西野亮廣が語る「稼働率100%でも赤字」「AIに負けない価値」とは?FB最新投稿の“人格と思想”が本質すぎる
キングコングの西野亮廣さんは、FB(フェイスブック)を活用されており、ご自身のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」や、著書『夢と金』(2023年)などを通じて「稼働率100%でも赤字」とも述べるなど、VIP向けサービスや適切な値付けの重要性を説明しています。
安すぎる価格設定や、単価を上げずに稼働率だけを追うビジネスモデルの危険性について警鐘を鳴らす際に「稼働率100%でも赤字」という言葉を西野亮廣さんは使用されます。
単に「働いても稼げない」という意味ではなく、「VIP向けのサービスの理解が無いと、経済的に余裕がない人が(中略)限界まで働いて、稼働率100%でも赤字になる」という内容を西野亮廣さんは著書やサロンで伝えています。
「稼働率100%でも赤字」とは、ビジネスモデルとして経営を成り立たせることの大切さをアドバイスとして発信されたものでした。
2026年3月の「初耳学での熱血授業」にも通じる、何かを叶えようとするときにはお金がいる、その現実を知り、経営として成り立たせる大切さを説いた、という本質に通じる考え方ですね。
継続可能な事業として経営する大切さを端的な言葉で表現した「稼働率100%でも赤字」という強烈なコピー、刺さりますよね。
また、西野亮廣さんは、最新刊『北極星~僕たちはどう働くか~』という著書を背景に、旅舎のSNSフォロワー数を基準に出版の可否を判断している最近の動向について、ご自身のフェイスブックで2026年3月14日に意見をまとめておられます。

AIの台頭により「僕たちはどう働くか」という観点で、以下のようにご自身でまとめておられました。
・著者のSNSフォロワー数を基準に出版の可否を判断している最近の出版社に対して、「出版社として、その姿勢はどうなの?」という疑問を持つ気持ちは理解できる。
・とはいえ、時代が変わり、出版社のリスクも大きくなったので、「SNSのフォロワー数」を判断基準の一つにする出版社の気持ちも理解できる。
・ちなみに、僕としては、出版社が「SNSのフォロワー数だけで判断している場面」を(少なくとも今は)見ていない。肌感としては10年ぐらい前にあったようなイメージ。
・「フォロワー数を数えるだけならAIでもできる」といった指摘がある一方で、 現代においては、「文章を書く」という行為そのものも、すでにAIが担える領域に入りつつあって、結局は「著者の人格」が本の価値の多くを占めている。
・著者の人格を知っていただく為にはSNSの発信も必要で、結局は、今の時代に合った届け方を探るしかない
これって、どの分野にも共通する、本質を書いているのでは、と強く感じました。
出版基準について、結局は今の時代に合わせていくしかない、と締めくくられていますが、私が一番刺さったところはAIとの共存で勝ち抜くための本質をさらっと書いておられるところでした。
特に、「最後に残ったのは『作者の人格や思想』だった」と綴られていることが、一番心に残りました。
著書などの文学的作品について書かれたコメントだったのですが、どの業界にも通用すると思われる本質的な言葉。
その詳しい見解として、西野亮廣さんは同じ投稿の中で下記のように書かれていました。
最後に残ったのは「作者の人格や思想」だった。
作者が何を信じ、どのように世界を見ているのか。
どのような姿勢で日々を生きているのか。
そうした輪郭こそが、〝これまで以上に〟作品の価値を支える中核になりつつある。
先日の「カンブリア宮殿」でのHIS会長 澤田秀雄氏の言葉もしかり、結局、「人」を動かすのは「人」なのだと思いました。
AIはまとめるのは上手いけれど、汗水かいて感じてきたことを伝える「人」がその中核なのだ、と言う点で、西野亮廣さんはHISの澤田会長のおっしゃることと同じ事を感じているのだな、と思った内容でした。
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西野亮廣|年収6億の「お金のプロ」の経歴・活動からみる年収は?
西野亮廣の経歴や現在の活動からみる年収について、見て行きましょう!
西野亮廣|経歴
まずは簡単に、西野亮廣さんの経歴をおさらいします。
芸人から絵本作家へ(クラウドファンディングの先駆者)
西野亮廣さんは人気絶頂の芸人としてキングコングで活動されながら、「ひな壇芸人を辞める」と宣言して、タモリさんの勧めで絵本製作を開始されました。
2016年発表の『えんとつ町のプペル』では、当時まだ珍しかったクラウドファンディングで1億円以上の資金を調達し、分業制で作品を完成させたことが有名。
「ネットでの全ページ無料公開」という戦略も、世間を驚かせていましたね。
国内最大級のオンラインサロン運営
西野亮廣ご自身の創作活動の裏側を共有する「西野亮廣エンタメ研究所」を設立。
最大7万人を超える会員数で、国内最大級の規模を誇ります。
サロンメンバーと共に、プロジェクトを動かす”共犯者”づくりの仕組みは、現在のコミュニティビジネスの先駆けとなりました。
映画『えんとつ町のプペル』世界的ヒット
2020年、絵本が原作の映画『えんとつ町のプペル』で製作総指揮・脚本を担当。
コロナ禍での公開でしたが、動員170万人、興行収入24億円を突破するという、異例の大ヒットになりました。
日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を住所したほか、海外の映画祭でも高い評価を受け、世界中に広がりを見せました。
西野亮廣さんは、現在は吉本興業を離れ、独自のチームでエンタメの枠を超えた活動(ミュージカル・歌舞伎だけでなく、町作りなど)を精力的に行われています。
西野亮廣|現在の主な収入源と事業内容
西野亮廣さんの現在の活動について、各項目に分けて見て行きましょう!
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」
西野亮廣さんは、最大級のコミュニティを誇るサロンを運営されています。
会員数は、約3万人超え(ピーク時は7万人以上)で、月額1,000円程度。
推定収益は、かつてインタビューでサロンの売り上げだけで「年間約5億円」にのぼることを認めています。
著作・印税収入
西野亮廣さんはベストセラー作家として、『えんとつ待ちのプペル』等の絵本や、『新・魔法のコンパス』、『夢と金』などのビジネス書を多数出版されています。
最新刊『北極星~僕たちはどう働くか~』も出版されており、安定した印税収入があると思われます。
舞台・映画・IP事業
西野亮廣さんが製作総指揮をされた『えんとつ町のプペル』は興行収入27億円を記録しました。
ミュージカルや歌舞伎など、ご自身の知的財産(IP)を活用した多角的な興行展開を西野亮廣さんは行っておられます。
音声メディアや講演会
西野亮廣さんのVoicyのプレミアムリスナー(有料放送)や、ビジネス・教育関連の講演活動も継続的な収入源となっています。

西野亮廣さんの講演会の様子です。
まるでミュージシャンのライブかのようにも見える講演会で、その規模や演出具合に驚きました。
給与形態の仕組み
西野亮廣さんは、ご自身が設立した「株式会社CHIMNEY TOWN」で働いており、個人としては会社から役員報酬を受け取る形の給与形態を取っておられます。
かつて「自分の給料は(生活に困らない程度の)700万円程度に抑えている」と語っていた時期もあり、個人の生活費はかなり抑えているとのこと。
西野亮廣さんは、お金を貯め込むことはないようで、事業売上の大半は会社の内部留保や次のプロジェクト資金に回されています。
西野亮廣の収入まとめ|年収は6億なの?
西野亮廣さん個人の年収は6億円ではないことが分かりました。
西野亮廣さんが生み出す会社としての売上は6億円前後~10億円規模であると言われていますが、実際の年収は「700万円程度に抑えている」という西野亮廣さんのコメントからもわかるように、売上全てが西野亮廣さんの年収ではないことが分かりました。
「年収6億円」というのはイメージ戦略だったようですね。
年商6億円、という意味では大きく間違ったことを言っているわけではなく、信用を得るための戦略的なコントロールとしての意図を感じますね!
西野亮廣さんは「お金は循環させることに意味がある」と考えており、サロンの収益などもメンバーへの還元や次のエンタメをつくるための資金として捉えています。
そのため、「稼いでいる金額」は年間数億~数十億円になりますが、西野亮廣さん個人の手取りとしては、一般的な富裕層のイメージとは違うと言われています。
それでも、億単位のお金を生み出す経営をされている西野亮廣さんは、本当に「夢と金」を動かす力を持ち、最大限発揮されているように思いました。
大きなお金を生み出すことができる、すなわち「問題を解決した量」としての対価を得る「仕組み」を作った西野亮廣さん、本当にすごいですね!
自分も実践できることからやっていきたいと思いました。
まとめ|初耳学で見せた西野亮廣の本質的な教訓
2026年3月15日放送の『日曜日の初美学』はキングコング西野亮廣さんの『学校では教えてくれない”夢とお金”の熱血授業』第2弾でした。
TVer見逃し配信はこちら!
【見逃し配信:3月15日(日)22:00~22:54】
【見逃し配信:番組終了後~】
『年収6億円』と西野亮廣さんのことを思っていましたが、6億円は「会社の年商」であり、西野亮廣さんの年収は700万円前後である可能性が高いことが分かりました。
年間数億円~10億円以上とも言われている会社の売上は、その次の活動や、「子供支援」などに使われており、西野亮廣さん自体は「お金を回していくこと」を実践されています。
そこで得た信用を、さらに大きな事業への発展にしていく――そんなサイクルを、西野亮廣さんの仕事の仕方から学ぶことができました。
そして、本質的な言葉の数々。
何も無いところから、絵本を創作し、泥臭く立ち回って築いた会社をさらに大きくしている西野亮廣さん。
西野亮廣さんの言葉は、聞くだけでもブレインストーミングになり、明日を働く私たちに「目からうろこ」の情報と考え方を知らしめてくれたな、と感じました。
西野亮廣さんの「子供への想い」は未来への願い。
だからこそ、20代に向けた「熱血授業」を展開してくださったのだろうと感じました。
(そして、プペルの興行収入で回収、というTAKEも含めて、ですよね!)
これからも、西野亮廣さんのますますのご活躍を楽しみにしています!

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