ホンマでっかTV【カラダに良い家】4/29まとめ!伊香賀俊治先生・高原美由紀先生らの体の整え方は?

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梶本修身先生|観葉植物・夕焼け色・東向きリビング・リビング学習・マンションが良い⁉

疲労&睡眠の名医、梶本修身先生が教えてくれた内容です。

1鉢の観葉植物を置くだけで病気が早く治る⁉

  • 甲状腺摘出術を受けた患者80人に対しての研究。
  • 観葉植物を置く群/置かない群で変化を見た。
  • 置いた群では鎮痛薬は減少、退院期間は短縮。

【理学療法士&主婦の視点】
ちなみに、NASA推奨(クリーンエア研究という大規模な実験結果の根拠あり)の観葉植物は、サンスベリア、ポトス、スパティフィラム、アイビー、アレカヤシなどです。
風通しのある部屋では、NASAの実験通りの効果は薄いそうですが、それでも置かないよりも健康効果(リラックス効果やインテリアの質を高める効果)を上げるのに有効な手段なのだそう。

サンスベリアは空気清浄能力が非常に高く、夜間も酸素を放出するとして、高性能。
その上、育てやすく管理が簡単で安心なので、私も取り入れています!

壁の色は木目が睡眠の質を上げる⁉

  • 一部でいいので木目にすると睡眠の質が向上する。
  • 起床時の眠気・疲労感を軽減。
  • 翌日の仕事効率を上げる。
  • 見えている範囲の45%が木目なのが一番効果的。
  • 木目90%以上は脳の活動が低下(リラックスしすぎる)。
  • 半分程度が木目、というのが理想。
  • 賃貸住宅でも木目調のリメイクシートを部屋の一部に貼るだけで効果が期待できる。

◆寝る1時間前に部屋全体を夕焼け色にすると睡眠の質が良くなる⁉

  • 夕焼け色を見たら眠くなる
  • 入眠までの時間も短くなる。
  • 睡眠効率(実際に眠っている時間)が上がる。
  • オレンジ色はメラトニンが生成されて睡眠に良い。
  • 昼光色(明るい光)は睡眠物質メラトニンが抑制される。
  • 夕焼け色はメラトニンが抑制されない。

リビングの窓は東向きが健康に良い⁉

  • 昔から南向きが人気だし値段も高い。
  • 南向きは厚いし閉めたままになりがち。
  • 一度締めてしまうとこまめに開けない。
  • 東向きは朝日でセロトニン(幸せホルモン)分泌につながりやすい。
  • 夜はメラトニン(睡眠ホルモン)に変化し、睡眠の質が向上。
  • 昔は布団を干す目的で南向きが良かったが、最近は都会では布団を干すと怒られることも。
  • 南向きのメリットはほぼないと考えてよい。

北向きの家はカビが生えやすい⁉

  • 北向きはカビが生える可能性を考慮する必要あり。
  • 最近のマンションは24時間換気が多く、それならOK。

勉強部屋に適度な雑音→集中力が上がる⁉

  • リビングで勉強が良い。
  • 適度に雑音がある方が集中力につながる。
  • 交差点85デシベルは大きすぎて集中できない。
  • 図書館50デシベルは小さな音が気になり集中できない。
  • カフェ70デシベルが最も集中できる。

成績アップに最適なカフェ音を自宅で再現⁉

  • カフェの雑音は、音域が広く、自然音が多いためリビングが良い。
  • ネットでカフェの雑音を再現したBGMが無料で手に入るため人気。
  • 仕事するときにかけると良い。

YouTube:環境音 喫茶店の雑音/カフェ】再生時間:1時間36分程
▲上記の音源、聞きながらブログ編集作業やってみました。
この音をPCで流しながら作業しても良いな、と思える音でした!
コンセントを刺した状態でPCを使える環境なら電源的にも安心、ですね!

65歳以上は一軒家よりマンションが長生きできる⁉

  • 弱ってきた自覚のある65歳以上はマンションで長生きができやすい。
  • 国立長寿医療研究センターでも推奨。
  • 年を取ると、医療が大切になる。
  • 医療体制や介護・看護ステーションも多い都心のマンションが良い。
  • 都心のマンションの方が社会活動が活発になりやすく運動量が増える。
  • リスクの高い寒暖差の面でもマンションの方が良い。
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岡本宗史先生|杉やヒノキの家具が良い理由⁉

加齢医学専門医の岡本先生の教えはこちらです!

杉・ヒノキの家具があると、より睡眠が深くなる⁉

  • 九州大学や筑波大学での研究あり。
  • 寝室に木材を取り入れると、睡眠の快適性が約2倍程上がる。
  • 不眠症のリスクも半分以下に。
  • 木の香りや、木自体が湿度を調整するため、自然な快適性が。
  • 香りだけでも十分OK。
  • セドロールという木の香りの代表的な成分が良い。
  • ストレス時の前頭前野が活性化し、ストレスが下がった。
  • 木の香りを嗅ぐだけで血圧が下がる。

▼楽天で調べてみると、リーズナブルで日本人に合いそうなアロマオイルを発見!
以下の商品、1250円+送料250円で、精油では比較的気軽に始められる価格です。
(種類により量が違うようですので、よくご確認くださいね。)

上記のスギ・ヒノキ・コウヤマキの3つで比較すると、セドロールが多い順に、コウヤマキ>スギ>ヒノキとなります。
また、セドロールをより多く含むものを希望するなら、「葉」よりも「木部」から抽出された精油を選ぶとより良いようです(上記商品が葉部なのか木部なのかは、調べてみましたが不明でした)。

個人的にアロマオイルが好きで、こだわって化粧水まで自分で作っていた時期があった私ですが、アロマオイルも日本のモノだと、初心者でも生活に馴染みやすいかもしれない、と思っています。

家具を買うよりも精油が簡単に手に入るので、気になる方は試しやすいものでやってみるのも手ですね!

毛内拡先生|床を凸凹・鏡の数でココロもカラダも元気に⁉

脳科学の視点から、住宅に関連する知見を紹介されると思われます。

家の床をデコボコにすると記憶力が上がる⁉

  • 床をボコボコにして高齢者が上を歩く、というトレーニングをアメリカで研究。
  • 血圧・バランスに良い変化あり。
  • キッチンマット等を凸凹なものにすると良い。

家の中の鏡は少ない方が肌の老化防止に⁉

  • ネガティブな時に鏡をみると良くない。
  • 自分に意識が向きすぎストレスに。
  • いつも目に入る場外は避けた方が良い。

照明を低くしたほうがダイエットに成功しやすい⁉

  • 天井の高さとマインド・メンタルは関係がある。
  • 天井が高い方が抽象的でクリエイティブな思考に。
  • 天井が低いと具体的で目の前のことに集中する。
  • 低い天井は自分に意識が向きやすくダイエットに有効。
  • ペンダントライトで脳を「低い」とだませる。
    (低い天井と同様の効果有)

アンガールズ田中|建築でハゲが直せるか?!どうしても知りたい!

番組の最後に、アンガールズ田中さんから「どうしても聞きたいこと」として質問があったのが、

「建築でハゲは治せますか?」と。

高原美由紀先生より、「残念ながら、一級建築士でも、家でハゲは治せないです」と回答。

そして、ブラックマヨネーズの小杉さんとアンガールズの田中さんは同じマンションなのだそう。
明石家さんまさんは「え、住まんとこ! 〇〇ハゲツっていうの?」と。

「ハイツや!」と小杉さん、すかさず突っ込み。

スタジオは笑いに包まれて、今回も終わりました。

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20㎏減量に成功した理学療法士の視点|自宅でできる育毛(ハゲ)対策⁉

育毛対策(ハゲ対策)には、自宅環境で可能なものもあるのでは?と思って、調べてみました。
建築関係では、「湿気の管理」が育毛対策になるようです。

湿気は頭皮にとって良くない環境となり得ます。

  • 雑菌の繁殖: 湿度が高いと、頭皮の常在菌(マラセチア菌など)が過剰に繁殖し、痒みや炎症を引き起こして抜け毛の原因になります。
  • 皮脂の酸化: 汗や湿気で頭皮が蒸れると皮脂が酸化し、毛穴が詰まりやすくなります。
  • 対策:
    • 洗髪後は放置せず、ドライヤーで速やかに乾かすことが基本。
    • 湿気の多い日は帽子を長時間被り続けないなど、通気性を確保。 
    • 湿度は60%以下に保つ
      60%以上で頭皮でカビやダニが繁殖しやすくなり、炎症の原因に。
    • 湿度は40%以上に保つ
      乾燥しすぎると、頭皮のバリア機能が低下、フケや痒みを引き起こし髪の成長を妨げる。

育毛(ハゲ)対策でも、伊香賀先生の提唱する湿度の管理が有効だったのですね!

また、食生活でも改善の余地が。
私は20㎏のダイエットに成功しましたが、ダイエット後に前髪が少し生えてきた、という経験があります。
その秘密は、酒粕にあったと自己分析しています。
▼よかったら、この記事を見てくださいね!

理学療法士の視点|家の温度や断熱が健康に大事な理由

伊香賀先生の家の「温度」や「断熱」が寿命や健康に与える影響、とても納得の内容でしたね。

理学療法士として高齢者の方の生活や運動のサポートをすることが多いのですが、はやり過ごす環境で体調管理に影響することは多いのを目の当たりにします。

温度や断熱、という観点から、よく相談されるのは、以下の項目です。

  • 冷暖房の温度・風向きと家具配置
  • 部屋の湿度
  • 熱中症対策

一つは、冷え対策として。
もう一つは、熱中症対策です。

理学療法士が「冷え対策」を住宅環境から考察

朝夕の温度差や、前日からの温度差でエアコンの調整が難しい、と感じるご年配の方はとても多いです。

急な冷え・急な気温上昇で体調を崩すことが多いことが理由ですが、やはり住宅の設備はとても大事。
番組でも「ヒートショック」や「脳卒中のリスク減」について言及がありました。

また、冷えると「風邪を引く」などの内科的な問題だけが発生するわけではありません。

リハビリ現場で私たちは「運動器への影響」を多く見てきました。
伊香賀先生もおっしゃっていましたね。

冷え込んだ日の朝方にトイレに行こうとした際など、段差がない場所であっても、歩き始めに膝折れが起きて転倒に繋がったケースもあるのです。
特に、脊柱管狭窄症などの神経的な問題で足の感覚や筋出力が弱い方に、実際多くみられました。

「エアコンの温度調整が難しい」と悩む高齢者の方に、「頑張って調整しましょう」と伝えるのは酷な場合も。

断熱性能が高い家であれば、外気の影響を受けにくいため、「頑張らなくても一定の温度に保たれやすい」のです。

住宅環境から、断熱材などの有効活用は、ただでさえ疾患や加齢から転倒リスクが高い方々のリスク要因を減らすことにつながるのは本当だな、と思いました。

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理学療法士が「熱中症対策」を環境と身体機能から考察

ご年配の方の中には、夏でも「寒い」と言って、暖房をつけて毛布をかぶる方も多くいらっしゃいます。

健康な若い人には理解しにくいこの状態、なぜそうなるのか。
高齢者施設や自宅を訪問してのリハビリを行っていると、決して珍しい光景ではありません。

加齢や神経的な問題で、暑さを感じにくくなっている場合があるのです。

  • 感覚の低下: 若い人なら「不快」と感じる暑さも、高齢者にとっては脳に情報が正しく届かず、皮膚感覚が「寒い」と誤認してしまうことも。
  • 体温調節の遅れ: 暑さを感じた時にはすでに脱水が始まっている、という「手遅れ」が起きやすいのが高齢者の特徴。

こればっかりは、ご本人は寒いと思っているため、言葉で伝えても、当のご本人には分かって頂きにくいです。

そこで重要になるのが、伊香賀先生達が提唱する住宅の断熱・気密性能です。

  • 温度のバリアフリー: 高断熱な家は、外気(日射熱)の影響を最小限に抑えます。
    朝から昼にかけての急激な室温上昇を防ぎ、室内を「魔法瓶」のように安定させます。
  • 自動的なリスク管理: 本人が自覚する前に環境側で温度を一定に保つことができれば、本人の感覚に頼らずに熱中症リスクをシャットアウトできます。

断熱効果の高い住宅だと、そういった熱中症のリスクも軽減できると思いました。

熱中症になってしまうと、施設などでは早期発見が可能でも、とくに独居などでは気が付いてもらいにくく、数時間経過してしまい褥瘡ができてしまったり、横紋筋融解症になり生活動作ができなくなるケースも実際にありました。

そうなれば、リハビリに時間をかけても、元と同じ生活ができない場合もあるのです。

住宅の見えない性能である断熱性能は、単なる暑さ寒さ対策ではありません。
「入院や寝たきりリスク」を未然に防ぐ、攻めの予防医学だと思いました。

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まとめ

2026年4月29日の『ホンマでっか⁉TV』は「カラダに良い家」の特集でした。

住宅環境と健康の第一人者である伊香賀俊治先生や、脳と空間のデザインで人気の高原美由紀先生らの知見、どれも目からウロコの内容ばかりでしたね!

今回は理学療法士の視点から、特に住宅の「温度」や「断熱」の整備が、転倒や熱中症を防ぐ「攻めの予防医学」になるという点に注目して深掘りしました。

また、トイレのドア-便座の位置関係が180度と90度、何が違うの?と感じる若い世代の方は多いかもしれませんが、やはり林先生の提唱する90度の方が、自宅に住み続けられる可能性が高い構造だと理学療法士の視点からも間違いない、と思いました。

家を整えることは、自身の大切な体と将来を守ることそのものです。

色や照明の工夫など、今日からすぐにでも体を整えることができるアイデアがたくさん紹介されました。

私の場合、まずは部屋の片づけをするところからのスタート、ですが(笑)
ひとつでも出来そうなことは、ぜひ取り入れてやってみたいと思います!

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