『踊る大捜査線 N.E.W.』を最後まで観て、
「エンドロール後にも映像はある?」
「最後に出てきた英語はどういう意味?」
「これって続編があるってこと?」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
私も公開初日に映画館で鑑賞し、エンドロールの最後まで確認してきました。
この記事では、エンドロール中・エンドロール後の内容や、最後に表示された英語、続編を思わせるポイントについてまとめます。
※ここから先は、映画のラストやエンドロールを含むネタバレがあります。未鑑賞の方はご注意ください。
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『踊る大捜査線N.E.W.』エンドロール後に映像はある?
結論からいうと、エンドロール中には映像がありますが、エンドロール後に新たな映像はありません。
ただし、最後まで見ておきたい作品です。
エンドロール中には本編を補足するような映像やクスッと笑える内容があり、最後には、
「LEGEND TO BE CONTINUED」
というメッセージが表示されました。
整理すると、
- エンドロール中:映像あり
- エンドロール後:新しい映像はなし
- 最後:文字によるメッセージあり
となります。
エンドロール中の映像は、単に本編の場面を振り返るだけではありません。
本編を少し補足するような内容や、「そういうことだったの?」とクスッとできる場面もありました。
そのため、映画本編が終わったからとすぐに席を立たず、エンドロール中の映像まで見ておくのがおすすめです。
そして、最後まで残っていると表示されるのが、
「LEGEND TO BE CONTINUED」
というメッセージ。
私はこれを見て、
「え、これ続きありそう!」
と思いました。
最後の英語「LEGEND TO BE CONTINUED」の意味は?
『踊る大捜査線 N.E.W.』の最後に表示された英語は、
LEGEND TO BE CONTINUED
でした。
「TO BE CONTINUED」は、映画やドラマなどでもよく使われる、
「続く」
「続きがある」
という意味の表現です。
そこに「LEGEND(伝説)」が加わっているため、
「伝説は続く」
「この伝説はこれからも続いていく」
といったニュアンスで受け取れます。
『踊る大捜査線』は1997年のテレビドラマから続いてきた長いシリーズ。
今回のタイトルも「N.E.W.」です。
昔の『踊る』をそのまま復活させるだけではなく、青島から若い世代へ物語がつながっていく今回の内容を考えると、この「LEGEND」は『踊る大捜査線』シリーズそのものを指しているようにも感じました。
「TO BE CONTINUED」なら続編があるという意味?
ここで気になるのが、
「TO BE CONTINUEDってことは、続編決定?」
ということ。
確かに、かなり期待したくなる言葉です。
ただし、このメッセージだけで映画の続編制作が正式に決まっているとは断定できません。
「『踊る大捜査線』という物語や精神はこれからも続いていく」という意味にも受け取れます。
とはいえ、本編にも「まだ先がありそう」と感じる要素がいくつもありました。
ここからは、私が映画を観ていて特に気になったポイントを見ていきます。
『踊る大捜査線N.E.W.』は続編あり?気になった伏線・示唆
第二湾岸警察署「建設予定地」が登場
個人的にかなり気になったのが、第二湾岸警察署の建設予定地が登場したことです。
「湾岸署」ではなく、その先にある新しい警察署。
ストーリー展開の結果として出しただけとも考えられますが、映画の終盤でこれを見せられると、
「次の『踊る大捜査線』の舞台になるのでは?」
と想像したくなります。
『踊る大捜査線』といえば、青島たちが働いてきた湾岸署がシリーズを象徴する場所のひとつ。
そこに「第二湾岸警察署」という新しい場所ができるなら、世代交代を描いた今回の内容ともつながります。
もちろん、現時点ではあくまで映画を観た上での考察です。
ただ、「LEGEND TO BE CONTINUED」という最後のメッセージと合わせると、個人的にはかなり気になる演出でした。
青島が本店から所轄へ戻る?
さらに映画終盤では、青島を本店から所轄へ戻す話も出てきます。
これも第二湾岸警察署と合わせて考えると気になるところ。
もし今後も物語が続くなら、
「青島が再び所轄で働くのでは?」
と想像できます。
昔は所轄の若手刑事だった青島。
長い年月を経て立場も変わり、今度は若い刑事たちを見守る側として新しい所轄へ――。
もしそうなれば、昔の『踊る大捜査線』を知る世代にも、新しいキャストから入る世代にもつながる舞台になりそうです。
室井さんが残したものを青島と次の世代が引き継ぐ
今回の『N.E.W.』で大きな意味を持っていたのが、室井慎次が残したものでした。
青島と室井は、立場こそ違いましたが、本庁と所轄など警察組織の壁を越え、現場の刑事が正しいと思う捜査ができる組織を目指していました。
しかし、室井はその理想を実現できないまま警察を去っています。
本作では、その室井が残したものが青島たちへ引き継がれ、さらに若い世代へとつながっていきます。
だからこそ最後の、
「LEGEND TO BE CONTINUED」
は、単純に「次の映画があります」という意味だけではなく、
室井から青島へ、そして青島から次の世代へ『踊る大捜査線』の精神が続いていく
という意味にも感じました。
過去のキャラクターをたくさん登場させながら、物語そのものは未来を向いている。
そこが今回の『N.E.W.』で個人的に面白かったところです。
青島の「幸せって何?」「なんでまだ刑事やってんだろ?」も伏線?
事件とは別に、今回かなり印象に残ったのが、青島自身がこれからどう生きるのかを考えているように見えたことです。
本作では青島が、
「幸せって何?」
と考える場面があります。
さらに、
「なんでまだ刑事やってんだろ?」
と、自分が刑事を続けている意味を問い直すような言葉も出てきました。
若い頃の青島なら、とにかく現場を走り回り、自分が正しいと思うことに向かって突っ込んでいくイメージがあります。
しかし今回の青島は、もう若手ではありません。
若い刑事たちを見ながら、自分がこれからどんな立場で警察に関わっていくのかを考える世代になっています。
だからこそ、第二湾岸警察署や所轄へ戻る話だけではなく、青島俊作自身の人生の次章も今後描かれるのでは?と感じました。
そして「幸せ」という言葉が出てくると、どうしても気になる人物がいます。
恩田すみれです。
すみれさんへの2回の電話には意味がある?
今回の『N.E.W.』で、青島はすみれさんに電話をかけています。
しかも、私が観ていて印象に残ったのは一度だけではありませんでした。
ただし、電話は留守番電話につながり、2人が直接会話することはありません。
思わず、
「やっぱり電話のタイミングはすれ違うのね」
と思ってしまいました。
すみれさん本人の新しい出演はなし
恩田すみれを演じたのは深津絵里さん。
今回もすみれさんは過去の回想映像には登場します。
一方、私が観た限りでは、現在のすみれさん本人が新たに登場する場面や、新しいセリフはありませんでした。
青島から電話をかけても留守電。
つまり、『N.E.W.』の中で2人が直接会話する場面もありません。
それでも重要なのは、青島が現在もすみれさんへ電話をかける関係にあること。
シリーズを詳しく知らない私でも、
「今も青島にとって特別な人なんだな」
ということは伝わりました。
青島の「幸せ」とすみれさんは今後つながる?
ここからは個人的な考察です。
今回、青島が「幸せ」について考えることと、すみれさんへ電話をかける場面が同じ作品の中に入っているのが気になりました。
青島は現在も独身。
一方、すみれさんとは恋人や夫婦という形にはならなかったものの、長年同じ現場を生き抜いてきた特別な関係です。
その青島が人生について考え始めたタイミングで、すみれさんとのつながりも改めて描かれた。
もちろん、これだけで次回作にすみれさんが登場する、2人の関係が恋愛に発展するといったことは分かりません。
ただ、
「青島はこれから刑事としてどう生きるのか」
だけでなく、
「青島俊作はこれからどんな人生を選ぶのか」
まで描く余地が残されたように感じました。
「LEGEND TO BE CONTINUED」があるだけに、ちょっと期待してしまいます。
和久さんはなぜエンドロールに名前があった?
エンドロールでもうひとつ気になったのが、和久さんです。
和久平八郎は、いかりや長介さんが演じた『踊る大捜査線』の重要人物。
本作では、和久さんが残した手帳の内容をAIに読み込ませ、音声データなどと融合した“和久さん”が登場します。
過去映像を見せるだけではなく、AIとして青島とやり取りし、本作の物語を動かす言葉を青島へ伝える存在になっていました。
特に印象的だったのが、青島に若い世代を信じることを促す場面です。
かつて若手だった青島が、今度は若い刑事を信じる側になる。
この場面も、
和久さん→青島→次の世代
という今回のテーマを象徴しているように感じます。
エンドロールでは和久さんに関するクレジットも確認できました。
一方、すみれさんは回想映像には登場したものの、私がエンドロールを見た限りでは深津絵里さんの名前は確認できませんでした。
この違いも、和久さんが単なる過去映像としてではなく、今回の物語の中で新たな役割を担っていたことと関係しているのかもしれません。
林原めぐみはどこに出ていた?「セブンベア」のナレーション
エンドロールを見ていて、
「えっ、林原めぐみさん出てたの!?」
となったのが私です。
映画を観ている最中にはまったく気づきませんでした。
林原めぐみさんが担当していたのは、「セブンベア」のナレーション。
映画の冒頭には、一見するとこれから公開されるアニメ映画の予告編のような「セブンベア」の映像が流れます。
私は最初、
「映画の宣伝かな?」
と思って見ていました。
ところが、この「セブンベア」は単なる上映前の映画予告ではなく、『踊る大捜査線 N.E.W.』本編に関係する劇中コンテンツでした。
そのナレーションを林原めぐみさんが担当していたというわけです。
エンドロールで名前を見て初めて知ったので、もしもう一度観るなら、今度は冒頭から声を意識して聞いてみたいと思います。
「セブンベアって本当に公開されるアニメ?」
「林原めぐみさん、どこに出てた?」
と思った方は、冒頭の映像を思い出してみてください。
「セブンベアって本当に公開されるアニメ?」
「林原めぐみさん、どこに出てた?」
と思った方は、冒頭の映像を思い出してみてください。
『踊る大捜査線』のクマのぬいぐるみとは?過去作にも登場
「セブンベア」を見て、過去の『踊る大捜査線』に登場したクマのぬいぐるみを思い出した方もいるかもしれません。
『踊る大捜査線』では、映画第1作『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』でも、日向真奈美の事件にクマのぬいぐるみが重要なアイテムとして登場しました。
今回登場した「セブンベア」自体は新しいキャラクターですが、『踊る大捜査線』で「クマ」と聞くと、過去作を知るファンにはちょっと不穏な印象があるのかもしれません。
私は過去作を詳しく知らずに観たので、冒頭の「セブンベア」を普通に
「新作アニメ映画の宣伝かな?」
と思っていました(笑)。
ところが、ストーリーが進んでみると、今回もやっぱり**「クマ」にはちゃんと意味がありました。**
過去作を知らなくても物語は楽しめますが、こうした小ネタに気づけるのはシリーズファンならではの楽しみかもしれません。
『踊る大捜査線N.E.W.』続編はある?現時点では断定できない
最後に、そして一番気になるのが、
『踊る大捜査線 N.E.W.』の続編はあるのか?
ということです。
映画の最後には、
「LEGEND TO BE CONTINUED」
という、どうしても続編を期待したくなるメッセージが表示されます。
さらに本編にも、
- 第二湾岸警察署の建設予定地
- 青島を所轄へ戻す話
- 室井さんから青島、若い世代への継承
- 青島が自分の「幸せ」や刑事を続ける意味を考える
- すみれさんへの電話
など、この先を想像できる要素が残されました。
ただし、これらはあくまで映画本編から読み取れる材料です。
「LEGEND TO BE CONTINUED」という言葉も含め、続編の制作そのものが正式に発表されたことを意味するわけではありません。
それでも公開初日に最後まで観た私としては、
「ここで青島の物語が完全に終わった」という印象より、「新しい『踊る』が始まった」という印象の方が強いラストでした。
タイトルが『N.E.W.』なのも、改めて意味深に感じます。
個人的には、辞表を手にした青島と美浦が今後どう絡んでいくのか、新たな物語の幕開けを予感させる内容で、続きに期待せずにはいられませんでした。
まとめ|エンドロール後に映像はないが「最後の文字」まで見たい
今回は、『踊る大捜査線 N.E.W.』のエンドロール中・エンドロール後の映像や、最後に表示された英語についてまとめました。
結論を整理すると、
- エンドロール中には映像あり
- エンドロール後に新たな映像はなし
- 最後に「LEGEND TO BE CONTINUED」の文字あり
- 「伝説は続く」と受け取れるメッセージ
- 本編にも続編を想像したくなる要素が複数ある
となります。
特にエンドロール中の映像には、本編を補足する内容やクスッとできる部分もありました。
そのため、これから観る方には最後の文字まで見てから席を立つことをおすすめします。
そして最後の、
「LEGEND TO BE CONTINUED」
という言葉。
単純に「次回作があります」という意味なのか。
それとも、室井さんから青島へ、青島から若い世代へと『踊る大捜査線』の精神が受け継がれていくという意味なのか。
あるいは、その両方なのか。
現時点では分かりません。
ただ、ドラマ版をほぼ見ていない私が今回の映画を観ても、
「これは、まだ続きがあるのでは?」
と思わせるラストでした。
第二湾岸警察署で再び走る青島を見る日が来るのか。
そして、今度こそすみれさんと電話がつながるのか。
『踊る大捜査線』の「伝説」がどこへ続いていくのか、気になるところです。
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