【ホンマでっかTV】ギュテは何者?wiki風プロフと病気を理学療法士が解説!祖母へのメイクに涙した理由

『ホンマでっか!?TV』に出演した美容クリエイター・ギュテ(GYUTAE)さんのプロフィールと病気(全身脱毛症・白斑・ベーチェット病の疑い)について、理学療法士の視点で解説するブログのアイキャッチ画像。右側に黒いリップスティック、背景には淡いピンクの水彩風デザインが施されている。 エンタメ・トレンド
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2026年5月13日放送の『ホンマでっか!?TV』に、美容クリエイターのGYUTAE(ギュテ)さんが登場!

番組では、整形級のメイク術を持つギュテさんが、美の評論家として独自のメイクテクニックを披露されます。

「あんなに綺麗なメイクをするギュテさんって何者?!」
「公表されているの病気の詳細は?」
「おばあさまへのエンジェルケア、何がそんなに凄かったの?」

この記事では、そんな疑問を解決するために、ギュテさんが何者なのか、wiki風プロフィールや壮絶な病気の経緯を詳しくまとめました。

また、最近SNSでも感動を呼んだ「おばあさまへのエンジェルメイク(死化粧)」についても深く掘り下げます。
自宅~終末期のリハビリに関わる理学療法士の視点から、ギュテさんの活動が持つ「本当の価値」と「QOL(生活の質)への影響」を解説します。

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ギュテは何者?wiki風プロフィール

ギュテさんは、圧倒的なメイク技術で知られる美容クリエイター・モデル・YouTubeクリエイターです。 

  • 本名: キム・ギュテ
  • 生年月日: 1994年12月23日
  • 出身地: 広島県
  • 国籍: 韓国(在日韓国人3世)
  • 身長: 183cm
  • 体重: 63~64㎏
    (理学療法士の視点で見ても、BMI18.96と標準体重内でもかなりスリムな体型で、非常にスタイルが良く骨格が整っています!)
  • 学歴: 広島県立西条農業高校
  • 所属事務所: ASOBISYSTEM
    (きゃりーぱみゅぱみゅさんと同じ事務所)
  • 活動: メイクアップ動画を中心に、SNS総フォロワー数は200万人を超える人気を誇ります。
  • 特徴: 性別を超越した「ジェンダーレス」な美しさと、整形級のメイクテクニックが武器。自身のコンプレックスをさらけ出す誠実な姿勢が多くの支持を集めています。
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メイクの原点は「独学」と「憧れ」

メイクを始めたのは中学2年生の時。
元東方神起のジュンスのメイクを見て「こんなに変れるんだ!」と衝撃を受けたのがきっかけだそうです。

驚くべきは、その技術が全て独学であること。
国内外のYouTubeや雑誌を沢山て勉強されたと明かされています。

また、高校卒業後に半年間韓国に留学して、そこでも韓流メイクを勉強されました。

アイデンティティと向きあった学生時代

高校は「自宅から近い」という理由で広島県立西条農業高校へ進学。
修学旅行の際、パスポートの違いから韓国籍であることを同級生に知られ、一部の人から疎遠にされるという辛い経験もされています。

ご両親が在日韓国人2世で、大変な思いをされたこともあり、ギュテさんは日本人として育てられた経緯がありました。

ご両親の離婚、お父様との死別など、今の華やかな姿からは想像もできないほどの苦労を乗り越えてこられました。

「奇跡の美貌」はお母様譲り!

ギュテさんのお母様が「とにかくお綺麗!」とファンの間でも有名です。
Instagram(2023年5月投稿の5枚目)に掲載されたツーショットは、まるでモデル同士の撮影。

SNSでも「お母様が綺麗だから、ギュテさんの美しさも納得」と絶賛の嵐でした。

理学療法士の視点|ギュテさんの体型

実はギュテさん、2024年に『3ヶ月でマイナス7kg』というストイックな肉体改造を成功させています。

理学療法士の視点で見ても、ただ痩せるだけでなく筋肉のライン(腹筋)を綺麗に出すのは、解剖学的な理解と食事管理の賜物。

BMIは約18.9とスリムですが、モデルとしての『見せる体づくり』への執念を感じますね。
姿勢を保持するインナーマッスルがしっかりしているからこそ、どんなメイクや衣装も美しく着こなせるのですね。

見せたい自分、好きな自分であり続けるギュテさんの気持ちの強さに脱帽です。

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「全身脱毛症」「尋常性白斑」はどうして?ギュテの病気の経緯

そんなストイックに美を追究するギュテさんが、かつて苦しんだのが、高校時代に発症した『全身脱毛症』でした。

ギュテさんが全身脱毛症になった明確な根本原因は判明していませんが、高校2年生(16歳)の時に突然発症した円形脱毛症がきっかけです。

そして、「尋常性白斑」も発症されました。

メイク術を紹介する上で、説明しておくことが良い、というご自身の判断で、YouTube動画で紹介されていた内容を紹介します。

「全身脱毛症」との闘いと、人生を変えた「究極の選択」

ギュテさんの脱毛症の背景には、壮絶な経験がありました。

  • 発症と悪化のきっかけ
    高校2年生の夏、突然現れた10円玉サイズの円形脱毛症。
    それを隠しきれなくなったことで親友からいじめを受け、その過度なストレスが引き金となり「うつ状態」にまで追い込まれてしまいます。
  • 再発と全身への拡大:一時回復したものの、高校卒業後に再発。
    24歳の時には、髪・眉毛・まつ毛を含む全身の毛が一本も生えない状態になりました。

治療を捨てて「美」を選んだ覚悟

治療ではステロイドが用いられましたが、副作用による「顔のむくみ」がギュテさんを悩ませます。

「むくみで好きなメイクができなくなるなら、治療を止めてでも美しい自分でありたい」

髪が生える可能性よりも、今この瞬間の自分を愛するための「メイク」を選んだのです。この決断は、並大抵の覚悟ではありません。

理学療法士の視点|主体的な意思決定が生きる道を決める

医療の世界では、治療を継続することだけが正解ではありません。

副作用と向き合いながら、自分の人生において「何を一番大切にするか」を決めることをアドヒアランス(主体的な治療参加・選択)と呼びます。

ギュテさんの「毛がないなら描けばいい」という発想の転換は、リハビリテーションでいう『代償手段の獲得』です。
失ったものを嘆くのではなく、新しい技術で補い、むしろ以前より高いレベル(超絶メイク技法)へ到達したその姿は、多くの患者さんや悩める人にとっての希望の光です。

現在は「毛がない自分」を完全に受け入れ、それを唯一無二の個性として発信されています。

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尋常性白斑とベーチェット病の疑い|運命を受け入れ、前を向く強さ

2023年5月、ギュテさんは右頬に「尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)」が発症したことを報告されました。
皮膚の色素が抜けて白くなるこの病気は、原因不明の自己免疫疾患と言われています。

さらに驚くべきことに、指定難病である「ベーチェット病」の可能性についても明かされました。
数年前から、疲労時に口内炎が一度に20〜30個もできるという過酷な症状に悩まされているそうです。

確定診断に至らない「失明」への不安を抱えながら

ベーチェット病は目への症状が出ることもあり、メイクアップアーティストとして「失明するかもしれない」という恐怖は想像を絶するものです。

現在、ギュテさんは精密検査を受けつつも、明確な「確定診断」には至っていません。
ベーチェット病は口腔、皮膚、目、外陰部の4つの症状が揃うまでに数年かかることも多く、診断が非常に難しい疾患です。

理学療法士として多くの患者さんと接する中で感じることですが、実は「病名が決まらない時期」が、精神的に最も辛いことがあります。
「自分の体で何が起きているのか分からない」「いつ、どんな症状が襲ってくるか予測できない」という先行きの見えない不安は、心身に大きなストレスを与えます。

特に目を仕事道具とするメイクアップアーティストにとって、「失明の可能性」を抱えながら確定診断を待つ日々は、想像を絶する恐怖のはずです。

それでもギュテさんは、
「自己免疫疾患を患ってしまった運命には逆らえない。上手く付き合いながら生きていくしかない」
と語られました。

その不安を隠さず、動画を通じて視聴者と共有してくださる強さは、同じように原因不明の体調不良に悩む方々にとって、どれほどの救いになっているでしょうか。

理学療法士の視点|内側からのケアと自律神経

理学療法士の視点で見ると、こうした自己免疫系の疾患において、「自律神経や免疫系の安定」は欠かせません。

ギュテさんは動画で「健康的な食生活の大切さについて考える機会になった」と話されていましたが、実はこの食生活の改善は、医学的にも非常に理にかなっています。

食生活のポイントを分析すると、特にビタミンB群は尋常性白斑やベーチェット病による皮膚・粘膜の代謝を助ける重要な栄養素です。

さらに、銅や亜鉛はメラノサイト(色素細胞)の活性化に必要不可欠です。

これらの中からのアプローチは、病気自体を直接治すものではありません。
しかし、体の中を整えることで自律神経や免疫系の安定に繋がり、結果として「症状の悪化を抑え、生活の質(QOL)を保つ」という、リハビリ現場でも最も大切にしているセルフマネジメント(自己管理)の考え方に合致するのです。

リハビリ現場でも、疾患そのものを治すことはできなくても、生活習慣を整えることは大切だと感じることはとても多いです。

ギュテさんはもうきっとセルフマネジメントされているかと思いますが、ぜひしっかり栄養を補給して、症状の進行が少しでも落ち着いたり、楽になると良いなと思います!

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【涙なしでは語れない】祖母への「エンジェルメイク」と最期の尊厳

SNSで大きな反響を呼んだのが、亡くなったおばあさまに施した「エンジェルケア(死化粧)」のエピソードです。

ギュテさんは、おばあさまが寝たきりになってからの数年間、多忙もありなかなか会いに行けていなかったそうです。

後悔の念を抱きながらお通夜へ向かったギュテさんですが、横たわるおばあさまの穏やかな表情を見て、「今にも目を開けて、笑顔で話しかけてきそうだった」と振り返っています。

お母様から「最後にお化粧をしてあげて」と頼まれ、ギュテさんはおばあさまが生前大好きだったオレンジ色の口紅をそっと塗ってあげたそうです。

「そんなメイクが、祖母の最期を美しく飾る手伝いになった気がして。祖母から背中を押されたような気持ちになりました」

X(旧Twitter)でそう綴られたギュテさんの言葉には、孫としての深い愛情が溢れていました。

理学療法士の視点|エンジェルケアは「魂の会話」

終末期ケアに携わる理学療法士として多くの最期に立ち会ってきましたが、私は「どう生きたか」は「どう死んだか」であり、「どう死んだか」は「どう生きたか」でもある、と考えています。

エンジェルメイクは、単に顔を整えるだけではありません。
ご遺族が「その人らしい姿」と再会することで、亡くなった方と心の中で対話を続け、別れを受け入れていく「グリーフケア(悲しみの癒し)」としての重要な役割があります。

「家族が心から納得して最期を送り出せること」は、現実には非常に難しいものです。
しかし、ギュテさんがおばあさまに施したオレンジ色の口紅は、ご家族にとっても「おばあちゃんらしいね」と微笑み合える、かけがえのない救いの時間になったはずです。

ギュテさんのXの投稿を拝見し、ものすごく尊いこと、と感じ、涙が止まりませんでした。

専門職の目から見ても、ギュテさんがおばあさまの最期にして差し上げた「エンジェルメイク」は、ギュテさんが行うことで、これからを生きるご家族とギュテさんにとって、大切な意味合いを併せ持ったのだろうと確信しています。

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まとめ|メイクは魔法!理学療法士が感じた可能性

この記事では、『ホンマでっか!?TV』で話題の美容クリエイター・ギュテさんの軌跡と、おばあさまへのエンジェルメイクについて理学療法士の視点から解説しました。

  • コンプレックスの克服: 全身脱毛症や白斑を「隠す」のではなく、「メイクという代償手段」で唯一無二の武器に変えた強さ。
  • 主体的な生き方: 治療の副作用に悩まされながらも、自分の人生にとって一番大切な「美」を選び取った覚悟。
  • 最期の尊厳: おばあさまへのオレンジ色の口紅が、残された家族の心を温かくする大切な思い出になるであろう確信。

リハビリテーションの本質は、病気や障害を治すことだけではありません。
その人が「自分らしく在るための可能性を広げること」です。

ギュテさんが発信するメイクの力は、まさに人を元気にし、尊厳を守る「魔法のリハビリ」だと感じます。

体調の不安を抱えながらも、常に新しい美しさに挑戦し続けるギュテさんの今後の活躍を、これからも一人の医療従事者として、ファンとして応援していきます!

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