南砺バットミュージアム(富山県南砺市)
富山県南砺市にある南砺バットミュージアムは、木製バット生産日本一の福光地域に位置する展示施設です。
王貞治氏や長嶋茂雄氏といった伝説的な選手から現役選手まで、多くのプロ野球選手が実際に使用したバットやサイン入りユニフォームなどが多数展示されています。
以下、写真は南砺バットミュージアムのホームページより。

- 展示内容:往年の名選手たちがバット国情への注文時に見本として送ってきたバットが多数展示されています。通常の博物館とはちがい、ガラスケースに入っていないものが多く、間近でじっくりと見ることが可能です。
タイ・カップ、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリックといった歴史的なメジャーリーガーや外国人選手のバットも展示されており、世界の野球の歴史にも触れられます。
そのほか、富山県南砺市福光地域が木製バット生産日本一の地域である歴史や、バット職人の技術、木材へのこだわりに関する情報も紹介されています。 - 見どころ:200本以上ものプロ野球選手が実際に使用した貴重なバットの数々です。一部は実際に触れることも可能で、野球ファンにとっては非常に魅力的な体験ができます。バット以外にも、選手たちのサイン入りユニフォームやその他の貴重なお宝グッズが多数展示されており、見応え十分です。


イチロー選手や、ベーブ・ルースが使ったバットまで展示!
圧巻の本数ですね!
営業時間・アクセス
営業時間:10:00~17:00
休館日:毎週水曜日
水曜日が祭日の場合は開館。
年末年始は12月30~1月1日は休館。
住所:富山県南砺市福光(東町)6754
東町バス停前 東町商店会東会館 2・3階

ユニークなのは、博物館の入り方。
3軒先にある酒屋に行って、声をかけて博物館の鍵を開けてもらうようお願いをする必要があります。
博物館の玄関に、開けてもらい方が書いてあるそうです。
私設博物館ならではの、ローカル感がありますね!
その他、紹介された施設博物館
天領日田洋酒博物館・プロレス美術館・南砺バットミュージアム以外にも、紹介された私設博物館がありました。
横井庄一記念館(名古屋市中川区)
グアムの密林で、28年間も潜伏を続けた元日本兵の横井庄一さんの私設記念館です。
丹治俊樹さんの私設博物館めぐりの原点にもなったこの記念館は、妻の美保子さんが横井さんの生涯や平和の尊さを伝えるものとして設立・運営されました。

2022年5月に美保子さんが亡くなった後、記念館の維持が困難となり、同年9月に閉館が決定しました。
記念館の展示内容(閉館時)
- 横井さんがグアム島で自作した生活用品や機織り機。
- ジャングル洞穴の実物大模型。
- 横井さんの陶芸作品など、平和の大切さを伝える品々。
現在の状況
- 記念館は閉館し、展示品は各所に寄贈されました。
- 跡地は更地となり、売却されています。
- 横井さんの遺品の一部は、名古屋市博物館などで展示されている場合があります(過去の企画展など)ので、直接問い合わせて確認するのが確実です。

私設博物館は、維持という点で、キーになる方が居なくなると難しいのですね。
それでも、横井庄一さんほどの有名で歴史に関連した方の場合、公共の博物館に遺品の一部が残る形となり、壮絶な人生を物語る品物が保管されることで、後世にその物語が語り継がれると思われ、良かったと思いました。
獅子博物館
獅子博物館は、埼玉県白岡市にある日本初の獅子舞専門の私設博物館です。
館長が長年にわたり個人で収集した、アジアや日本各地の獅子頭、衣装、模型、関連資料など約2000点が展示されています。
館長の高橋雄一さんが、29歳から集めた獅子舞を2,000個展示されています。

展示内容と特徴
- 1階にはアジアや国内各地の珍しい獅子舞の実物資料が、2階には地域別に分類された獅子の模型や写真などが所狭しと展示されています。
- 館長が40年間自費で集められたコレクションで、その熱意が伝わるとレビューで高く評価されています。
- 館長自ら各地の獅子舞の詳しい説明をしてくれるため、獅子舞の文化や見どころを深く学べます。
- 車椅子での利用は難しい場合があるため、ご注意ください。
なお、お住まいの大阪市内で獅子にゆかりのある場所としては、難波八阪神社境内の巨大な獅子の顔を模した「獅子殿」があります。
アクセスと詳細情報
- 所在地: 〒349-0217 埼玉県白岡市小久喜1262-8
- 開館時間: 通常 9:00~17:00 (要事前予約)
- 入館料: 一般 550円、大学・高校生 330円、中学生以下 無料
- 電話番号: 0480-92-9105
- アクセス: JR東北線(宇都宮線)白岡駅東口より徒歩約5分
来館には事前の電話予約が必要です。

シャレコーベミュージアム
シャレコーベ・ミュージアムは、兵庫県尼崎市にある世界初の頭蓋骨(しゃれこうべ)に特化した私設博物館です。
脳神経外科医だった初代館長が集めた約8,000点のコレクションのうち、約1,000点が常時展示されています。
現在は、娘様が2代目館長を務めておられるのだそう。
なんと、初代館長さんまで展示されているようです!
外観や展示物は、とてもユニークですね。
アクセスと詳細情報
- 所在地: 兵庫県尼崎市浜田町5丁目49
- 開館日: 日曜日・祝日
- 開館時間: 10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
- 休館日: 火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日、および不定休あり。
最新の情報は、公式ウェブサイトや公式X (Twitter)、公式Instagramを参照。 - 入場料: 大人 1,000円、小学生 500円、幼児 無料。
- 支払方法: 現金または「あま咲きコイン」のみ

まとめ
今回、マツコの知らない世界では、「盆栽の世界」とともに「私設博物館の世界」が紹介されました。
マツコの知らない世界として紹介されたのは、6施設。
- 天領日田洋酒博物館
- プロレス美術館
- 南砺バットミュージアム
- 横井庄一記念館(現在閉館)
- 獅子博物館
- シャレコーベミュージアム
どれも個人の圧倒的な熱量によって支えられている施設で、ものすごい愛を感じるものばかりでした。
ぜひ足を運んでみたいですね!


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