2026年3月13日の『第49回日本アカデミー賞授賞式』に優秀主演男優賞 受賞の俳優さんたちが登場!
みんなかっこいい!と思ってみていると、ブラックなフォーマルが多い男性の俳優の中に、白いシューズが!
山田裕貴さんの靴、目立ってます!
映画『爆弾』で山田裕貴さんが演じた役・類家(るいけ)へのリスペクトを感じます!
でも、レッドカーペットで白いスニーカーは、ユニークで素敵!と思って調べてみると、海外では実は人気なのだとか。
そして、衣装(タキシード)やスタイリングについて調べてみると、そこに込められた山田裕貴さんの『役者魂』が明らかになりました。
単なるファッションの粋を超えた、その熱い舞台裏とは?
話題の山田裕貴さんの、第49回 日本アカデミー賞 受賞式での衣装について、見ていきましょう!
山田裕貴|レッドカーペットの様子は?ホワイトシューズが素敵!
山田裕貴さんのレッドカーペットの様子はこちら!

白いスニーカーが目立っています!

オーバーサイズなブラックスーツが白シューズとのバランスもとれていて、トレンド感満載ですね!
よく見ると、ブラックスーツは、肩や袖の縫い目が、裁ち目(布の端)が表にでるデザインで、ダメージ加工のような雰囲気に見えます。
この縫い方は、ラップセイム(重ね縫い)や、インサイドアウト(裏返しデザイン)といわれるような、デザインとしてあえて表側に見せる手法。
遊び心のある、ユニークなデザインですね!
ちょっと歪んでいる蝶ネクタイは、敢えてのスタイリングなのでしょうか。
靴下もビビットなカラーで、ちらっと見える足元が素敵でした。

山田祐樹さんの白い靴が、とても目立っていたので、気になって白シューズ×ブラックスーツはアリなのか、調べてみました。
調べてみたところ、海外セレブの間では、「アリ」どころか「大アリ」のトレンドなんだそう!
海外のセレブたちのファッション動向は?
フォーマルなタキシードにスニーカーを合わせたり、モダンなスーツの足元に白い革靴やローファーを合わせるなど、ドレスダウン(着崩し)のテクニックとして非常に人気があります。

サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手。
UEFAチャンピオンズリーグの関連イベント(EUROPAロゴの背景)での様子です。

俳優のブラッド・ピットさんが、2022年の第79回ヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場したときの様子です。
世界的に有名な選手や俳優さんの様子でした。
お二人とも素敵ですよね。
ブラックスーツ×ホワイトシューズやスニーカーって、レッドカーペットでも見られる最近のトレンドである、ということを知った日本アカデミー賞授賞式でした。
山田裕貴|日本アカデミー賞授賞式 衣装に込められた想いとは?
山田裕貴さんの日本アカデミー賞授賞式のスタイリングを手がけたのは、森田晃嘉(もりたあきよし)さんです。
森田晃嘉さんは、スタイリストとして活動しており、山田裕貴さんの衣装スタイリングやInstagram投稿(スタイリングワーク)で度々名前が挙がっています。
スタイリストの森田晃嘉さんが、ご自身のInstagramで、今回の日本アカデミー賞授賞式の山田裕貴さんのタキシードスタイルについて、説明されていました。
前衛的なタキシードは、「BUZIGAHILL(ブジガヒル)」にオーダーしたスーツ。
「BUZIGAHILL(ブジガヒル)」は、ウガンダの首都カンパラを拠点とする、古着のアップサイクル(再デザイン)を手がけるファッションブランドです。
森田晃嘉さんのInstagramからの、スタイリング紹介を引用します。
せっかくこの舞台に立つなら、クラシックなタキシードスタイルではなく、今の時代の文脈を纏った一着にしたい。そう思い、今回オーダーしたのが ウガンダ・カンパラを拠点に活動するBUZIGAHILLです。
(中略)
コーディネートは 『爆弾』で裕貴くんが演じた“類家”を意識して足元は白スニーカー。しかも本人私物で、少し履き込まれたリアルな一足(笑)。さらにソックスも本人たっての希望で映画愛溢れるド派手な柄物。
クラシックなタキシードスタイルに、作品や役柄へのリスペクトを自然に取り込み表現してしまうところも、裕貴くんの素敵なところです。
足下の白スニーカーは、山田裕貴さんの私物のスニーカーだったんですね!
山田裕貴さんが語る、スタイリングに込められた想いはこちらです。
「型にハマる。ではなく型を悲観し、社会、組織、世の中のシステム人類すら悲観している類家のマインド。レッドカーペットはこうでなきゃいけない、アカデミー賞はこうでなきゃいけないってのを類家と共に歩けたらと。革命が笑われるなら進化はないよなーなんて履いてきました」(Yahoo!ニュース参照)
山田裕貴さんの『役者魂』から見える哲学や信念が感じられて、素敵なコメントだと思いました。
山田裕貴さんの靴下のことにも、森田晃嘉さんが触れてくださっていたので、「そうなんだ!」と納得できました。
ストーリーの見えるスタイリング、本当に素敵ですね!
下の動画、山田裕貴さんの衣装がどうやって作られているのか、映像で分かるのですが、「アップサイクル」の方法が収録されていて、すごく興味深かったです。
主演男優にノミネートされた @00_yuki_y が、日本アカデミー賞のカスタムアップサイクル RETURN TO SENDERルックを着用。
カンパラ最大級の中古市場オウィノマーケットから調達し、当スタジオで愛を込めてアップサイクルしました。
(上記Instagram本文より翻訳文を引用)
こんな風に縫製されていたんだ、と動画を拝見して知ることで、なんだか感動しました。
中のシャツも、アップサイクルされていたようでしたが、授賞式の間、山田裕貴さんが着ているところを見られなくて、ちょっと残念だったかも。
でも、見えないかもしれないのに、中にこれだけおしゃれなシャツも着ていたなんて、と、さらに山田裕貴さんのスタイリングの凄さを感じました。
下の写真は、「BUZIGAHILL(ブジガヒル)」が手がけた、山田裕貴さんのタキシードと同じ縫製のジャケット。
オーバーサイズでミニボトムとニーハイブーツを合わせると、モードなスタイルで、女性にもめっちゃカッコいいジャケットですね!
ところで、日本アカデミー賞での蝶ネクタイが少しズレてしまっていたのも、作品に対するオマージュだったのでしょうか?

映画『爆弾』で山田裕貴さんが演じた「類家」も、ネクタイがちょっとズレていましたもんね。
レッドカーペットという大きな舞台で、完璧に再現されたな、と思いました!
山田裕貴|最近の映画・出演作品は?
2025年以降、以下の作品が話題となっています。
- 映画『爆弾』(2025年公開予定):
主演(北村匠海、吉沢亮、眞栄田郷敦らと共同主演) - 映画『ベートーヴェン捏造』(2025年4月公開予定):
主演(バカリズム脚本) - 『ULTRAMAN: RISING』(2024年): 吹替版主演
- 映画『東京リベンジャーズ2』(2023年):
ドラケン役(前作から続く出演)
どの作品も、とっても素敵でしたよね。
日本アカデミー賞ノミネート作品はこちらです。
- 第49回日本アカデミー賞(2026年):
映画『爆弾』で優秀主演男優賞を受賞(ノミネート) - 第47回日本アカデミー賞(2024年):
『BLUE GIANT』や『東京リベンジャーズ2』の演技により、リスナー投票で決まる話題賞(俳優部門)を受賞
若手実力派俳優として、安定してトップクラスのノミネートをされてきました。
今回、優秀主演男優賞でノミネートされた映画『爆弾』。
とても良いチームの雰囲気だったのが、授賞式の様子からも伝わってきていました。
山田裕貴さんは、クセものの天才刑事役でしたが、役柄に入り込んだ演技で、最後まで惹きつけられて、面白かったですね!
山田裕貴さんは、「キワモノなキャラクターに真っ向から挑んだ、まさにハマり役」での優秀男優賞受賞でしたが、日本アカデミー賞授賞式でもタキシードという「型」の中にまで役どころの雰囲気を纏って登場され、微に入り細に入り「役どころの雰囲気を出すこともトレンド感も叶えるスタイリング」を信念をもって表現されていたのが、とても印象的でした!
最初は「ん?」と違和感を覚えましたが、ストーリーを知ると、山田裕貴さんの心意気が本気で、俳優魂だけでなく「哲学」すら表現した素晴らしい衣装スタイリングだったのだ、と判り、感動すら覚えました!
まとめ
2026年3月13日の「日本アカデミー賞」授賞式での、レッドカーペットのブラックスーツ×ホワイトシューズが意外!
そう思って調べてみましたが、最近の海外セレブの間でのトレンドなのだそう。
そして、山田裕貴さんが俳優として役どころへの敬意を払った素敵なスタイリングであることが分かりました。
最初はただただ「意外」でしたが、その衣装スタイリングに隠されたストーリーを知ることで、俳優として山田裕貴さんが持つ「魂」を込めた表現だったのだと判り、改めて感動しました!
また、授賞式の間の、映画『爆弾』チームのテーブルは、とても仲がよさそうな雰囲気でしたね。
佐藤二朗さんが最優秀助演男優賞を受賞されたときの、山田裕貴さんのこの表情が、本当に熱い男なのだな、と胸を打った、最高のシーンでした。
山田裕貴さんの更なるご活躍がとても楽しみです!


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