寺島しのぶ【女将の風格】が『国宝』級で素敵!日本アカデミー賞2026

芸能
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2026年3月13日放送の『第49回 日本アカデミー賞授賞式』に出席した、俳優の寺島しのぶさん。

今年も「優秀助演女優賞」に選ばれており、通算6回目の出席(受賞は7回目)となる寺島しのぶさんですが、他の優秀助演女優賞の皆さんと一緒にレッドカーペットを歩くときの様子が話題に。

若手俳優さんたちを先に通してあげる様子など、寺島しのぶさんはまるで「女将」の風格!

それもそのはず、寺島しのぶさんは実生活でも梨園(尾上菊五郎家)に身を置く方。
寺島しのぶさんに、本物の重みがあるのは当然ですよね。

その様子を一緒に見ていきましょう!

寺島しのぶ|国宝級「女将」の風格を見せたレッドカーペットはこちら!

映画『国宝』で優秀助演女優賞を受賞した寺島しのぶさんのレッドカーペットの様子はこちらです!

中央に立っている寺島しのぶさんは、若い俳優たちを先に行かせて、ご自分は後から歩く配慮をされました。

その姿が、ほんと頼れる「女将」という感じで、素敵すぎる~!

白が基調で金の縞が入ったゴージャスな着物に、黒と金の大きな市松模様の帯の寺島しのぶさん。

その姿は、まさに映画『国宝』の世界から抜け出してきたかのような、圧倒的な美しさでした。

「凛とした強さ」が感じられる寺島しのぶさんの、この正統派かつ粋な着こなしは、まさに「日本映画界の女将」と呼ぶのにふさわしい風格に見えました。

素敵なレッドカーペットの様子でしたね!

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寺島しのぶ|優秀助演女優賞『国宝』での話題のシーンは?

映画『国宝』は何度もみた!という人も多い作品だったと思います。

俳優さんたちの迫力ある演技、映像美と、ストーリーの面白さにひかれて、私も小説まで買ってしまった程、その世界観に引き込まれました。

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寺島しのぶさんが映画『国宝』で演じたのは、梨園という厳しい世界で生きる女将。

中でも観客の心を震わせたのは、「息子を守り向く母の愛」だったのではないでしょうか。
芸の道の厳しさを教えるだけでなく、血のつながりを何より大切にする「梨園の女」としての葛藤。

それらを表現する寺島しのぶさんの姿は、もはや「演じている」という次元を超えて、その人物そのものがそこに存在しているという圧倒的なリアリティがありました。

実際、授賞式でも「一番自分の育ってきた環境に近い、役だったので、どう、この映画に、自分の存在を、フィクションなのかノンフィクションなのか、そこの演技の選択が、少し楽しかったかな」という気持ちで演じておられたことを告白されていました。
真剣な表情に、詰まりつつも言葉を選んで、丁寧におっしゃる様子に、なんだか感動しました。

お墓での掛け合いのシーンは、「嫌われ役」にもなり得るシーンでしたが、寺島しのぶさんが演じてこそ、その切実な息子への想いが伝わり、涙を誘ったシーンでもあったと言えます。

これまでも体当たりの役や、ときに損な役回り(映画『八犬伝』葛飾北斎の妻・おこと役など)さえも厭わず、その役を人生丸ごと背負って表現する。

2004年に『赤目『赤目四十八瀧心中未遂』で寺島しのぶさんが最優秀主演女優賞を受賞してから20年以上。

常に第一線を走り続ける寺島しのぶさんの姿は、まさに日本映画界の「宝」そのものだと感じました。

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寺島しのぶ|7回目の日本アカデミー賞受賞!その経歴は?

今回で通算7回目となる日本アカデミー賞受賞の内容はこちらです。

回(年度) 受賞内容対象作品
第27回(2004年)最優秀主演女優賞『赤目四十八瀧心中未遂』
優秀主演女優賞『ゲロッパ!』
第28回(2005年)優秀主演女優賞『東京タワー』
第34回(2011年)優秀主演女優賞『キャタピラー』
第36回(2013年)優秀助演女優賞『ヘルタースケルター』
第46回(2023年)優秀助演女優賞『あちらにいる鬼』
第49回(2026年)優秀助演女優賞『国宝』

7回目の受賞ですが、出席が6回目なのは、2004年にダブル受賞されていたからなんですね!

また、寺島しのぶさんは、世界三大映画祭のひとつである「ベルリン国際映画祭」では、最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞しています。
これは、日本人として35年ぶりの快挙でした。

映画『国宝』では、梨園を支える女将役として、7回目の優秀賞選出を果たしておられ、まさに日本を代表する「国宝」級の女優といえます。

どの映画も、存在感が唯一無二ですが、レッドカーペットの様子からも、周囲を気遣う雰囲気がまさに「頼れるお姐さん」という感じがしましたね。

役を生きる凄みと、周囲を包み込む優しさ。
寺島しのぶさんは本当に素敵な方だなと思いました。

まとめ

2026年3月13日放送の「第49回 日本アカデミー賞授賞式」に寺島しのぶさんは6回目の出席、通算7回目の受賞を果たしました。

21時からの授賞式の様子を見ながら、誰が最優秀助演女優賞に輝くのか、見ていきたいと思います。

今回の日本アカデミー賞、どの俳優さんも本当に素敵でしたが、私の中では「最優秀助演女優賞は絶対に寺島しのぶさん!」と確信してしまうほど、その存在感は圧倒的でした。

レッドカーペットでの白の着物姿で見せた、周囲を気遣う「頼れるお姐さん」のような温かい雰囲気。
そしてスクリーンで見せた、息子を守り抜く「母の愛」と「女将の風格」。

役を生きる凄みと、にじみ出る人間的な魅力。
寺島しのぶさんは、本当に、本当にかっこよくて素敵な方だなと改めて思いました!

これからの寺島しのぶさんの益々のご活躍、とても楽しみです!


追記|第49回 日本アカデミー賞 授賞式を見終えての感想

2026年の第49回 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞は、『ナイトフラワー』の森田望智さんでしたね!

寺島しのぶさんが最優秀賞に選ばれなかったのは残念でしたが、森田望智(もりた みさと:『ナイトフラワー』)さんのコメントには感動しました。

森田望智さんは、友人が就職していく中、オーディションにも受からない自分は「もうそろそろお芝居はやめた方がいいのかな、と」やめようと思った時期もあったそう。
そんな時、アカデミー賞で受賞された蒼井優さんの言葉をテレビ越しに聞いて「(絶対に蒼井優さんのような”場所”に)行けないけど、行きたいな、もうちょっと頑張ってみようかな」と思ったと。

そして、「諦めなくてありがとう、と、あの時の自分に言ってあげたいなと思います」と、森田望智さんは胸に秘めていた気持ちを明かされました。

聞いていて、胸が熱くなりました。
森田望智さんの最優秀助演女優賞が、とても素敵な「贈り物」に見えた瞬間でした。

そして、授賞式の最後に、映画『国宝』が最優秀作品賞に選ばれました。

寺島しのぶさんが、最優秀主演男優賞をとった吉沢亮さんと横浜流星さんたちの演技をみてどうだったか、司会の河合優実さんに質問されます。

「いや、計り知れないですよ。ほんとにあの、小さい頃からやるのが当たり前の世界の修行を、この歳で、そして大局ばかりを選ばれた、というか、原作がそう書かれているんですけれども、こう、何日間で覚えて、覚えるだけじゃなくて、体に入れ込んで、その二人の、執念と、もう一回やり直して、またやってっていう。ものすごく感謝しています。」

と、言葉を選びつつ、丁寧に、熱い想いを秘めながら語られた寺島しのぶさん。

寺島しのぶさんの「梨園の人」としての視点からも、血のにじむような努力の上に成り立っているものであると語られたその内容にも、感動しました。

そして、寺島しのぶさんの語る様子を、感慨深い想いで見守る『国宝』の俳優陣。

見ているだけで、映画『国宝』は、それぞれ制作にかかわった人すべての、想像以上の想いが詰まった作品だったのだろうな、と感じました。

どの作品も素敵でしたが、日本文化の美しいところも影の部分も表現された映画『国宝』は、タイトルのごとく、まさに日本という国の宝であると感じました。

そして、映画『国宝』が、世界でも多くの人に愛される映画になりますように。
そんなことを思った、第49回 日本アカデミー賞授賞式でした。

皆さんはいかがでしたか?

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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