2026年7月10日放送の『A-Studio+』に、フィギュアスケート女子の坂本花織さんが出演します。
番組では、
- オリンピックの思い出
- 2026年5月に結婚した旦那さんとのエピソード
- 母親への感謝
- 中野園子コーチとの20年以上の師弟関係
- フィギュア仲間との絆
など、26歳の素顔が語られました。
世界女王として戦い続けてきた坂本花織さんですが、多くのファンから愛される理由は、競技成績だけではありません。
この記事では、坂本花織さんの「人柄」に注目し、その魅力についてまとめました。
坂本花織はなぜ愛される?「オカン」と呼ばれる人柄
坂本花織さんの魅力として、多くのスケートファンが挙げるのが「面倒見の良さ」と「飾らない人柄」です。
後輩選手への気遣いを忘れず、チーム戦では自ら場を盛り上げるムードメーカー。
一方で、自分が苦しい時には素直に悔しさを口にし、支えてくれた人への感謝も真っ直ぐに伝えることができる選手です。
フィギュアスケートは個人競技ですが、坂本選手を見ていると「一人で戦っている選手」というより、「周囲と一緒に戦っている選手」という印象を受けます。
関西出身らしい親しみやすさや明るさもあり、ファンの間では「オカンみたい」「姉御肌」という声も少なくありません。
今回のA-Studioでも、「カメラを向けられると変顔をする」というエピソードが紹介されました。
世界の頂点に立ちながらも気取らない姿が、多くの人に愛される理由なのかもしれません。
坂本花織の家族構成は?神戸で育った世界女王を支えた家族
坂本花織さんは兵庫県神戸市出身。
幼い頃から地元・神戸でスケートを続け、世界の頂点まで駆け上がってきました。
家族構成については、ご両親をはじめとする家族の支えが、坂本花織さんの競技人生を支えてきたことがたびたび語られています。
坂本花織さんの家族構成は以下の通りです。
- 父親(修一さん):警察官であり、現在はメンタルコーチとしても活動
- 母親(悦子さん):日々の送り迎えや手作りの食事でスケート競技を献身的にサポート
- 長姉(葵さん):年の離れた姉で、社会人になってから金銭面などで活動を支援
- 次姉(結花さん):同じく年の離れた姉で、社会人として花織選手をサポート
- 夫:2026年5月に入籍した同い年の一般男性
今回の『A-Studio+』でも、笑福亭鶴瓶さんがお母さんへ取材を行い、坂本さんの反抗期や家族とのエピソードが紹介されました。
- 練習への送り迎え
- 手作り弁当
- 反抗期の「10km逃走事件」
なども明かされました。
3人姉妹の末っ子として育った坂本花織
坂本花織さんは、3人姉妹の末っ子として育ちました。
A-Studioでは、お姉さんの名前が「葵さん」「結花さん」であることも明かされました。
坂本さん自身は、幼い頃からスケートに打ち込む日々を送っていましたが、お母さんは姉妹3人を育てながら、練習の送り迎えや食事管理、お弁当作りなどを支えてきたそうです。
鶴瓶さんは番組内で、
「3人の娘を立派に育て上げたお母さんはすごい」
と語っていました。
「世界女王・坂本花織」を支えたのは、まさに家族の存在だったのかもしれません。
坂本花織が語った反抗期「10km逃亡事件」
今回の放送で最も驚いたエピソードのひとつが、高校時代の反抗期でした。
母親と口論になった坂本さんは、進行方向とは逆方向へ走り出し、神戸市東灘区から西宮方面まで約10kmを走って逃げたことがあるそうです。
さらに、お母さんに腕を掴まれた際には、思わず蹴ってしまったこともあったと告白。
現在の坂本さんからは想像がつかないエピソードですが、
「今は大反省している」
とも話していました。
一人暮らしを始めてからは、
「今まで母がしてくれていたことのありがたさが分かった」
とも語っており、親への感謝の気持ちを率直に言葉にしていました。
坂本花織を支えた母の食事管理と体重管理
フィギュアスケートは、競技力と体重管理のバランスが非常に難しい競技です。
坂本さんも高校時代には、
- 炭水化物を抜く
- 時間を決めた食事制限
- 厳しい体重管理
などを行っていたことを明かしました。
その食事管理を支えていたのがお母さんでした。
高校生になると、お母さんが毎日お弁当を作ってくれていたそうです。
一方で、成長期の坂本さんは、
「本当は食べたい」
という気持ちも強く、パンやポテトを隠れて食べていたことも告白していました。
理学療法士の視点
理学療法士として感じるのは、女性アスリートにとって「軽さ」と「健康」のバランスは非常に難しいテーマだということです。
坂本選手は2026年に、栄養不足によって体調を崩した経験があったことを明かしています。
エネルギー不足は、
- 疲労の蓄積
- 回復力の低下
- パフォーマンス低下
- 疲労骨折などのリスク増加
にもつながります。
世界トップの選手であっても、自分の身体と向き合いながら試行錯誤を続けていることが伝わってきました。
体重を落とすことだけが正解ではなく、「世界で戦える身体を作るために食べること」もまた、トップアスリートに求められる重要な能力なのだと感じました。
坂本花織の父親との関係性は?
今回の『A-Studio+』では、坂本花織さんのお父さんの出演はありませんでした。
(現在、悦子さんと修一さんは3年ほど前に離婚されているため、という可能性がありそうです。)
父・修一さんはこれまで坂本さんの競技人生を精神面から支えてきた存在として知られています。
坂本さんがスランプに陥った際には、アドバイスをするのではなく、ひたすら話を聞く役割に徹していたことも明かされています。
坂本花織さんの世界女王としての華々しい活躍の裏には、家族の支えと、神戸で育まれた温かい環境がありました。
また、坂本花織さんは2026年5月に一般男性との結婚を発表しました。
家族に支えられて成長してきた坂本さんが、今度は新たな家族を築く立場になったことに、感慨深さを感じるファンも多いのではないでしょうか。
番組では、そんな旦那さんとのエピソードや結婚生活についても語られました。
坂本花織の夫は「WEST.小瀧望」似で、「顔が好き」!
番組では、フィギュア仲間の友野一希さん、樋口新葉さん、鍵山優真さんも登場。
仲間たちからは、
「スケートは攻めるのに恋愛には奥手すぎる」
と暴露されました。
坂本さん自身も、
「付き合ってから手をつなぐまで1年近くかかった」
と告白。
さらに、WEST.の小瀧望さんが好みのタイプで、旦那さんも小瀧さんに似ているそうです。
顔が緩んで「顔が好き」という坂本花織さん、可愛かったですね。
世界を相手に戦ってきたアスリートの意外な一面に、スタジオも盛り上がっていました。
中野園子コーチとの20年以上の師弟関係
坂本花織さんは4歳の頃から中野園子コーチの指導を受けてきました。
番組では、
- 運動靴の揃え方
- 私生活のマナー
- 練習への姿勢
まで厳しく指導されていたことが紹介されました。
坂本さんは、
「競技だけじゃなく、人として育ててもらった」
と言っていました。
近年はトップ選手になるほど厳しく叱る指導者は少なくなっています。
そんな中でも中野コーチは、
「きついです」
「死にません」
というやり取りを続けながら坂本花織さんを鍛え続けてきました。
また、背中に触れただけで、
「今日は行ける」
「今日は危ない」
が分かるというエピソードからも、20年以上積み重ねた信頼関係の深さが伝わってきます。
理学療法士が感じる、坂本花織の「強さ」
理学療法士として坂本選手を見ていて感じるのは、「強い身体を持っている選手」というより、「身体と向き合い続けてきた選手」だということです。
フィギュアスケートは体重管理との戦いでもあります。
ジャンプを跳ぶためには身体を軽く保つ必要がありますが、一方で筋力や回復力を維持するためには十分な栄養も欠かせません。
坂本選手は2026年、現役時代に食事制限を行い、体調不良が続いた時期があったことを明かしています。
好きな白米を控えていた時期もあり、体調を崩す日が40日近く続いたシーズンもあったと語っています。
栄養サポートを受けたことで体調管理が改善したことも公表しました。
理学療法士の視点から見ても、十分な栄養は「筋肉を作る」ためだけでなく、「怪我を防ぐ」「回復する」「免疫を保つ」ためにも欠かせません。
特に女性アスリートは、エネルギー不足が疲労骨折やコンディション不良につながることもあります。
世界のトップ選手であっても、身体との付き合い方に悩み、試行錯誤を繰り返している。
その姿は、多くのスポーツ選手やダイエット中の人にとっても大きな学びになるように感じます。
まとめ
坂本花織さんの魅力は、世界トップレベルのスケート技術だけではありません。
家族やコーチ、仲間との絆を大切にし、支えてくれた人への感謝を忘れない姿勢。
そして、苦しい時も飾らず、素直な言葉で自分の気持ちを伝えられる人柄。
だからこそ、多くの人が坂本花織さんを応援したくなるのかもしれません。
そして、最後の鶴瓶さんの言葉「お母さんの強さが坂本花織を世界で戦える選手にした」が、とても印象的でした。
今回の『A-Studio+』では、そんな坂本花織さんの「競技者ではない一面」も見られる貴重な30分になりました。
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