【画像比較】本田圭佑の目が変わった理由はバセドウ病?理学療法士が恐れる『アスリートへの身体的影響』とは

本田圭佑選手の目元の変化を解説する記事のアイキャッチ。バセドウ病の可能性やアスリートへの身体的影響を理学療法士の視点で考察。 エンタメ・トレンド
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サッカー日本代表として3大会連続でワールドカップに出場した本田圭佑さん。

2010年の南アフリカW杯から2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯へと活躍を続ける中で、

「目が変わった?」
「顔つきが以前と違う」
「レーシック手術の影響なの?」

と話題になったことがありました。

結論から言うと、ネット上では甲状腺の病気である「バセドウ病(甲状腺機能亢進症)」に伴う甲状腺眼症が原因ではないかと広く指摘されています。

この記事では、本田圭佑さんの目元の変化を時系列で振り返るとともに、理学療法士の視点から「もしアスリートがバセドウ病を抱えた場合、競技にどのような影響が出るのか」について考察します。

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本田圭佑の目はいつから変わった?

2010年南アフリカW杯頃

当時の本田選手は、切れ長でシャープな目元が印象的でした。

日本代表のエースとして活躍していましたが、現在と比較すると目の突出感はほとんど見られません。

@tvasahi_soccer

自国開催以外で初勝利! #本田圭佑 のW杯初ゴール! #FIFAワールドカップ 11/27(日)19:00 kickoff 日本対コスタリカ #テレビ朝日 で中継!  #絶対に負けられない戦いがそこにはある #サッカー

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2013~2014年ブラジルW杯頃

この頃から、

  • 目を見開いたように見える
  • 眼球が前に出ているように見える
  • 顔つきが変わった

と話題になり始めました。

さらに首元には手術痕が確認され、多くのメディアで甲状腺疾患との関連が報じられるようになります。

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2018年ロシアW杯以降

治療や手術の影響もあってか、以前より症状は落ち着いた印象です。

現在も目元には特徴が残っていますが、2014年前後に比べると違和感はかなり少なくなっています。

バセドウ病による「甲状腺眼症」とは?

バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。

その中でも有名なのが「甲状腺眼症」です。

主な症状としては、

  • 眼球突出
  • まぶたが上がる(眼瞼後退)
  • 目が閉じにくい
  • 複視(物が二重に見える)
  • 視線のズレ

などがあります。

特に眼球突出と眼瞼後退が重なると、常に目を見開いたような印象になります。

本田選手の目元の変化も、この特徴と一致すると指摘されてきました。

レーシック失敗説は本当?

結論から言うと、レーシック手術によって眼球が突出することは医学的に考えにくいとされています。

レーシックは角膜をレーザーで調整する手術です。

一方で眼球突出は、眼球の奥にある脂肪組織や筋肉の腫れによって起こります。

つまり、

  • レーシック=角膜の手術
  • 眼球突出=眼窩(目の奥)の問題

であり、そもそも影響する部位が異なります。

執刀医も術後の視力経過は良好だったと説明しており、「レーシック失敗説」は根拠の乏しい情報と考えられています。

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理学療法士が恐れる『アスリートへの身体的影響』

ここからは理学療法士としての視点です。

実は私が最も驚くのは、目元の変化ではありません。

もし本田選手がバセドウ病による影響を受けていたとすれば、それでも世界最高レベルでプレーし続けたことです。

疲れやすさ(易疲労性)

バセドウ病では代謝が異常に高くなります。

身体は常にアクセル全開の状態に近く、

  • 疲れやすい
  • 息切れしやすい
  • 回復が遅い

という状態になることがあります。

90分間走り続けるサッカー選手にとっては大きな問題です。

筋力低下

理学療法士が特に注目するのが筋力低下です。

バセドウ病では太ももやお尻などの大きな筋肉が弱くなることがあります。

専門的には「近位筋優位の筋力低下」と呼ばれます。

サッカー選手であれば、

  • ダッシュ
  • ジャンプ
  • キック
  • 切り返し

などすべてに影響する可能性があります。

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心拍数の増加

バセドウ病では安静時から脈拍が高くなることがあります。

トップアスリートは心肺機能が非常に重要です。

もし心拍コントロールに影響が出れば、持久力や試合終盤のパフォーマンスにも関わってきます。


私は20年以上理学療法士として働いていますが、疲れやすさや筋力低下を抱えながら運動を続ける患者さんを数多く見てきました。

本田選手のプレーを見るたび、競技レベルは違っても、その努力の大きさを感じます。

首の手術痕から考える頸部コンディション

ブラジルW杯前後には首元の手術痕も注目されました。

もちろん実際の手術内容や術後経過は本人しか分かりません。

ただ理学療法士として見ると、首のコンディションはサッカー選手にとって非常に重要です。

首の周囲には、

  • 胸鎖乳突筋
  • 斜角筋
  • 僧帽筋

など重要な筋肉があります。

これらは、

  • ヘディング
  • 接触プレー
  • バランス保持
  • 視線の安定

にも関わっています。

トップアスリートほど、首まわりのコンディション管理は競技力に直結します。

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本田圭佑はなぜ今も評価され続けるのか

本田圭佑選手の目元の変化については、甲状腺疾患による影響が指摘されています。

しかし私が理学療法士として注目するのは、病気の有無そのものではありません。

もし体調面で不利な状況があったとしても、

  • 2010年南アフリカW杯
  • 2014年ブラジルW杯
  • 2018年ロシアW杯

と3大会連続で結果を残し続けたことです。

トップレベルのアスリートにとって、コンディションのわずかな変化はパフォーマンスを大きく左右します。

そんな中でも世界の舞台で戦い続けた本田圭佑選手の精神力と自己管理能力は、改めて評価されるべきものではないでしょうか。

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