小林聡美|小泉今日子との「団地のふたり」&木野花と挑む「岸辺のアルバム」
番組では、舞台『岸辺のアルバム』で演出を手掛ける木野花さんが小林聡美さんの稽古場でのストイックな素顔を、取材に行った藤ヶ谷太輔さんに明かされます。
さらに、鶴瓶さんは小泉今日子さんに取材されました。
長年の親友である小泉今日子さんからは、ドラマ『団地のふたり』を彷彿とさせるプライベートの仲良しエピソードが飛び出しました。
どんなお話が出たのか、詳しく見ていきましょう!
小林聡美|木野花が絶賛する「魅力」とは?
木野花さんは、舞台『岸辺のアルバム』で演出家として主演の小林聡美さんと一緒に強力なタッグを組むことで話題になっています。

2026年4月から上演される『岸辺のアルバム』では、小林聡美さんは木野花さんの熱い演出への信頼をもとに、崩壊していく家庭の母親役を熱演されます。

藤ヶ谷さんは、取材したのが木野花さんであることを明かすとき、「自分が男性だったら人生で1回お付き合いしたい」「それぐらい魅力的」と言う程、小林さんのことを木野花さんがお好きだと、紹介していました。
木野花さんは、小林聡美さんのことを「映画『転校生』の時からの大ファン」と公言されており、その演技をみて「何、この子。もうできあがってる。人もお芝居も。そこからファンになったって」と藤ヶ谷さんが取材内容を明かされました。
『岸辺のアルバム』の舞台稽古がもう始まったそうです。
木野さんは「ダメ出ししたいのに、するところが無くて悔しい」と絶賛するほどの完璧な役作りだったと明かされました。
舞台の役で禁断の恋に溺れる姿を演じるのですが、その演技まで完璧だったようで、木野花さんは絶賛していたそうです。
小林聡美さんは、「夫以外の男性によろめいてしまう主婦の役なんですよ。で、そういう私を見れるのがスゴイ面白がっていて、『きたねー!とうとうこのあれが!』みたいな感じで」と笑いながら明かされました。
「もうね、それが悔しいの、って言ってましたよ」と藤ヶ谷太輔さん。
「もう、全部できるから、って。」
「例えば、主役じゃ無かったとしても、彼女が出るだけで、そのシーンの主役になって」「賞も取ったりとか、結果も。もうだからね、聡美さんのようなスタンスを、みんな欲しいと」と藤ヶ谷太夫さんは取材で聞いたことを教えてくれました。
そして、藤ヶ谷さんは木野花さんと一緒にドラマをやったことのある経験から、取材はより深い内容にまでなったようです。

木野花さんは「50歳になった時にちゃんと芝居やんなきゃ、って。それまで、やっぱりコレじゃダメだと。やめようかとも思ったのが、50歳で。その時に、もう一回ちゃんとやろう」と思ったことを藤ヶ谷さんに明かされました。
「ボイトレに通ったり、いろいろするようになってから、楽しくなったらしいです、仕事が。そういうのを聞いて、聡美さんが『ずっと仕事が楽しい』のか、そういうのを、うかがってみたいなと」と藤ヶ谷さんが小林聡美さんに質問されました。
「私は、もう、このぐらいの年になって、いつやめてもいいな、っていう感じになってきて、それでもお仕事を頂けるんだったら、それはなるべく、面白がって、楽しんでやろうかなっていう心境に今なっています」と小林聡美さんは60歳になって思われたと語ります。
歌・ピアノ・エッセイ、いろんな事をされている小林聡美さん。
「時間が足りない」「このままやらずに死んじゃったらつまんないなと思って」と。
長く続けるコツは「根を詰めすぎないこと」と小林聡美さん。
でも、「ピアノの練習が辛い」とも。
やっとできるようになった、と思ったら、もう次の曲で、ずっと下手なままだから、と辛いポイントを説明されました。
20代の頃からエッセイストとしても活動されている小林聡美さん。
実はエッセイも「辛いですね、辛い」と明かされました。
「ドラマチックな日々を過ごしている訳ではないので、そういうの書いてもみんな面白くないんじゃないか、って思っちゃうんですよね」とご自身では思っておられるそうです。
木野花さんは、小林聡美さんについて「丁寧な暮らしをしているんじゃ無いか」「それがお芝居に出てるんじゃないか」と想像したことを藤ヶ谷太輔さんが伝えます。
それについて「そんなことないですよ、起きるのも1時間前だし」と言いつつも、鶴瓶さんからは「ギリじゃないよね」と突っ込まれていました。
藤ヶ谷さんが、朝起きることについて「そういうの言って欲しい(起こして欲しい)タイプですか?」と質問すると、「ううん、言われたくないです(笑)」と即答する小林聡美さん。
自分のスタイルを大切にされているのだな、と感じました。
仕事への向き合い方、55歳からピアノを習い始める、など、『常に挑戦し続ける姿』をみせる自立した女性としての生き方には、憧れるとともに勇気をもらう気持ちになりました。
小林聡美さんの『どんな場でも中心になる存在感』『常に挑戦し続ける姿』が彼女の魅力であり、それを、ひけらかさないところ。
それが、彼女が内から輝く理由なのだなと感じました。
▼「タイトルが最高やん」と鶴瓶さんが言った小林聡美さんのエッセイ本はこちら!▼
小林聡美|小泉今日子が語る「素敵な関係性」とは?
鶴瓶さんは、小泉今日子さんの取材をされました。

小林聡美さんが「八千草薫に似ている」、という人物に取材をしたという鶴瓶さん。
「キョンキョンや」と鶴瓶さん。
「互いに刺激をもらえている」という小泉今日子さんは、お二人の素敵な関係を明かされました。
小林聡美さんと小泉今日子さんは、10代からのお付き合いで、40年来の友人関係のある芸能界でも有名な仲良しペア。
しょっちゅうメールや電話をするわけではないけれども、会えば昨日の続きのように話せる関係であることは他の取材でも明かされています。
プライベートでは旅行に行ったり自宅で食事をする仲であるという小林聡美さんと小泉今日子さん。
お二人は、「本当に同じ学年」なので、感覚的にも「幼なじみ」に近いのだそう。
スタジオでも「生まれ年は今日子ちゃんの方が1年遅いけど、学年は一緒」と小林聡美さん。
お二人の出会いは19歳の時で、1985年のドラマ『女の一生』で、いとこ同士の役。

▼合わせて読みたい!小泉今日子さん【最新】プロフィールはこちら▼
2024年、小林聡美さんが初ライブ『チャッピー小林と東京ツタンカーメンズ』で歌手に挑戦した際、演出を手がけたのは、なんと小泉今日子さん。
小泉今日子さんは、初めて歌手をするという小林聡美さんのために”演じる”立場を入れた「チャッピー小林」という演出をされたとのこと。
「このときのステージの、ステージネームで」と小林聡美さん。
「楽しいですよね」と。

「歌、やってくださいって言われた時に、私ほんっとに何も知らなかったんで、誰を呼んでどうするっていうのも分かんなかったので。ひとり、そういう音楽をよく知っている人に、演出みたいにしてもらって入ってもらえるといいなってお願いしたら、小泉さんがやって頂けることに。」と明かされる小林聡美さん。
「本当に全く違う引き出しなので、私とは。なのでほんとに新鮮だしね、面白かったです」と。
小泉今日子さんは、小林聡美さんの「良さを一番引き出せるのは私だ」という自負を持って取り組まれたことを、企画段階で他のインタビューで語られていました。
物事を多角的にみて必要なことを小林聡美さんのためにやっていく、演出家としての小泉今日子さんは、演出家としてだけでなく、その人間性が素敵だなと感心するばかりです。
そんな素敵なお二人ですが、プライベートや打ち上げではお茶目な一面も。
なんと、2人でピンク・レディーを振り付きで完璧に歌い踊り、それを見た共演者の方が腰を抜かすほど驚かせたという伝説も明かされました。
「合わせないのに踊れる世代」と小林聡美さんは明かされます。
また、鶴瓶さんは小泉今日子さんへの取材の時に、小林聡美さんが小泉今日子さんに対して「風邪引くよ?」といつも言うことを明かされました。
それを聞いて、ご自身を”寒がり”だという小林聡美さんは、いつもTシャツを着ている「今日子ちゃんは異常な薄着」なので「風邪引くよ?」と言ってしまうことや、そう言う寒がりで着込む小林さんのことを小泉今日子さんは面白がってみていることなど、お二人の仲の良いやり取りを明かされました。
鶴瓶さんは「かっこええね、そっち(小林さん)もそうやし、ひとりで来て、すーっときて、ひとりで帰っていって」と、お二人ともご自分のスタイルを貫かれている様子を教えてくれました。
藤ヶ谷太輔さんも「なんかこう、スタイルのある人がカッコイイですよね」とコメントされました。
「だから、なんか合うと思う、絶対な」という鶴瓶さんに、小林聡美さんは「リスペクト」とうなずきながら言われていたことが印象的でした。
最後の「”A”なゲスト」小林聡美さんへの総括で、鶴瓶さんは「ぼくは知らんかった、キョンキョンとそんな仲いいっていうのはね」と。
「キョンキョンは言ったんですけど、『聡美さんはいっつもね、自分自身に革命を起こしている』て」と鶴瓶さんは最後に語ります。
45歳で大学入学するという革命を起こした小林聡美さんをみて、「また革命起こしてる」と思う小泉今日子さん。
「『私も高校中退してしまったんで、私はどんなやり方で自己革命を起こそうか』って。お互い刺激を与えられる友達って素晴らしいですよね。真面目に生きているからこそ、幸せが巡ってくるっていうのは、まさにそうやと思う。」と最後に締めくくる鶴瓶さん。
聞いていて、私は胸の奥が熱くなりました。
今週のA-Studio+
— A-Studio+ (Aスタプラス、Aスタジオ) (@a_studio_tbs) March 18, 2026
ゲストは #小林聡美 さん⭐️#Aスタプラス自由帳 に
メッセージを書いてくれました!✍️
ぜひチェックしてください🥳 pic.twitter.com/U9IIEuHXvf
まとめ|小林聡美・小泉今日子・木野花に学ぶ「私らしい」未来の作り方
2026年3月20日放送の『A-studio+(Aスタ)』に、俳優の小林聡美さんが登場しました。
番組では、親友の小泉今日子さんや木野花さんが取材に応じ、3人の「仲良し」すぎる素顔を披露されました。
「夫や子供がいない」という共通点以上に、3人がそれぞれの「自立した人生」と「年齢に縛られない生き方」に、憧れと尊敬の念を抱くとともに、思わず背中を押された方も多かったのではないでしょうか。
「誰かのために」ではなく、まずは「自分のため」に。
小林聡美さん、小泉今日子さん、そして木野花さんから、自分らしい未来の作り方を教わったような気になりました。
最後の鶴瓶さんの「真面目に生きているからこそ、幸せが巡ってくるっていうのは、まさにそうやと思う」という言葉は、お二人への言葉でしたが、それを聞いて「明日も頑張ろう!」と思えた方は多かったのではと思います。
今夜の放送、本当に見応えがありましたね。
小林聡美さん、小泉今日子さん、そして木野花さんの、益々のご活躍を楽しみにしています!



コメント