は分けて考える必要があります。
| A代表 | アジア大会代表 | |
|---|---|---|
| 主な大会 | W杯・W杯予選・アジア杯 | アジア大会 |
| 年齢 | 年齢制限なし | U-23が基本 |
| ウズベキスタン | 2026年W杯初出場 | 準決勝進出 |
| 日本との比較 | A代表同士 | 年代別代表同士 |
今回の日本とウズベキスタンは、ともにU-21世代を中心に大会へ臨みました。
そのため、今回の試合を考えるうえではA代表のFIFAランキングなどより、2026年6月の直接対決や今回の準決勝そのものを見る方が参考になります。
そして今回の結果は、
1-1、PK戦9-8。
同世代の日本とウズベキスタンが非常に近い力で戦ったことが分かる一戦となりました。
日本が決勝進出!10月3日に韓国と対戦
ウズベキスタンとの激闘を制した日本は、3大会連続のアジア大会決勝進出を決めました。
決勝の相手は韓国です。
韓国は準決勝で中国に2-1で勝利。
これにより、男子サッカー決勝は日本vs韓国となりました。
| アジア大会男子サッカー決勝 | |
|---|---|
| 対戦カード | 日本vs韓国 |
| 日程 | 2026年10月3日(土) |
| 日本 | ウズベキスタンにPK戦で勝利 |
| 韓国 | 中国に2-1で勝利 |
日本はウズベキスタンとの120分+PK戦という激闘を乗り越えての決勝進出。
次はいよいよ金メダルをかけた日韓戦です。
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まとめ|日本がウズベキスタンとの激闘を制し決勝進出!
今回は、アジア大会2026男子サッカー準決勝、日本vsウズベキスタンについてまとめました。
ポイントはこちらです。
- 日本は開始早々に先制を許す
- 88分に石橋瀬凪選手がヘディングで同点ゴール
- 90分を終えて1-1
- 延長戦でも決着つかず
- PK戦は10人目までもつれる大接戦
- 日本がPK戦9-8で勝利
- 日本は3大会連続の決勝進出
- 決勝は10月3日の日本vs韓国
試合前には「日本とウズベキスタン、どっちが強い?」と調べていましたが、実際の試合は120分戦っても1-1。
最後はPK戦10人目まで決着がつかない、本当に力の拮抗した試合となりました。
それでも最後に勝ち切った日本。
次はいよいよ、金メダルをかけた韓国との決勝戦です。
まとめ|ウズベキスタンは強い!直近対決では日本が1-0で勝利
今回は、「日本vsウズベキスタンはどっちが強い?」という疑問から、年代別代表の対戦成績やウズベキスタンサッカーの強さについて調べました。
ポイントをまとめます。
- ウズベキスタンA代表は2026年W杯初出場
- 育成年代でもアジアで好成績を残している
- アジア大会2026では4戦全勝・11得点1失点
- 2026年6月はU-21日本がU-23ウズベキスタンに1-0で勝利
- 2024年U23アジアカップ決勝でも日本が1-0で勝利
- 日本が北朝鮮に勝利し、9月30日の準決勝でウズベキスタンと対戦
ウズベキスタンは、今大会でも4戦全勝で勝ち上がってきた強豪です。
しかし、今回の日本代表にとっては約4か月前の直接対決で勝利している相手でもあります。
まずは9月26日の日本vs北朝鮮。
日本が準々決勝を突破し、ウズベキスタンとの再戦が実現するのか注目したいと思います。
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