春の嵐とモンスター62話【最新話・ネタバレ注意】後戻りできない嵐子どうなる?南須くん闇落ち後は?レビュー&感想!

春の嵐とモンスター62話 ライフスタイル・ローカル
スポンサーリンク

2026年4月20日発売の『花とゆめ10・11合併号』掲載の『春の嵐とモンスター』の最新話Day62(62話)レビュー&感想を、この記事で紹介します。

次回は2026年6月5日頃発売の『花とゆめ13号』に『春の嵐とモンスターDay63』が掲載予定です。

Day61では、嵐子が栢くんに「大好きです」と気持ちを言葉にしたことで、栢くんと嵐子が相思相愛となり、キスをするシーンで終わりました。

Day61はこれまでの伏線回収がすさまじく、まさに”神回”となりましたね!

前回Day61の内容をさらっとおさらいしてから、Day62のレビューを見ていきましょう!

スポンサーリンク

※ 以下、ネタバレ注意 ※

【要約】春モン【Day61】|豹変の白石さんに覚醒の嵐子は圧勝!南須くん闇落ち⁉相思相愛の栢と嵐子

『春の嵐とモンスター』【Day61】の内容要約はこちら!
不要な方は飛ばして読んでくださいね。

1.神対応の南須くん、ついに闇落ち?!

Day60では嵐子に「神対応」した南須くんでしたが、それでも嵐子は栢くんを探しに。
Day61では、南須くんは強い嫉妬心と独占欲に呑まれ、嵐子に対しても「いっそ傷つけばいい」と自分の中の「怪物」を自覚。
怖そうな男性に絡まれても「うるさい」と闇落ち顔に・・・南須くんのその後が気になりましたよね!

2.栢くんに助けられた「絶望の階段」の嵐子は、ついに覚醒!豹変した白石さんとの対決で圧勝!

Day60で、階段から突き落とされた嵐子を栢くんが救出。
栢くんの本心を知って豹変した表情で白石さん「バケモノ」と罵ります。
白石さんを階段から突き落とそうとする栢くんでしたが、嵐子が白石さんを助けました。
そして、嵐子は「覚醒」。「邪魔です、白石さん」とはっきりと伝えたのでした。

3.覚悟を決めた嵐子と栢くんが相思相愛に!

嵐子は”栢くんを好きだという気持ち”が「地獄」への道だと覚悟を決め、白石さんに「栢くんは渡しません、絶対に」と言い切りました。
栢くんを”狂気を連れてくるモンスター”で誰にも手に負えないと判りながら、です。
そして、栢くんに過去の傷口を見せてくれなくても「私は栢くんが大すきです」と伝えます。
ずっと自分だけを見て欲しかった栢くんは、まるでカタルシスを得たような表情となり、嵐子とキスをする――。
嵐子は「まともじゃない」と自覚しながらも、自分の気持ちを受け入れる決心をしたのです。

関わる人に「狂気」を連れてくるモンスター”栢くん”がもたらしたのは、嵐子・南須くん・白石さんの本性をさらけ出させる、という結果でしたね。

嵐子、白石さん、南須くんは、栢くんにそれぞれ狂気を引き出された形でDay61は終わった、といっても過言ではありませんでした。

【前回の話、詳しくはこちらで確認!↓↓↓】

▼あわせて読みたい!▼

※ 以下、ネタバレ注意 ※

スポンサーリンク

ネタバレ注意!春モン【Day62】レビュー|フラグ多し!相思相愛の栢と嵐子と闇落ち後の南須くん

雑誌内の『春モン』扉絵は「これからは、ずっと一緒」という言葉から始まります。

栢くんと嵐子、ママと天峰さんに「コンビニに行ってた」と説明

コンビニで傘を1本買って、栢くんと嵐子が一緒に帰ります。
いわゆる相合傘。

白石さんと嵐子が店から出てくるのが見えて、栢くんが後を付けたことを明かします。

栢くんは「もう勝手にどっか行ったりしないでね」と。

謝る嵐子の手を握る栢くんは、「死ぬ時もいっしょだからね」と嵐子に告げます。

嵐子は「うん、どこにも行きません」と返事をしつつ、栢くんの狂気じみた言葉で
《こんなに心穏やかになってしまう日が来るなんて》
《もう本当に「姉」には戻れないんだ》と気が付きます。

自宅に帰った二人を待っていたのは、嵐子のママと、ママの結婚相手・天峰さん。
「コンビニ」に行ってたと説明。傘は買っていたので間違ってません。

捜索しようかとしていた天峰さんとママに、栢くんは「俺と蘭ちゃんね、すき同…」と言ったところで嵐子に口をバァンッとふさがれます。

嵐子が「す…すきやの…」というと、ママが「牛丼?食べたいの?」と買いに行ってくれることに。

栢くんに「まだ内緒に」と言う嵐子の本心は『寄り添いたい』

《あぶない!》と思った嵐子は、栢くんの部屋で二人になってから、何て言おうとしたのか聞きます。

「俺と嵐ちゃん好き同士になったよーって」と。
かぶせ気味に嵐子は「どうしたんですか」と大きめの声。

「ママとおじさんそろってる時に話したほうがてっとり早い」と栢くん。

嵐子は「まだ内緒にしておいたほうがいいです」と諭すように言います。

「なんで?ヨロコバシイことなのに」と栢くん。

嵐子は栢くんの一つ前の家での出来事――『前にいた家に大学生の女性がいて――』ということを思い出していました。

「…私はまだ世間的に栢くんを守りきれるほどの強さがないから」
「…今はまだ、せめて家族の前では『お姉ちゃん』でいたほうがいいです……」という嵐子。

しょんぼりした栢くんは「わかっ……がんばる」と言いながら、ベッドにぺしょ…とうつぶせに。

その様子を見た嵐子は、またちょっと”考えモード”に。
学校に到着してからも嵐子はずっとそのことを考えています。
《『わかった』を『がんばる』に置き換えることで、前もって保身と弁解の準備をしているなんて…また知恵をつけてる…》
と嵐子は栢くんの状態を分析。

両親にあらぬ誤解を招かぬよう、嵐子は栢くんが家に居続けられる方法や、栢くんにもっと寄り添ってあげる方法がないか、考えるうちに、ママから言われた「あなた いつまで物置の住人ごっこしてるの?」という言葉を思い出します。

スポンサーリンク

闇落ち後の南須くん&嵐子の気持ち

嵐子が学校の廊下で考えながら歩いていると、「春野ォ!!」と大声で言いながらバタバタと走ってくる星井心羽が。

「ちょっと!あんたんとこのモンスターの躾(しつけ)どうなってんの!?」と栢くんのことを聞きに来た心羽。

「整った顔面は世界の遺産なんだよって なあ!何回いえばわかる‼⁉」とめっちゃ怒ってます。

「え、待ってください、何の話だか…」という嵐子を、「いいから来て!」と心羽が連れていきます。

教室には、顔に絆創膏やガーゼを貼った南須くんが座って携帯を見ていました。

教室の入り口から見ている嵐子は混乱気味に《昨日別れた時点ではあんなケガ…》と。

心羽は”絶対栢くんがらみ”と思って嵐子に聞きますが、嵐子が違う、と伝えます。

席を立った南須くんは、嵐子の方へ歩いてきます。
嵐子が「あの…それ…どうし――」と聞こうとしたとき、南須くんは無表情のまま「春野さんには関係ないよ」と嵐子の横を通り過ぎながら静かに言って、廊下の向こうへ。

廊下の向こうでは南須くんが友達に「え゛っ‼何その顔」「転んだ」「うそつけ‼」と言い合っているのを背に、嵐子は、

《嫌われて、当然。――でも後悔はしてない》

と、うつむき加減の暗い目で、”神対応”してくれていた南須くんの気持ちを踏みにじったかもしれない自分を振り返るのでした。

新たなフラグ?!白石さん&栢くんのやりとり

栢くんが中学校に登校して靴を履き替えていると、白石さんも登校してきました。

「…え…来ないと思ってた、学校」と白石さん。

「何で?」と聞く栢くんに、
「私が『天峰くんに殺されかけた』って言ったら、もう居場所なくなるんだよ?」と白石さんは答えます。

「勝手にすれば?」
「俺の居場所はもうなくならない」

と栢くん。
白石さんは、過去に栢くんが『いっしょに死ぬってきめてる』と言ったことを思い出しました。

白石さんは

「天峰くんが欲しいのはさ、居場所じゃなくて死に場所でしょ」
「…可哀そうなお姉さん。きっと天峰くんのせいで不幸になるね」

と静かな笑みを浮かべて言いました。

「バイバイ」と白石さんは栢くんから離れていきます。
廊下の向こうでは白石さんは友人から「あれ、何か今日元気?」と言われている声も。

栢くんは白石さんに言われた言葉を反芻はんすうします。

「可哀そうなお姉さん」
「天峰くんのせいで」

栢くんは、優しい笑顔の嵐子を思い出して、何か考えるような表情でした。

スポンサーリンク

物置から部屋に戻る嵐子をとめた栢くんの「理由」

その日の午後、学校から帰った嵐子は布団を倉庫から出して自分の部屋に持ってあがります。

すると栢くんが学校から帰ってきました。

「何してんの嵐ちゃん」と栢くん。

今日から自分の部屋で生活しようとしていること、近くにいるほうが栢くんの勉強を見てあげやすいこと、少しでも栢くんのそばに居られた方がいいかなと思っていることを伝えながら、部屋を整える嵐子。

《ほんのちょっとでも栢くんを幸せにしてあげられたら――》と思う嵐子に、
栢くんは「…かして」と布団を持ちます。

そして、栢くんの部屋からベランダの外に布団を投げました。

「そっちはお庭です‼!!!!」と嵐子から大きな声の突っ込みが。

「なぜ…っ そんなことを…っ」とびっくりしている嵐子を、栢くんはぎゅっと抱きしめます。

栢くんの様子を察した嵐子は、栢くんの頭を撫でて「どうしたの…?」と。

栢くんは「嵐ちゃんは物置にいるのがいいから」と。

「唐突なアンチコメ」と嵐子はまたまた突っ込み。

「た…たしかに私のような陰の者には物置きがお似合いかもですけど…」という嵐子に、

「そうじゃなくて」
「あそこは俺と嵐ちゃんだけの場所だから」

と嵐子を腕の中にすっぽり包み込んだまま栢くんは言います。

「ママもおじさんもいない、ブタはいるけど、誰にも邪魔されない場所だから」
「嵐ちゃんが俺とのこと内緒にしておきたいって言うなら、それでいいから」
「内緒にするから、いい子にするから」

「あの場所でだけは『お姉ちゃん』やめてくれる……?」

と切ない表情で栢くん。

それを聞いて嵐子は「…ずるい」「…そんなにかわいいのずるいです」と。

「かわいい?俺が?」と栢くん。

「言われたことないよ」という栢くんに、嵐子は《かわいい私だけの怪物》と内心思います。

キスしようとする栢くんを「待って…窓あいて…」と嵐子。

「見えないよ、部屋の中なんて」と栢くん。

「それに」「内緒にしたってもうバレてるよ」「神様には」と栢くんは穏やかな笑顔で答えます。そして、嵐子と栢くんはその場で座って、嵐子の膝の上に栢くんは頭を置いて二人の時間は流れます。

そして嵐子は願います。
《神様にこの声が届くなら、この子の罪も私に背負わせて、この傷だらけのモンスターに、ささやかな幸福を――》と。

ここまでのDay62のあらすじを踏まえて、考察していきます。

次のページでは、春モンDay62考察を一緒に見ていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました