森高千里×NOKKO|「ライブ」について語る
「ライブ」の話題に移ります。
6~7月にある「エスプレッソツアーはどんな内容?」とNOKKOさん。
これまでの全国ツアーでは、初めて来てくださる方が多くて、そして、初めて行く場所も多かったので、知っている曲で楽しんでもらえたら、という感じだった、と明かす森高千里さん。
「今回は、どっちかっていうと、ちょっとマニアックな曲。あんまりライブでやってこなかったような曲だったりとか、アルバムの中で、200曲近くあるので、その中で、この曲?!というような驚きのある曲も織り交ぜてできればいいなと。濃厚なライブ、ということです」と教えてくれた森高千里さん。
「それでエスプレッソ・サマーなんだ」とNOKKOさん。
200曲も森高千里さんは持っているんですね。
すごい数です。
忙しい日々だったと思うのですが、どうやってこなして200曲も、と思いましたが、NOKKOさんも同様だったようです。
「あの頃の、怒涛のごとく押し寄せてくる締め切りはすごかったですもんね」とNOKKOさん。
もうその時はへとへとだったと、森高さんも一緒に回想されます。
「朝と夜とが逆転していたので、夜中に詩を書いて、レコーディングして、そのまま帰っても宿題が残ってる、みたいな」と森高千里さん。
「ずっと宿題だったですよね」とNOKKOさんも同じだったそう。
2人とも、リリースが多かったそうです。
「結構シングルも3か月おきに出して、アルバムも一年に2回、なんかもう、考えれない(笑)」
「その間にツアーをやって、テレビも出演して、休みが、その時はあんまりなかったですね」と森高千里さんは振り返りました。
「その頃を思い出すと?」と質問するNOKKOさん。
「よくそんな風にできていたな、みたいな、すごくと思いますけど、若かったので、勢いでできてたのかな」と。
「楽しかったですけどね」「楽しいことができてる、勢いでいけちゃう、みたいな」と森高千里さん。
当時、超売れっ子だったお二人。
大変だったとは思いますが、若さと楽しみを持ってできておられたなら、良かったな、と思いました。
携帯電話もない頃。
NOKKOさんは、マネージャーがことごとく電話が必要だったので、次の電話ボックスまで付き合って歩くことが多くて、辛かったそう。
笑いながら思い出しておられました。
今なんて、子供たちには“電話ボックス”の説明からしないといけないですもんね。
「無いなら無いで、できていたのに、今は便利すぎて」と森高さん。
ここから、”イヤモニ”の話になります。
「昔は、イヤモニなくてやってたんですよね、とか言われる」とNOKKOさん。
イヤモニは、「イン・イヤー・モニター(In-Ear Monitor)」の略称で、主にライブ中にアーティストが耳に装着する音響機器(イヤホン)のことと思われます。
使用すると、レコーディングの精度が上がり、圧倒的に時短が叶うそうで、言葉を調べてみて、私も時代の変遷を感じました。
NOKKOさんは、楽曲を作りに行くと「昔はイヤモニ無くてやってたんですよね、忍者みたいですね!とかって言われたり」と。
笑いが起きます。
「忍者じゃないんだけど、みたいな」とNOKKOさん。
当時と今とでは、そんなにレコーディング方法や機器も進化しているんだな、と知りました。
音楽的な進化があるか、という話題では、「バンドは同じ方でやってるの?」と問うNOKKOさん。
森高千里さんは、10年間、ドラムの方以外はほぼ同じメンバーでされているそうです。
音楽をしていく中で、20代の時に作詞した自分の曲でも、「年齢を経てまた改めて歌うようになったときに、この曲ってこういう意味もあるな、とか、自分で書いたのに、今思うと違うかも」と思うことがあるそう。
森高千里さんは、「歌についても責任感、みたいな。もちろん楽しんではいるんですけど、反省の日々だったのが、今もそういうときもあるけど、めちゃくちゃ楽しいというか、楽しんで歌えているから、声も出るし、20代の時とは違いますね」と明かされました。
「トントントン、なんて、ご飯作ってるこの現実と、ステージ上のギャップは?」「(キッチンとステージが)地続きにあるって、思いました?」とNOKKOさん独特の表現での質問。
(管理人はこの独特な表現、大好きです!)
家は家でお母さんという感じだったけど、「化粧して、スカートをはいて、STAGEに立つ、というときに、意外と切り替えられるというか。それがすごく、いい意味で刺激になって、また頑張れる」と森高千里さんは言います。
「子供はどう見てた?」とNOKKOさん。
「今は、頑張って、という感じで応援してくれてますけど、最初は、ママが歌手をやっていたっていうのがそんなに知らなかったので、DVDとかをおばあちゃんに実家で見せてもらったりして、そうなんだ、という感じ」とのこと。
「今は、この歌詞が面白い、衣装はこれがかわかったよ、とか、昔の映像でも子供がこれはいい、と言ってくれるとかあって、新しい発見」と。
いい意味での刺激を子供さんたちからもらっていることを明かされました。
子供たちの視点でかわいい、なんて言ってもらえると、うれしいですよね!
森高千里さんはとってもかわいいから、きっと子供たちからしたら自慢のママだろうなと思います。
「今後も、ツアーは続けられるんですか?」とNOKKOさん。
「そうですね、コンサートが一番やりたかったので。ブランクがあって声が全然出ない時期もあって最初は大変だったけど、回数重ねて、めちゃくちゃ楽しめるようになったので、続けていきたいと」
NOKKOさんも、絶対ライブしたいはず。
きっとうずうずしたのではと思われます。
ぜひNOKKOさんにも、全国ツアーをやってほしいですね!
次のページでは、今後の活動予定を見ていきましょう!


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