本日12月10日は、公務員のボーナス支給日だそう。
一般企業では、12月5~25日あたりに冬のボーナス支給となる場合が多いよう。
ボーナスについて、税金や手取りの金額について、気になったので調べてみました。
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皆さん一緒に見ていきましょう!
ボーナスにかかる税金は?
ボーナス支給額は年額で基本給の○ヶ月分、と契約で決まっている企業もあったり、
業績連動型賞与として、業績に連動した金額が支給される企業も。
どちらの場合でも、額面上の金額をもらえるわけではなく、
手取り金額は税金が差し引かれた金額。
差し引かれるものは以下の通り。(2025年3月時点)
- 健康保険料:東京都なら「ボーナスの金額×9.91%×1/2」(企業と折半で負担)となり約4.45%
- 厚生年金保険料:「ボーナスの金額×18.3%×1/2」(企業と折半で負担)で9.15%
- 雇用保険料:一般事業0.55%、農林水産・清酒製造・建設事業0.65%で約0.6%
- 所得税:他の保険料を引いた後の金額を元に計算(所得に応じて5~45%、年収330~695万円で20%)
- 40才以上は介護保険料も負担あり
合計すると、年収400万円なら概算で約34.2%程が税金として引かれる形に!!
そもそも税金が引かれるのはわかっていることではありますが、
額面上の金額を見た上で、引かれたあとの金額を見ると、
何となく残念な気持ちになりますよね。
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▼気がついてしまったこと・・・
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現物支給なら税金はかからない?!
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まとめ
社会保険料をはじめとする税金があり、ボーナスの額面上の金額から約3割前後引かれることに。
X(エックス)でも額面上の金額との違いが話題になりました。
今後、税金の仕組みが今後どんな風に変わっていくのか。
ボーナスがもっと減っていくのか不安もありますが・・・
できれば明るい未来に期待したいですね!


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