家族旅行で行った、高松市の人気のうどん超有名店めぐりについて、紹介します。
「るるぶやネットで讃岐うどんを探しても、正直どれも同じに見える・・・」
私も最初はそう思っていました。
行って食べてみたら、それぞれのお店で味が違って「うどん」という食文化の深さを知りました。
私のお目当ては、元祖・半熟卵天で有名な「竹清」。
でも、実際に行ってみて家族全員が「No.1」と絶賛したのは1軒目に出会った「がもう」の出汁とお揚げでした。
せっかくうどんを食べに行くなら、朝から開店している有名店を上手に巡りたい!
うどんが大好きな大阪在住40代男性の代表のような主人が厳選して、家族の好みも加味して選んだ有名な人気店を、家族旅行で効率よく回るために、練りに練ったルートで行ってきました。
この記事では、家族4人での人気うどん店巡りの全容を、食マニアな家族4人が「ガチ採点」したレビューと共に、詳しく紹介します!
大阪発【半日うどん旅】高松・坂出の有名店めぐり旅程まとめ
平日の朝5時に大阪市内を出発し、1泊2日で香川・徳島を巡る家族旅行へ。
初日の午前中は「うどん尽くし」!40代夫婦、中学生男子、小学生女子(高学年)の4人が、それぞれの「食べたい!」を詰め込んだ厳選4店を回りました。
今回巡った「王道&個性派」の4店舗
- がもう(行列必死の超有名店)
- うどんバカ一代(カルボナーラ風?釜バターが人気)
- めりけんや(高松駅前でアクセス抜群)
- 竹精(揚げたての半熟卵天が主役)
大阪発・うどん5時間攻略タイムライン
- 05:00 豊中ICから出発(パパの快走で香川へ!)
- 07:40 【1軒目】がもううどん 到着。開店50分前で待ち4名。
- 07:55 【攻略】 予定より35分早くオープン!朝イチの1杯を堪能。
- 08:50 【2軒目】うどんバカ一代 到着。店外待ちは数人のみ。
- 09:00 名物「釜バター」を実食。
- 09:40 【腹ごなし】 高松商店街付近に駐車。駅まで街ぶら散歩。
- 10:40 【3軒目】めりけんや 高松駅前店 到着。並ばずスムーズに入店。
- 11:30 再び商店街を散策。女子小学生も喜ぶショップ巡り。
- 12:50 【4軒目】竹清 到着。店内で少し並んで揚げたて天ぷらを注文。
- 13:15 完食!大満足でホテルへ。
今回のうどん旅は、早朝から攻める「弾丸ペース」。
あいにくの雨でしたが、そのおかげか予想していたより待ち時間が短く、有名店ばかり4軒を非常にスムーズに完食できました!
「平日・小雨・5時出発のスタートダッシュ」という条件が重なったため「超スムーズ」な行程になりましたが、実のところ、15時~16時くらいまではかかるかな?とも予想していました。
土日祝や、大型連休に計画される方は、各店舗でプラス30分~1時間の待ち時間を見込んで、ゆとりを持ったスケジュールを組むことを強くおすすめします。
今回は、午後は宿泊施設にチェックインし、夕食は「うどん以外」のご当地グルメを楽しむ計画だったので、まさに「半日でうどんを極める」最高のスタートとなりました。
各店舗のレポート|家族4人のレビュー方法
ここから先は、店舗で食べたもの・金額・家族全員からの評価をまとめた内容を紹介します。
レビュー内容:うどんの味 / 出汁(もしくは味付け)/ その他(各自食べたもの)
評価方法:5点満点でそれぞれが採点。食べたその日の夕方に、すべての店舗に対する採点をしました。
うちの家族は食べるのが大好き!
でも、健康管理上の理由から、普段から『1日塩分6g』の生活を送っています。
そのためか、家族全員が『出汁の旨み』や『小麦そのものの香り』などのちょっとした変化まで分かる位、かなり鋭い(そして厳しい)舌を持っています。
特に、中学生の息子は、素材の味だけでなく、味のまとまり感や噛んでいく中で変化する味わいにもうるさい食通タイプ。
そんな『塩分にシビアな一家』がガチのレビューに協力してくれた内容を紹介します。
1軒目【がもううどん】|讃岐うどんの聖地!出汁の神髄と「お揚げ」の衝撃
大阪からということもあり、1店舗目は早朝から開店する「がもう」へ。
開店前から行列ができる超有名店ですが、「予定より早く開く」という口コミを信じて早めに到着。
おかげで開店と同時に1巡目で入店できました。
【注文スタイル】
- 注文内容:1人1玉(計4玉)+各自トッピング(計7つ)
- お会計:合計1,500円(家族4人でこの価格、コスパ最強!)
- 我が家の戦略:「まずは日本一のうどんを食べたい!」という主人の希望で、朝食なしでこちらに来店。
【わが家のガチ採点】
- パパ(塩分管理中): うどん4 / 出汁5 / お揚げ5
「出汁が完飲できるレベルで上品。お揚げの甘みが溶け出すとさらに深い。」 - ママ(京都出身・コスパ重視): うどん4.5 / 出汁5 / お揚げ5 / 海老天3 / 温玉3
「お揚げ好きの私も大満足!薄いのに出汁をたっぷり含んでいて、最高にに合う!」 - 息子(食通中学生): うどん4.5 / 出汁4.5 / とり天5
「前情報なしで食べたのに『出汁がうまい!』を連呼。麺の喉越しも最高。」 - 娘(直感派): うどん4.5 / 出汁5 / 温玉5
「うどんと温玉大好き!”日本一”が食べられたことが嬉しい!」
【マニアの視点:ここがポイント!】
正直に言うと、海老天や温玉は「普通に美味しい(3点)」という印象。
しかし、その分「出汁」と「お揚げ」が最高に美味しい!と、驚かされました。
「1日塩分6g」を意識しているわが家が驚いたのは、いりこ出汁の純粋な旨み。
塩角が全く立っておらず、そこに甘〜いお揚げが合わさることで、味が完成されるように感じました。
食通の息子は、帰宅後には翌日の昼に食べた「びんび家」のアラ出汁のわかめ汁の出汁よりも、がもうの出汁の方が美味しかったと大絶賛。
ダイエット中の私も、「もう一口、味わっておきたい…」と、結局最後の一滴まで飲み干してしまいました。
主人は細麺派なので「うどん単体」では4点でしたが、「出汁とお揚げは文句なしの1位」と大絶賛。
家族3人が「ここが今回のNo.1」と認めた、最高の1杯でした。
2軒目【うどんバカ一代】|香りに驚く!唯一無二の「釜バター」
「うどん界のカルボナーラ」と称される名物。並んでいる時から期待が高まりますが、実食した家族の反応は想像以上でした。
【注文スタイル】
- 注文内容:釜バター小2つ、その他(おにぎり・とり天・なす天)、お土産うどん(2人前)
- お会計:2340円(お土産うどん800円含む)
- 我が家の戦略:異色だけど大人気の「釜バター」に興味あり!ぜひとも食べたいと、2軒目で挑戦!
【わが家のガチ採点】
- パパ: うどん4 / 味付け4.5 / その他 なし
「出汁醤油と卵のバランスが絶妙。行列になる理由が分かる。」 - ママ: うどん4 / 味付け4.5 / なす天3
「出汁醤油が秀逸。シンプルな構成なのに、深みがすごい!
ブラックペッパーの香りがスッと抜ける。鮮度が良すぎる!」 - 息子: うどん4 / 味付け4.5 / とり天3.5
「うまい!」 - 娘: うどん4 / 味付け5 / おにぎり4
「めっちゃ好きな味!おにぎりとも合う!」
【マニアの視点:ここがポイント!】
カルボナーラ風、子供達が好きかもだし、人気なら変わり種として行ってみるか、と旅の2軒目として来店。
普段から素材の味に敏感なわが家が驚いたのは、「ブラックペッパーの鮮度の良さ」です。
ただ辛いだけでなく、香りが非常に立っていて、濃厚なバターと卵をキリッと引き締めてくれます。
「家でも再現できるかな?」と話しましたが、おそらくこの「秘伝の出汁醤油」こそが味の決め手。
他では味わえない、まさに「唯一無二」の個性派うどんでした。
お土産用の出汁醤油も販売があったので、次回は買いたいと思いました(行列なので2回並ぶのはちょっとしんどかったので今回は買わずでした)。
後から知りましたが、釜バター+おにぎりという食べ方、「通の食べ方」なのだそうですね!
3軒目【めりけんや】 高松駅前店|コシを堪能!「ざる」と「とり天」の新境地
高松駅のすぐ目の前、アクセス抜群の「めりけんや」。
ここは肉うどんが食べたい息子のリクエストで訪れました。
【注文スタイル】
- 注文内容: ざるうどん1つ、肉ぶっかけうどん1つ、おにぎり2個、とり天1つ、さぬきのめざめ(アスパラ)天1つ
- わが家の戦略: 3軒目ともなるとお腹も膨れてくる頃。親二人は子供たちのうどんを一口ずつ味見させてもらう「シェア・スタイル」で賢く味わいました。
【わが家のガチ採点】
- パパ: ざる4.5(温4)/ ざる3.5(温4)/ とり天4.5
- ママ: ざる4.5(温4)/ ざる3.5(温4)/ さぬきのめざめ天3.5
- 息子: 温4.5 / 温4 / 肉4 / とり天5
「ここのとり天は塩コショウが効いていて最高。うどんはもはや、とり天を美味しく食べるための白ご飯的存在(笑)」 - 娘: ざる5 / ざる5 / おにぎり3
「冷たいうどんが一番好き!ツルツルしてて最高!」
【マニアの視点:ここがポイント!】
ここで開眼したのは、「ざるうどん」のポテンシャルの高さです。
「かけ」とは全くの別ジャンルかと思うほど、小麦の旨みとコシがダイレクトに伝わってきます。
ざる派の娘が5点をつけたのも納得の、喉越しの良さでした。
また、食通の息子と主人が唸ったのが「とり天」。
がもうのとり天とはまた違う、スパイシーな味付けが食欲をそそります。
香川県産のアスパラ「さぬきのめざめ」の天ぷらも、地元ならではの味で楽しめました。
アスパラは、うどん出汁に浸すとさらに美味しかったです!
4軒目【竹清(ちくせい)】|揚げたて半熟卵天の感動とセルフの醍醐味
最後を飾るのは、天ぷらで行列ができる「竹清」。
お腹もかなり満たされてきましたが、看板メニューの「半熟卵天」は外せません!
ママ(私)のリクエストで、半熟卵天の美味しい地元の名店に行ってみたくて訪れました。
【注文スタイル】
- 注文内容: うどん4杯(半玉2杯、1玉2杯)、卵天4つ、ちくわ天、コロッケ、たけのこ天
- お会計: 合計2,640円
- わが家の戦略: 1人1杯の注文が必要なルールがあるため、大人は「半玉」を選択。1玉との差額はわずか20円ですが、4軒完走のために胃袋を優先しました。
【わが家のガチ採点】
- パパ: うどん4.5 / 出汁4 / 卵天4.5
「この半熟具合は神業。卵好きにはたまらない!」
「今回のNo.1は『がもう』だけど、もし家の近くにあって毎日通いたいのは、実はここ『竹清』。 うどんの食感が一番好みで、飽きがこない味。毎日でも食べられる!」 - ママ(理学療法士): うどん4.5 / 出汁3 / 卵天4.5 / ちくわ天4.5 / たけのこ天4
「出汁に味を含ませた『たけのこ天』が絶品!出汁の塩味を強く感じたのは、4軒目で体内の塩分が満たされていたからかもしれません(笑)」 - 息子: うどん4.5 / 出汁4 / 卵天4 / コロッケ3.5
「卵を割った瞬間のとろけ方に感動。」 - 娘: うどん4.5 / 出汁5
「自分でお湯に入れる(湯切り)のが楽しくて、おうどんも美味しい!」
【マニアの視点:ここがポイント!】
「天ぷらの竹清」の名の通り、揚げたてのクオリティは圧巻。
特にママ推しは「半熟卵天」だけでなく「たけのこ天」も。
下味がしっかりついた滋味深い味わいでした。
また、わかめ、鰹節、梅干しなどの無料トッピングが豪華なのも嬉しいポイント。
自分好みにカスタマイズできる楽しさは、子供たちにも大好評でした。
まとめ|家族4人が選んだ「NO.1」はどこ?
大阪を5時に出発し、13時過ぎまでに4軒を駆け抜けた今回の「うどん弾丸旅」。
食にシビアな家族会議の結果、わが家のナンバーワンは……
満場一致で「がもう」に決定しました!
やはり「出汁の純粋な旨み」と「お揚げとの一体感」は、他では代えがたい感動がありました。
【目的別・わが家のおすすめ】
- 出汁の感動を味わいたいなら: がもう
- 個性的でパンチのある味が好きなら: うどんバカ一代
- コシの強さと「とり天」を楽しむなら: めりけんや
- 揚げたて天ぷらと体験を楽しみたいなら: 竹清
早朝からのスタートダッシュと、平日・小雨という幸運が重なり、最高の思い出になりました。皆さんもぜひ、自分たちだけのお気に入りの1杯を見つけに、高松へ足を運んでみてくださいね!

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