2026年7月18日の『アナザースカイ』に出演したtimeleszの佐藤勝利さん。
番組では、10年前に歩いた場所を再び巡りながら、ギターとの出会いや音楽への想い、そして新体制となったtimeleszへの熱い思いを語る姿が描かれます。
実は佐藤さんにとって、ギターは単なる趣味ではありません。
過去のインタビューでは、
「ギターは僕にとってのアイデンティティ」
と語っており、自分自身を表現する大切な存在として向き合ってきたことを明かしています。
なぜ佐藤勝利さんにとって、ギターはそこまで特別な存在になったのでしょうか?
今回は、
- 佐藤勝利さんのギター歴
- ギターを「アイデンティティ」と語る理由
- ロンドンとビートルズへの想い
- 『アナザースカイ』で訪れた場所やエピソード
についてまとめました。
佐藤勝利のギター歴は約11年!きっかけはポール・マッカートニーのライブだった
佐藤勝利さんがギターを始めたのは19歳頃、2015年頃だと言われています。
きっかけとなったのは、伝説的ミュージシャンであるポール・マッカートニーの来日公演でした。
佐藤さんは当時、
初めて自分のお金を払って観に行ったライブ
だったことを明かしています。
それまでライブというと、派手な演出やダンスを伴うステージをイメージしていたそうですが、
ギターと歌を中心に約2時間半ものステージを作り上げるポール・マッカートニーの姿に大きな衝撃を受けたそうです。
そして、この体験をきっかけにギターを手に取るようになりました。
世界的ミュージシャンとの出会いが、佐藤勝利さんの人生を変えた瞬間だったのかもしれません。
「自分の色を作りたい」ギターをアイデンティティと語る理由
佐藤勝利さんは過去のインタビューで、
「ギターは僕にとってのアイデンティティ」
と語っています。
その背景には、19歳頃に抱えていた葛藤がありました。
当時の佐藤さんは、
- 自分の個性とは何か
- 自分の色とは何か
- 自分の軸はどこにあるのか
を考える時期だったそうです。
アイドルグループの一員として活動していると、グループとして見られる機会が多くなります。
そんな中で、
「自分だけの武器を持ちたい」
「自分の色を作りたい」
という思いから夢中になったのがギターでした。
毎日のように練習を重ね、時には自らを「ギター少年」と表現するほど熱中していたそうです。
そして現在では、ライブやテレビ番組、CMなどでもギター演奏を披露するまでになりました。
誰かに与えられた役割ではなく、自分自身で選び、努力して身につけたもの。
だからこそ佐藤さんにとってギターは、
趣味を超えた「アイデンティティ」
になったのでしょう。
ロンドンは佐藤勝利にとって「音楽の原点」の街だった
今回の『アナザースカイ』の舞台となったロンドン。
佐藤さんにとって、この街は特別な意味を持つ場所です。
ロンドンは、ザ・ビートルズをはじめ数多くの伝説的アーティストを生み出してきた音楽の都。
佐藤さん自身もビートルズの音楽に強い影響を受けてきました。
番組では、
- アビイ・ロード
- ビートルズゆかりの場所
- ロンドンの街並み
などを巡る様子が放送されるとみられています。
また、佐藤さんは過去にロンドンを訪れた際、世界的ミュージカル『オペラ座の怪人(Phantom of the Opera)』を鑑賞していたことも知られています。
音楽、演劇、カルチャー。
ロンドンという街そのものが、佐藤勝利さんの感性を大きく刺激したのかもしれません。
リヴァプールが「故郷」なら、ロンドンは「夢の舞台」
ビートルズの故郷といえば、イングランド北西部のリヴァプールが有名です。
一方でロンドンは、ビートルズが世界的スターとなり、数々の名作を生み出した街でもあります。
有名な『Abbey Road』のジャケット写真が撮影された横断歩道や、アビイ・ロード・スタジオもロンドンにあります。
もしリヴァプールがビートルズの「原点」だとすれば、
ロンドンは夢を叶えた「舞台」。
ポール・マッカートニーのライブに衝撃を受け、ギターを始めた佐藤勝利さんが、ロンドンを特別な場所として語ることにも不思議な縁を感じます。
【放送後追記】アナザースカイで披露したギター演奏や訪問先は?
放送では、
- アナザースカイがロンドンである理由
- 披露したギター演奏
- 訪れた音楽スポット
- timeleszへの思い
- 印象的だった発言
などが紹介されました。
ロンドンは佐藤勝利にとって「一番好きな都市」で「学びの街」だった
調べずにいこうと思った19歳のロンドン一人旅。
10年前の同じ日だったそうです。
15歳でデビューしていた佐藤勝利さんは、事務所的にはちょっと反対気味だったそうです。
アメリカを先に見た方が、という意見だったそうです。
それでも、「ロンドンのエンタメを全部学びたかった」という佐藤勝利さん。
その思いから、自ら作成した旅程には、
・『オペラ座の怪人』
・ロンドン交響楽団
・ビートルズの故郷・リバプール
・Coldplayのライブ
などがぎっしり詰め込まれていました。
「食事に時間をかけるより、少しでも多くエンターテインメントに触れたかった」という言葉からも、当時の真剣さが伝わってきます。
ギターで披露した2曲は「Yesterday」と「Blackbird」
- Yesterday:ポール・マッカートニーの弾き方をマネして。弾き語りで演奏を披露されました。
- Blackbird:ビートルズの楽曲を、公園の木の下に座って鳥の声を聞きながら弾き語りをされました。
佐藤勝利が「エンタメ」を学びたくて訪れた場所は?
佐藤勝利さんは今回の『アナザースカイ』で、19歳の頃にロンドンを訪れた理由について、
「ロンドンのエンタメを全部学びたかった」
と語っていました。
実際に当時自ら作成した旅程表には、音楽や演劇、美術など、世界最高峰のエンターテインメントを体感できる場所が数多く並んでいました。
今回の放送では、その中でも特に印象深い場所を再び訪れています。
アビイ・ロード・スタジオ&アビイ・ロード
ビートルズゆかりのレコーディングスタジオ「アビイ・ロード・スタジオ」と、その目の前にある有名な横断歩道を訪問。
10年前は横断歩道でピースサインをして写真を撮るだけだったそうですが、今回はビートルズのアルバムジャケットのように横断歩道を歩くポーズを再現されていました。
ウエストエンド・ヒズ・マジェスティーズ・シアター
ロンドン演劇の中心地・ウエストエンドでは、世界的人気ミュージカル『オペラ座の怪人』を鑑賞した思い出を振り返りました。
10年前は劇場で作品を楽しみましたが、今回は1週間で巡った場所を1日で回るスケジュールだったため、劇場の中には入れず残念そうな様子も見られました。
大英博物館
佐藤さんは、
「芸術はエンタメの原点だと思う」
と話し、大英博物館も大切な学びの場所として訪れていました。
今回は館内には入れませんでしたが、芸術に触れることもエンターテインメントを学ぶ目的の一つだったようです。
バービカン・センター(Barbican Centre)
10年前にはロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra)のコンサートを鑑賞したバービカン・センターも訪問。
今回は当時見落としていた中庭を歩きながら、思い出を振り返っていました。
ホース・アンド・グルーム
ビートルズゆかりのパブ「ホース・アンド・グルーム」にも立ち寄りました。
店主との英語での会話では、
「ポール・マッカートニーに2回会ったことがある」
というエピソードも飛び出し、佐藤さんも興味深そうに耳を傾けていました。
また、イギリスの伝統料理「サンデーロースト」を味わい、
「ローストビーフですね、念願の」
と笑顔を見せる一方で、「ビール飲みたい」と本音をこぼす場面も印象的でした。
デンマーク・ストリート「ハンクス・ギターショップ」
ロンドン屈指の楽器店街・デンマーク・ストリートにあるハンクス・ギターショップも訪問。
ポール・マッカートニーも愛用するブランドエピフォンのアコースティックギターを試奏し、『Yesterday』を弾き語りで披露しました。
ギターを「自分のアイデンティティ」と語る佐藤さんらしい、印象的なシーンとなりました。
飛行機はエコノミークラスを選択
旅程表には、利用した航空会社がブリティッシュ・エアウェイズ、座席がエコノミークラスであることも記載されていました。
SNSでは、「人気アイドルなのにエコノミークラスだったこと」に驚く声も見られ、旅程表の細かな情報まで話題となっていました。
10年前にはビートルズの故郷・リバプールにも
今回の放送では訪れませんでしたが、19歳当時の旅では列車でビートルズの故郷・リバプールまで日帰り旅行をしていたことも紹介されました。
音楽や演劇、美術などを貪欲に学ぼうとする姿勢からは、佐藤勝利さんが「エンターテインメント」を本気で吸収しようとしていたことが伝わってきました。
焦っていた19歳を支えたロンドン
印象に残ったコメントを紹介します。
- 「サラダラップ」が主食に⁈
食にかける時間は切り詰め、「貴重なロンドン旅を全部(エンタメの学びに)使えるように」と思っていた。- 焦っていた時期だったから
- もう10代じゃなくなってしまうから
- グループの結果があまり出ていなくて、言葉にならない世の中からのリアクションで「大丈夫かこのままで」と思っていた。
- ドーム公演に至るまでに何年もかかった。
- 20代前半には国民的スターになっている先輩もいた。
- 結果を思うように出せないけれども、ずっとセンターを任せてもらっていた。
- 責任を感じることもあった。
- 「学びの一人旅」で自分を納得させたかった。
- 「これがやりたかったことです、ということを選択できる」
- 「せっかくだったら違うマインドでやりたい」環境が変わったことも前向きな様子で語られました。
- 「もう十分焦りました」「焦ったって変わらないし」
- ロンドンは「一番好きですね。一番好きな都市」
- 「好きだから届けたい」「そういうのがいいステージだなって」
まとめ
今回は、『アナザースカイ』でロンドンを訪れたtimelesz・佐藤勝利さんについて、ギター歴や「アイデンティティ」と語る理由、ロンドンへの特別な思いを紹介しました。
19歳の頃、思うように結果が出ない焦りを抱えながら、「ロンドンのエンタメを全部学びたい」という思いで一人旅に出た佐藤さん。
ポール・マッカートニーとの出会いをきっかけに始めたギターは、自分らしさを見つけるための大切な存在となり、今では「アイデンティティ」と呼べるほど大きな意味を持つようになりました。
そして10年後、再び訪れたロンドンで語ったのは、
「もう十分焦りました。焦ったって変わらないし。」
という、当時とはまったく違う穏やかな言葉でした。
「一番好きな都市」と語るロンドンは、佐藤勝利さんにとってエンターテインメントを学んだ街であると同時に、自分自身と向き合い、成長を実感できる特別な場所なのかもしれません。
新体制となったtimeleszで新たなスタートを切った今、ロンドンで得た経験や音楽への情熱が、これからのパフォーマンスにもどのように生かされていくのか楽しみですね。


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