【春の嵐とモンスター】嵐子と栢は結婚できる?義姉弟の結婚を法律(民法)と日本文化の視点でガチ解説!

春の嵐とモンスター|嵐子と栢くんが結婚できるのか、民法や日本文化を比較文化学科日本文化専攻の管理人が解説 ライフスタイル・ローカル
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2026年5月中は『花とゆめ』の『春の嵐とモンスター』連載はお休みなので、毎日の生活に華がないな~と感じている読者の方も多いのでは。

『春の嵐とモンスター』DAY63が掲載予定の『花とゆめ』の発売日・2026年6月5日(金)が待てない!
と思う気持ち、私もです・・・。

そこで、みゆき蜂蜜先生の作品が大好きで、毎回『花とゆめ』電子版とコミック版を購入して愛読している私もガチ調べした疑問「嵐子と栢は結婚できる?」という点について、詳しく調べた内容を紹介します。

この記事では、『春の嵐とモンスター』の嵐子と栢くんの立場で、法律(民法)に基づいた結婚制度について、比較文化学科で日本文化を学んだ経験のある『春モン』大ファンの私が、分かりやすく解説します。

ネタバレを含みますので、気になる方はご遠慮くださいね!
(コミックス派の方は、特に注意!『花とゆめ』で連載されている10巻以降の展開にも触れるので、ご注意ください

義兄弟の結婚について、嵐子と栢くんの場合で一緒に見て行きましょう!

結論!血の繋がらない義姉弟、嵐子と栢くんは「結婚可能!」

結論ですが、嵐子と栢くんは「結婚可能」です!

それを知ると、今後の『春の嵐とモンスター』の展開、安心して読めますね。
(どこ目線なんだか 笑)

民法では、「血縁上の繋がりが無い義兄弟は結婚できる」となっていました。

一般的なところでいくと、結婚となれば「南須くん&嵐子」とか、「心羽&栢くん」というペアに落ち着きがちですが。

やっぱり『モンスター』栢くんが突き通す、微動だにしない「嵐子への純粋な気持ち」は、ただただ『強い!』ですよね。
「嵐子&栢くん」ペアの成立が合法的である着地点を知っておくと、今後の展開を安心して読めますね!

日本文化の視点で見ると、日本では古くから『血縁』と同じくらい『家』という枠組みを大切にしてきました。

だからこそ、同じ家で暮らす『義姉弟』という関係に、ドキドキや背徳感がありますよね!

それを全く考慮していない栢くんの純粋な気持ちは、ものすごくパワフル!
『春モン』の人気もあって、これからの日本の伝統的な家族観をも塗り替える存在になるかも知れませんね!

なぜ結婚できるの?民法が定める「結婚できない範囲」と義姉弟のルール

実は、日本の民法では「結婚してはいけない相手」が明確に決まっています。

  • 直系血族: 親子や祖父母など
  • 三親等内の傍系血族: 兄弟姉妹、伯父・伯母、甥・姪など

「血の繋がり」があるケースは基本的に結婚NGなんですね。

そして、「嵐子&天峰さん(義父)」や「栢くん&嵐子ママ(義母)」も結婚NGです。
これは、「直系姻族(ちょっけいいんぞく)」というルールがあるからです。

一度親子(義理でも)の関係になると、たとえ親が離婚しても、その後の結婚は認められない、という厳しいルールが民法にはあるんです。

「嵐子&栢くん」のような「親の再婚による連れ子同士」がOKな理由は、「血縁関係がない」ためです。

「親の再婚による連れ子同士」の結婚は、法律上の制限には一切引っかかりません。

【深掘り】養子縁組をしていたらどうなる?

嵐子は「春野」姓のままで、栢くんが「天峰」姓のままなので、養子縁組していません。
が、もし養子縁組していても、手続きは要りますが、結婚は可能です。

もし、栢くんが嵐子の家の「養子」になっていたとしたら、法律上は「きょうだい」と見なされます。

その場合は、結婚の前に「離縁(養子関係を解消すること)」の手続きが必要になります。

養子縁組をしていても、していなくても、結婚は「できる」のですが、手続き上の問題があるかないか、という点だけ違うのが、民法上のルールなんですね。

要は、日本の民法(第734条など)では、遺伝的な問題や家庭内の秩序を守るために「近親者間の婚姻禁止」が定められている、ということなのです。

  • 血族(血の繋がりがある人):NG
  • 直系姻族(親の再婚相手など):NG

でも、嵐子と栢くんのような「連れ子同士」は、血縁もなく、直系姻族にも当たらないため、法律のホワイトゾーン。

堂々と恋をして、結婚を目指せる関係なんです!

文化学的考察|なぜ私たちは「義姉弟の恋」にこんなに惹かれるのか

『春の嵐とモンスター』DAY61(レビューあり)~DAY62(レビューあり)では、嵐子と栢くんの禁断の恋がとうとう結ばれましたね。
嵐子の恋心が、栢くんの画策した「嵐ちゃん覚醒の儀式」が実るまでを描いた章は、いったん完結しました。

でも、まだ今のところ「二人だけの関係性」の状態。

法律上はOKでも、現代日本で二人が結ばれるには『家族への了承』という大きな文化的ルール(ハードル)が待っています。
親が一生懸命作ってくれた『家族』という居場所を大切にしたい嵐子にとって、栢くんとの恋をどう親に伝え、納得してもらうのか……。

単なる『好き』だけでは突き進めない、日本的な『家への配慮』をどう乗り越えるのかも、新章の大きな見どころになりそうですね!

これから先の新章では、きっと、まずは「二人の関係性」の絆を深めていくのでは、と予想しているのですが、その話に惹かれるのは、きっと日本の文化的背景も影響しているのでは、と比較文化学科で日本文化を専攻した私としては、想いを馳せてしまいます。

日本では、古くは『源氏物語』にも代表されるように、「禁断の恋」が燃える(萌える?)文化が存在します。

この「許されないからこそ燃える」という特別な美学が古典的にもあり、日本特有の「背徳感と純愛の混在」が、『春モン』の「栢くん&嵐子」の関係性にピッタリ!

天皇の子供とかじゃ無いからそっくりそのまま「現代版・源氏物語」とまでは言えないですが、嵐子の居る「倉庫の部屋」に”夜這い”する栢くんとか、今後、あり得るかもしれませんね!
(これまでも夜に嵐子の倉庫には何度も行っている栢くん。これもある意味”夜這い”的でしたね。)

新章の展開が楽しみすぎる~!

ちなみに、源氏物語自体が庶民に普及したのは、木版の技術が発達した江戸時代以降なんです。
古くは写本することでしか普及できなかったため、というのがその理由だそう。

近代で「家族に近い禁断の恋」を描かれた文学作品は、

  • 『春の雪』三島由紀夫
  • 『細雪(ささめゆき)』谷崎潤一郎

などがあり、古典的な美意識が美しい作品です。

栢くんの執着心に近いものが狂気的に描かれていて、文学がお好きな方でまだ読んでいない方は、Kindleなどでも簡単に読めます。

谷崎潤一郎の作品は、言葉も美しくとっても人気!
著作権が切れているので、100円前後で楽しめるのも嬉しいですね。

『花とゆめ』での『春モン』休載中のお楽しみ(?)として、もってこいかも知れませんね!


細雪(上中下)

豊饒の海 第一巻 春の雪

源氏物語 全編 与謝野晶子訳

まとめ|栢くんの執着が報われる日が来る?新章の展開を予想!

『春の嵐とモンスター』DAY63が掲載予定の『花とゆめ』の発売日・2026年6月5日(金)が待てない!という気持ちから、つい自身でも気になっていた「義兄弟の結婚って可能なの?」という疑問について、民法で定められていることをガチ調べしてみました。

  • 血縁関係のない義兄弟は結婚可能
    (例:嵐子&栢くんはOK!)
  • 養子縁組をしていたら手続きの上、結婚可能
  • 血縁関係がなくても、義理の親子の関係は結婚不可
    (例:嵐子&天峰パパは、ずっとNG!)

これで、安心して嵐子と栢くんの行く末を見届けられますね!

また、「家」という制度における「背徳の純愛」の日本における文化的背景を調べてみました。

一番有名で古くから存在する『源氏物語』は、江戸時代以降に庶民にまで普及。
その後、近世では三島由紀夫や谷崎潤一郎が美しい日本語で描いた「背徳の純愛」の作品が存在することが分かりました。

時代を超えて、栢くんのような『モンスターな愛』に熱狂する私たちのDNAは、日本の文化的背景からも昔から変わっていないのかもしれませんね!(笑)

『春の嵐とモンスター』DAY63以降、栢くんの”夜這い”がどうなるのかや、「家」という概念を嵐子がどう乗り越えていくのか、そして、気になる存在の「さくらさん」について、新章では明かされるのか?!
闇落ちしちゃっている南須くん、また”ミュータンス”ぶりを見たいですよね!
(個人的には南須くん推しです!)
そして、心羽の恋心の行方も気になりますよね。

次回、2026年6月5日(金)の『花とゆめ』での最新話『春の嵐とモンスター』DAY63話が楽しみで仕方ありません!

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