2026年2月19日の「カンブリア宮殿」には、おやつカンパニー社長の横山正志(よこやま まさし)氏が出演されます。
今回のカンブリア宮殿では、おやつカンパニーの異業種コラボやグローバル展開など、ロングセラー商品を現代に合わせて進化させる「攻め」の戦略が語られます。
おやつカンパニーには、近年、成長の鈍化という課題に直面し、経営体制を刷新した背景があります。
2023年に横山正志氏が社長に就任して以降、業績は着実に拡大しています。
横山正志社長がどんな方なのか気になりますね。
気になる横山正志氏のプロフィール・経歴を見ていきたいと思います。
また、ベビースターラーメンの最近の話題や豆知識についても、一緒に見ていきましょう!
横山正志のwiki風プロフィール・経歴
- 横山正志(よこやま まさし)
- 生年月日:1967〜68年生まれ?
- 年齢:59歳(2026年2月時点)
- 血液型:不明
- 出身地:広島県・尾道市(旧・因島市)生まれ
- 学歴:三重県内の大学に進学
- 入社:
1989年に株式会社松田食品(現・株式会社おやつカンパニー)に入社。
大阪営業所に配属。 - 経歴:
名古屋営業所長・大阪支店長・西日本統括部長・東日本統括部長を歴任。 - 役員・社長就任:
- 2019年に常務執行役員 営業本部長に就任。
- 2022年に代表取締役副社長に就任。
- 2023年11月に代表取締役に就任、現在に至る。
日本での認知度98%という驚異のお菓子「ベビースターラーメン」のおやつカンパニー社長は、2023年11月に就任された横山正志氏です。
詳しい経歴を調べてみましたが、不明なことも多くありました。
SNSなどはされていないようです。
横山正志氏は、おやつカンパニーに入社したきっかけについて、番組内で触れられました。
横山正志氏は、他の会社に内定が決まっていたのに、おやつカンパニーの会社案内をたまたま見ていて、キャッチコピーが気になったと明かされます。
「ベビースターが変わる。君も変わらないか」と、それだけしか書いていなかったそう。
「ただその一言に、何かきた。刺さるものがあった」と横山正志氏は語ります。
ちょうど、ベビースターラーメンのパッケージが変わる時の出来事だったそうです。
キャッチコピーに惹かれて入社した横山正志氏は、営業畑を歩み、「おやつカンパニー」生え抜き社長として異業種コラボやブランドの「味変」戦略を主導されてきました。
具体的な戦略として「大人になっても卒業せずに食べ続けてもらう」を掲げ、コラボレーションの強化や健康意識の新たなラインナップ展開を実施されています。
梅味はSNSでも「ありえん、うまい」「止まらない!」など大人に人気の商品になっています。
ちなみに、この丸形の「ベビースターラーメン丸」は、食べにくかったバラバラのベビースターラーメンを食べやすく商品開発されたもので、営業マン時代に横山正志氏が手がけた形なのだそうです。
おやつカンパニー 社長の変遷
おやつカンパニーの社長の変遷は、以下の通りです。
- 松田由雄氏:
創業者・初代社長:1948年の創業。
1989年に会長就任、1992年に逝去されました。 - 松田好旦氏:
創業者・松田由雄氏の長男。
1989年〜2017年まで社長として長く経営を牽引。
2017年に会長へ退く形を取られました。 - 手島文雄氏:
2017年就任。
シック・ジャパン出身で、外部社長として招かれました。 - 横山正志氏:
2023年就任。
初の生え抜きプロパー社長。
おやつカンパニーの社長は、28年ぶりの交代となった2017年の外部招聘を経て、再び社内出身者による攻めの経営体制となっています。
三代目の社長である手島氏から多くのことを直接教えてもらってきた横山正志氏。
その中で「『横山、おまえ次に社長をやれ』と言われたら、嫌だとは言えなかった」と、横山正志氏は語ります。
「まさか社長をやるというのは、晴天の霹靂」とその驚きを現されていました。
社長就任に対しては、奥様からの後押しがあったそう。
「社員の生活もあなたが背負うけど、社員の人数だけじゃない」「家族がいる、子供が居る家庭もある。社員の3倍の生活を担っていく」として、「やれって言われて、そこで逃げてどうするの?」と奥様からのエールがありました。
横山正志氏は「限界値を決めないでチャレンジし続けること」を社員にも何度も伝えて、会社の成長を支える精神にもなっているそうです。
そのきっかけになったのが「松阪牛とベビースター史上最高に練り込みました味」という金色のゴージャスなパッケージのベビースターラーメン。

ナムコのゲームセンターで全国展開中。画像は「霜降り本舗」HPより。
「採算度外視」のこちらの商品を開発し、営業に回る中で、「限界値を決めていた」ことに気がつき、それ以降、商品販売において「この程度しか売れないだろう」という考えを捨て、限界値を決めないことを社員にも伝えるようになったそうです。
挑戦し続ける会社の、社員の精神という土壌を作る社長の言葉がすごい、と感じました。
おやつカンパニーの資本変遷は?
おやつカンパニーは、2014年5月にカーライルという米投資ファンドの出資を受け、海外展開を増やし、海外売上高を3倍に増加させました。
2023年1月には「おやつカンパニー」の親会社は、米投資ファンド「カーライル」から国内投資ファンド「D Capital」へと交代しています。
また、2025年12月には、「わさビーフ」で有名な山芳製菓を完全子会社化し、今後は両社のコラボ商品や共通の販売網を活用した施策が期待されています。
かつての年功序列から、外部資本受け入れやプロ経営者の登用を経て、変革を進めている「おやつカンパニー」は、2024年-2025年の連結売上高が約259億円と業績は安定しています。
おやつカンパニーの売上は、2020年から6期連続で過去最高を更新しているそうです。
また、賞与水準は高めで、平均年収は約540万円とのこと(OpenWork)。
福利厚生が手厚く、社員の評判も比較的高い企業だそう。
長年愛されるブランドを背景に、的確な戦略で、安定した経営基盤を持つ会社といえます。
ベビースターラーメンの「あれこれ」豆知識
1959年の発売以来、国民的おやつとして愛されているベビースターには意外な歴史があります。
ベビースターラーメン誕生のきっかけは「もったいない」
創業者の松田由雄氏が、即席めんを作る際に出る「麺のかけら」を味付けして従業員に配ったのが始まりです。
当初は「ベビーラーメン」という名前でした。

「ベビースターラーメン」名前の由来
1973年、「子供向けスナックで一番(スター)になりたい」という願いを込めて「ベビースターラーメン」に改名されました。
「ベビースターラーメン」キャラクターの交代
初代(女の子)、二代目(ベイちゃん・ビーちゃん)を経て、現在は2017年に就任した三代目の「ホシオくん」が活躍しています。
「ベビースターラーメン」驚きの最新展開あれこれ!
最近では料理のトッピング(追いベビースター)や、山芳製菓との資本提携によるコラボ、さらにサンリオキャラクターと「ブタメン」のコラボなど、枠を超えた展開を広げています。
ブタメンと、キティなどのサンリオとのコラボ、可愛いですね!
▼最近は、ベビースターラーメンの麺で文字を作った写真がSNSに発信されています。
毎回秀逸だと思って拝見していました!
何とも味のある字体に仕上がっているのが、いつも良いデザインに見えてしまうのです。
次のページでは、ドラマとコラボした「ベビースターラーメン」や、タンパク質の多い商品のほか、「ベビースタースニーカー」などについても見ていきましょう!


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